翡翠の庄~その1 温泉とお部屋編
くじゅう連山を眺めながら
湯布院からドライブすること45分。
目的地、長湯温泉<翡翠の庄>に到着。
タクシーを降りると、まず迎えてくれたのが
こんなにラブリィな山羊さんたち。
黒山羊さんと白山羊さんの赤ちゃん!
思わず、~黒山羊さんからお手紙着いた♪の歌を思い出しちゃいました!
山羊さん親子の後ろ姿 ほほえましい。。。
わりと重々しい雰囲気の門をくぐると
かやぶき屋根の母屋が見えてきて。。。
なんというか、最初に書いておくけれど
このお宿はホスピタリティーには欠ける。
宿の主人のやり方を
あくまでもつらぬきとおしている形の宿で
ニコニコと”いらっしゃいませ”という出迎えもなく
しばらく
お茶も出ず、母屋で部屋の準備ができるまで待たされた。
母屋には囲炉裏や・・・
近くでとれた野菜や・・・
地元のお人形らしきものが飾ってある
そして、ここ長湯温泉は
<日本一の炭酸泉>ということで有名で
その説明が宿のあちこちに貼ってある。
宿の近くには<ドイツ村>と名前のついている
住宅地もあり、
ドイツのバーデンバーデンとかと温泉の友好交流もあるようだ。
しばらくして、部屋に案内してもらった。
ここも鹿児島妙見温泉の<忘れの里雅叙園>に似ていて
1軒1軒、古民家風の建物が並んでいる。
部屋そのものは、忘れの里雅叙園より、かなり広めの造り。
部屋の玄関。
大きな炬燵が広々とした居間におかれている
ベッドルーム
夜、とっても寒いのだけれど
電気敷布が敷いてあったので、ぶるぶる震えることなく
安眠出来た。
ベランダも広々
ベランダからの眺めは素晴らしく
木立のむこうに静かな長湯ダムが見渡せる
ベランダには<露天風呂>がついている。
しかし、
ここは温泉ではなく、沸かし湯。
これが温泉だったら、いうことないのになぁ。。。残念。
ホームページには<露天風呂付部屋>とあって
そこかしこに<源泉かけ流しの宿>とあるので
当然、お部屋の露天風呂も温泉だと思って、すこし奮発して
このお部屋にしたのに。。。
すこし、だまされた感、あり。
電話予約の時に説明してくれるとか、すればいいのに。(ぶつぶつぶつ。。。)
気を取り直して
せっかくなので、温泉に入りに行くことに。
内風呂。
なんというか、炭酸泉っていうよりも
アクのういた不思議なお湯。
脱衣所も温泉までの階段も
木造の小屋で超寒い。 こごえそうになりながらたどり着く内湯なので
さすがに温まる。。。
お客様が脱衣所でさぞかし、はだかで寒いだろうなぁ、ということは
ここの宿はあまり気にしないらしい。
もっと言えば、24時間かけ流し、と言っていながら
翌朝、温泉は止まっていて
私だけではなく、ほかの女性客もふるえながら
この温泉にたどりついたあげく、
水のように冷たく、ぬるくなっているこのお湯にさらに震え上がる、という
温泉宿にあってはならない出来事に遭遇してしまった。。。
敷地内にはいくつかの貸切露天風呂も。
母屋に立ち寄り、空いていれば鍵をもらって入るというシステム。
敷地内は広いのでこういう道を歩きながら
露天風呂へ向かう。 ちょっと寒いし、不便。
季節の良い時は良いかも。
こういう小屋が敷地内に点在し露天風呂になっている。
露天風呂もやはり、炭酸泉というわりには
細かい泡はなく
濁った、アクの浮いたようなお湯。
外が寒いので露天風呂のお湯もぬるく、じぃーっと入ってみたが
温まらなかった。
おまけに野趣あふれる宿、ということで
良いのだけれど
ゴキさんとか、いろいろな虫が
露天風呂まわりにいて、
あまり女性向けではない、と感じた。
良かったのは、セラピールーム。
エンジェル・ファームというセラピー施設があって
さまざまなトリートメントが
予約制で受けられる。
しかもこんな癒されるロケーションで。。。
ヘッドセラピーは気持ちよく
髪もサラサラに。。。
セラピー中に腰や背中にひいてくれた<ホットストーン>が超気持ち良かった。
自然の中で受けるセラピー、
これは都会で疲れている人にはおススメ。
夕方になると
温泉から部屋までの廊下のところに
<湯あがりに一口くらいはおごります>と書いてあり
オレンジジュースと小さなビールの缶が・・・。
次ブログは
翡翠の庄のお料理編
くじゅう連山を眺めながら
湯布院からドライブすること45分。
目的地、長湯温泉<翡翠の庄>に到着。
タクシーを降りると、まず迎えてくれたのが
こんなにラブリィな山羊さんたち。
黒山羊さんと白山羊さんの赤ちゃん!
思わず、~黒山羊さんからお手紙着いた♪の歌を思い出しちゃいました!
山羊さん親子の後ろ姿 ほほえましい。。。
わりと重々しい雰囲気の門をくぐると
かやぶき屋根の母屋が見えてきて。。。
なんというか、最初に書いておくけれど
このお宿はホスピタリティーには欠ける。
宿の主人のやり方を
あくまでもつらぬきとおしている形の宿で
ニコニコと”いらっしゃいませ”という出迎えもなく
しばらく
お茶も出ず、母屋で部屋の準備ができるまで待たされた。
母屋には囲炉裏や・・・
近くでとれた野菜や・・・
地元のお人形らしきものが飾ってある
そして、ここ長湯温泉は
<日本一の炭酸泉>ということで有名で
その説明が宿のあちこちに貼ってある。
宿の近くには<ドイツ村>と名前のついている
住宅地もあり、
ドイツのバーデンバーデンとかと温泉の友好交流もあるようだ。
しばらくして、部屋に案内してもらった。
ここも鹿児島妙見温泉の<忘れの里雅叙園>に似ていて
1軒1軒、古民家風の建物が並んでいる。
部屋そのものは、忘れの里雅叙園より、かなり広めの造り。
部屋の玄関。
大きな炬燵が広々とした居間におかれている
ベッドルーム
夜、とっても寒いのだけれど
電気敷布が敷いてあったので、ぶるぶる震えることなく
安眠出来た。
ベランダも広々
ベランダからの眺めは素晴らしく
木立のむこうに静かな長湯ダムが見渡せる
ベランダには<露天風呂>がついている。
しかし、
ここは温泉ではなく、沸かし湯。
これが温泉だったら、いうことないのになぁ。。。残念。
ホームページには<露天風呂付部屋>とあって
そこかしこに<源泉かけ流しの宿>とあるので
当然、お部屋の露天風呂も温泉だと思って、すこし奮発して
このお部屋にしたのに。。。
すこし、だまされた感、あり。
電話予約の時に説明してくれるとか、すればいいのに。(ぶつぶつぶつ。。。)
気を取り直して
せっかくなので、温泉に入りに行くことに。
内風呂。
なんというか、炭酸泉っていうよりも
アクのういた不思議なお湯。
脱衣所も温泉までの階段も
木造の小屋で超寒い。 こごえそうになりながらたどり着く内湯なので
さすがに温まる。。。
お客様が脱衣所でさぞかし、はだかで寒いだろうなぁ、ということは
ここの宿はあまり気にしないらしい。
もっと言えば、24時間かけ流し、と言っていながら
翌朝、温泉は止まっていて
私だけではなく、ほかの女性客もふるえながら
この温泉にたどりついたあげく、
水のように冷たく、ぬるくなっているこのお湯にさらに震え上がる、という
温泉宿にあってはならない出来事に遭遇してしまった。。。
敷地内にはいくつかの貸切露天風呂も。
母屋に立ち寄り、空いていれば鍵をもらって入るというシステム。
敷地内は広いのでこういう道を歩きながら
露天風呂へ向かう。 ちょっと寒いし、不便。
季節の良い時は良いかも。
こういう小屋が敷地内に点在し露天風呂になっている。
露天風呂もやはり、炭酸泉というわりには
細かい泡はなく
濁った、アクの浮いたようなお湯。
外が寒いので露天風呂のお湯もぬるく、じぃーっと入ってみたが
温まらなかった。
おまけに野趣あふれる宿、ということで
良いのだけれど
ゴキさんとか、いろいろな虫が
露天風呂まわりにいて、
あまり女性向けではない、と感じた。
良かったのは、セラピールーム。
エンジェル・ファームというセラピー施設があって
さまざまなトリートメントが
予約制で受けられる。
しかもこんな癒されるロケーションで。。。
ヘッドセラピーは気持ちよく
髪もサラサラに。。。
セラピー中に腰や背中にひいてくれた<ホットストーン>が超気持ち良かった。
自然の中で受けるセラピー、
これは都会で疲れている人にはおススメ。
夕方になると
温泉から部屋までの廊下のところに
<湯あがりに一口くらいはおごります>と書いてあり
オレンジジュースと小さなビールの缶が・・・。
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