住吉大社の、参拝
大阪に行ったら、一番に行きたいと思っていた場所。。。
そこは
神社めぐりが大好きな私にとっては<住吉大社>。
平日とあって、境内は人もまばらで
そのせいもあって
空気がしゃん、っと張りつめていて、さらに透明。
気持ちの良い空間が広がる。
反橋。 川端康成が、上るよりもおりる方がこはいものです、と
小説に書いている。
この橋を渡るのは神さまに近づくのに
罪や穢れをはらい清めるため・・・。
この橋が反っているのは地上の人の国と天上の神の国とをつなぐ
架け橋として、<虹>にたとえられていたのだとか。
特徴のある住吉鳥居をくぐり
本殿へと向かう。
実は住吉大社は
もう少し華やかで賑やかな神社だと思っていたが
1800年近い歴史をしっかりと感じる
荘厳な神社だった。。。
本当に澄んだ心で参拝出来た。
本殿をお参りした後、ふと
境内の奥のほうにある立派な楠が気になった。
そして、そこに楠珺社が。。。
可愛い招き猫が飾られていたので
商売繁盛の神様なのかな、と思っていたら
宮司さまが話しかけてきてくださった。
住吉大社の境内にある四社巡礼する
初辰詣りのことを教えてくださった。
種貸社→楠珺社→浅沢社→大歳社をお参りするのだそう。
豊かな実りをお祈りするのだとか。
いつか、このお参りをしてみたい、と思った。
そして、そこに売っていた
土人形の招き猫を買った。
偶数月には右手を
奇数月には左手を挙げたものを
毎月48体揃うと、満願成就の証として納めて
新たに大きな招福猫と交換してもらうのだそう。
静かな境内をゆっくり歩いて参拝を終えた。
すっきりと
幸せな気持ちに、包まれた参拝だった。
大阪に行ったら、一番に行きたいと思っていた場所。。。
そこは
神社めぐりが大好きな私にとっては<住吉大社>。
平日とあって、境内は人もまばらで
そのせいもあって
空気がしゃん、っと張りつめていて、さらに透明。
気持ちの良い空間が広がる。
反橋。 川端康成が、上るよりもおりる方がこはいものです、と
小説に書いている。
この橋を渡るのは神さまに近づくのに
罪や穢れをはらい清めるため・・・。
この橋が反っているのは地上の人の国と天上の神の国とをつなぐ
架け橋として、<虹>にたとえられていたのだとか。
特徴のある住吉鳥居をくぐり
本殿へと向かう。
実は住吉大社は
もう少し華やかで賑やかな神社だと思っていたが
1800年近い歴史をしっかりと感じる
荘厳な神社だった。。。
本当に澄んだ心で参拝出来た。
本殿をお参りした後、ふと
境内の奥のほうにある立派な楠が気になった。
そして、そこに楠珺社が。。。
可愛い招き猫が飾られていたので
商売繁盛の神様なのかな、と思っていたら
宮司さまが話しかけてきてくださった。
住吉大社の境内にある四社巡礼する
初辰詣りのことを教えてくださった。
種貸社→楠珺社→浅沢社→大歳社をお参りするのだそう。
豊かな実りをお祈りするのだとか。
いつか、このお参りをしてみたい、と思った。
そして、そこに売っていた
土人形の招き猫を買った。
偶数月には右手を
奇数月には左手を挙げたものを
毎月48体揃うと、満願成就の証として納めて
新たに大きな招福猫と交換してもらうのだそう。
静かな境内をゆっくり歩いて参拝を終えた。
すっきりと
幸せな気持ちに、包まれた参拝だった。