雪の、白川郷
きっと
誰よりも寒いのが苦手で、
すぐに右手が凍りつき、足の先が固まってしまうくらい冷え症なのに
今年にはいってから、2度も、雪国へ向かった。
今回の行き先は憧れていた、雪の、白川郷。
世界遺産の白川郷には
やっぱり、雪の季節に行ってみたかった。
でも、とても交通アクセスが大変そうなのと、
近くにいい宿があるかどうか、わからなかったので
今まで、、、躊躇していた。
でも、
どぉしても行きたい!という気持ちが強くなった時に
偶然に、
憧れの温泉ビューティー研究家の石井宏子さんの本の中に
白川郷の近くに
一人でも泊まれる温泉宿がある、と書いてありそこに電話。
すぐに予約がとれたので、汽車の手配など、雪国へ向かう準備をした。
品川駅から名古屋までは新幹線。
せっかく私にしては珍しく早起きして新幹線に乗ったのに
浜松の駅で、爆弾の除去作業、とやらが陸上自衛隊により行われていて
1時間も遅れた。
予約していた乗り継ぎの列車もモチロン、キャンセル。
1時間遅れ、で次の<ワイドビューひだ>に乗車。
窓越しに美しい渓谷や田畑をながめながら、2時間以上かけて、高山へ。。。。
高山駅から予約していたタクシーに乗車。
やはり世界遺産になるとアクセスするために高速道路も整備され、
なんと45分くらいで白川郷に到着することが出来る。
憧れていた、白川郷を展望台からのぞむ
おにぎりみたいな、屋根の合掌づくりの家が並ぶ
この日、とてもお天気が良く
雪国でも耐えられるよう、足にもお腹にも腰にもホカロンを貼った私は
ちょっと暑く感じるくらいだった。
展望台からおりて、いよいよ憧れていた、合掌造りの家がならぶ遊歩道をゆっくり散歩。。。
可愛いかまくらと、雪だるま、を発見。
幾つかの家は観光客に開放されていて、見学が出来る。
私は長瀬家というお家をみせていただいた。
囲炉裏は合掌造りの家にはかかせないのだという。虫干しの意味もあるらしい。
屋根はこんな感じ
夕方になり、日がかげると、やはり急に寒くなった。
けれど
雪国っぽさは増してきた。
通りは、観光客向けのお土産屋さんがならぶ。
でも、とても雰囲気があり、ぶらぶら散歩してみた。
こんな、<つららツリー>も発見
すこし、寒くなったので
合掌造りのお家でやっている、コーヒーショップに入ってみることにした。
すると囲炉裏で、<囲炉裏ぜんざい>というのがあり
自分で煮込んだ小豆を好きなだけ食べられる・・・というので
その囲炉裏ぜんざいと温かいコーヒーを注文。
囲炉裏を囲みながら、店主や他の観光客の皆さんとしばし談笑。。。
関西からの、観光客が多いみたい。
みんな、関西弁だった。。。
温かいコーヒーでひと息ついた後は
また
さきほどのタクシーに乗って、お待ちかねの、宿へ。。。。
行き先は平瀬温泉。
白川郷からまた、さらに山奥へ30分ほど行ったところにある、秘湯。
お宿の紹介は次のブログで詳しく。。。。
きっと
誰よりも寒いのが苦手で、
すぐに右手が凍りつき、足の先が固まってしまうくらい冷え症なのに
今年にはいってから、2度も、雪国へ向かった。
今回の行き先は憧れていた、雪の、白川郷。
世界遺産の白川郷には
やっぱり、雪の季節に行ってみたかった。
でも、とても交通アクセスが大変そうなのと、
近くにいい宿があるかどうか、わからなかったので
今まで、、、躊躇していた。
でも、
どぉしても行きたい!という気持ちが強くなった時に
偶然に、
憧れの温泉ビューティー研究家の石井宏子さんの本の中に
白川郷の近くに
一人でも泊まれる温泉宿がある、と書いてありそこに電話。
すぐに予約がとれたので、汽車の手配など、雪国へ向かう準備をした。
品川駅から名古屋までは新幹線。
せっかく私にしては珍しく早起きして新幹線に乗ったのに
浜松の駅で、爆弾の除去作業、とやらが陸上自衛隊により行われていて
1時間も遅れた。
予約していた乗り継ぎの列車もモチロン、キャンセル。
1時間遅れ、で次の<ワイドビューひだ>に乗車。
窓越しに美しい渓谷や田畑をながめながら、2時間以上かけて、高山へ。。。。
高山駅から予約していたタクシーに乗車。
やはり世界遺産になるとアクセスするために高速道路も整備され、
なんと45分くらいで白川郷に到着することが出来る。
憧れていた、白川郷を展望台からのぞむ
おにぎりみたいな、屋根の合掌づくりの家が並ぶ
この日、とてもお天気が良く
雪国でも耐えられるよう、足にもお腹にも腰にもホカロンを貼った私は
ちょっと暑く感じるくらいだった。
展望台からおりて、いよいよ憧れていた、合掌造りの家がならぶ遊歩道をゆっくり散歩。。。
可愛いかまくらと、雪だるま、を発見。
幾つかの家は観光客に開放されていて、見学が出来る。
私は長瀬家というお家をみせていただいた。
囲炉裏は合掌造りの家にはかかせないのだという。虫干しの意味もあるらしい。
屋根はこんな感じ
夕方になり、日がかげると、やはり急に寒くなった。
けれど
雪国っぽさは増してきた。
通りは、観光客向けのお土産屋さんがならぶ。
でも、とても雰囲気があり、ぶらぶら散歩してみた。
こんな、<つららツリー>も発見
すこし、寒くなったので
合掌造りのお家でやっている、コーヒーショップに入ってみることにした。
すると囲炉裏で、<囲炉裏ぜんざい>というのがあり
自分で煮込んだ小豆を好きなだけ食べられる・・・というので
その囲炉裏ぜんざいと温かいコーヒーを注文。
囲炉裏を囲みながら、店主や他の観光客の皆さんとしばし談笑。。。
関西からの、観光客が多いみたい。
みんな、関西弁だった。。。
温かいコーヒーでひと息ついた後は
また
さきほどのタクシーに乗って、お待ちかねの、宿へ。。。。
行き先は平瀬温泉。
白川郷からまた、さらに山奥へ30分ほど行ったところにある、秘湯。
お宿の紹介は次のブログで詳しく。。。。