香港の財閥、新華集団の
ジョナサン チョイ氏に初めて出会ったのは
2010年の秋頃だったと思う。
東京にいらした際に
私の自宅にある、
孫文先生、宋慶齢と梅屋夫妻の
史料をご覧になり、驚いたようだった。
ここからが、ただ史料をご覧になるだけの、
他の方とは違って
2011年の辛亥革命100周年の年に
香港で、盛大に
《孫文と梅屋庄吉展》を開催して下さった。
全て、チョイ氏の自己負担で。
その展示会には
日本から福田康夫元首相や
歴代の中国大使、九州財界、長崎県知事ら
日本からのVIP、
北京から政治協商会議の要人、
香港の、元の行政長官を務められた
董建華先生もご臨席。
素晴らしい開幕式であった。
ベトナム外務省旧館
チョイ氏は自身のビジネスの傍ら、
アメリカ、イギリス、ベトナム、上海など
世界各地の有名な大学の構内に
《ジョナサン チョイ文化センター》という
素晴らしい建物を建てて寄贈している。
実は
今回のベトナム訪問の理由は
ジョナサン チョイ氏が
ベトナム国際大学内に文化センターを
設立したのと同時に、
ベトナム政府から
ベトナムの為に貢献した外国人に
授与される、最も位が高い
Friendship Awardを
香港人として、初めて受章することが決まり
その授与式に参加するためだった。
ジョナサン チョイ氏と私、
そして政治家はじめ多くの日本人が出会う
機会を与えてくださるのが
香港貿易発展局の東京事務所長、
古田茂美女史。
私が
心から尊敬している、
大好きな、大好きな、女性。
ベトナム外務省旧館で
授与式が行われた。
ホーチミン先生の銅像
今回、日本友人として、
JR九州元会長 石原進氏も
チョイ氏の受章のお祝いにベトナム入り。
旅をご一緒させて頂くことになった。
ジョナサン チョイ氏
チョイ氏に章を授ける方は
ベトナム副首相兼外務大臣である
ファム・ビン・ミン氏。
そして、
ファム副首相兼外務大臣、チョイ氏を
囲んで、
授章式に参加のmemberで記念撮影。
初めて来たベトナムで
副首相兼外務大臣ご臨席の場所に
同席する事が出来る、とは
なんと光栄なことでしょう!
日本友人チームとチョイ氏
お祝いには
翌日、ジョナサン チョイ文化センター開館
記念シンポジウムに参加予定の学者の
先生方が世界中から、集まった。
中山、広州、香港、北京、
オーストラリア、韓国、
イギリス、ベトナム、そして日本。
文化や経済を通じて
世界の平和を願うチョイ氏と梅屋庄吉とは
重なるヴィジョンがあるように感じる。
だから、
梅屋庄吉展を開催してくださり、
こうして、その後も大切な交流が
続いているのだろう。
国境を越えて、
また新しい世界を垣間見る事が出来た、話。
ジョナサン チョイ氏に初めて出会ったのは
2010年の秋頃だったと思う。
東京にいらした際に
私の自宅にある、
孫文先生、宋慶齢と梅屋夫妻の
史料をご覧になり、驚いたようだった。
ここからが、ただ史料をご覧になるだけの、
他の方とは違って
2011年の辛亥革命100周年の年に
香港で、盛大に
《孫文と梅屋庄吉展》を開催して下さった。
全て、チョイ氏の自己負担で。
その展示会には
日本から福田康夫元首相や
歴代の中国大使、九州財界、長崎県知事ら
日本からのVIP、
北京から政治協商会議の要人、
香港の、元の行政長官を務められた
董建華先生もご臨席。
素晴らしい開幕式であった。
ベトナム外務省旧館
チョイ氏は自身のビジネスの傍ら、
アメリカ、イギリス、ベトナム、上海など
世界各地の有名な大学の構内に
《ジョナサン チョイ文化センター》という
素晴らしい建物を建てて寄贈している。
実は
今回のベトナム訪問の理由は
ジョナサン チョイ氏が
ベトナム国際大学内に文化センターを
設立したのと同時に、
ベトナム政府から
ベトナムの為に貢献した外国人に
授与される、最も位が高い
Friendship Awardを
香港人として、初めて受章することが決まり
その授与式に参加するためだった。
ジョナサン チョイ氏と私、
そして政治家はじめ多くの日本人が出会う
機会を与えてくださるのが
香港貿易発展局の東京事務所長、
古田茂美女史。
私が
心から尊敬している、
大好きな、大好きな、女性。
ベトナム外務省旧館で
授与式が行われた。
ホーチミン先生の銅像
今回、日本友人として、
JR九州元会長 石原進氏も
チョイ氏の受章のお祝いにベトナム入り。
旅をご一緒させて頂くことになった。
ジョナサン チョイ氏
チョイ氏に章を授ける方は
ベトナム副首相兼外務大臣である
ファム・ビン・ミン氏。
そして、
ファム副首相兼外務大臣、チョイ氏を
囲んで、
授章式に参加のmemberで記念撮影。
初めて来たベトナムで
副首相兼外務大臣ご臨席の場所に
同席する事が出来る、とは
なんと光栄なことでしょう!
日本友人チームとチョイ氏
お祝いには
翌日、ジョナサン チョイ文化センター開館
記念シンポジウムに参加予定の学者の
先生方が世界中から、集まった。
中山、広州、香港、北京、
オーストラリア、韓国、
イギリス、ベトナム、そして日本。
文化や経済を通じて
世界の平和を願うチョイ氏と梅屋庄吉とは
重なるヴィジョンがあるように感じる。
だから、
梅屋庄吉展を開催してくださり、
こうして、その後も大切な交流が
続いているのだろう。
国境を越えて、
また新しい世界を垣間見る事が出来た、話。