Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

時空を、超えて

2008年04月29日 | スピリチュアル
時空を、超えて




歴史マニアの息子の部屋には
<その時歴史が動いた カレンダー>なるものが
かかっている。

歴史上の人物の紹介や、
当時の歴史的出来事、
そして、残された言葉が紹介されている。


ふと、目にとまったのがこのコトバ。




~宇宙万物は無尽なり

ただし人すでに心あり

心ある以上は心能う(あたう)だけの楽しみを

宇宙より取る

宇宙の幾分を化しておのれの楽しみとす

これを智と称することかと思う~



これは明治~昭和前期の植物学者・民俗学者である
南方熊楠のコトバで、ある。



・・・なんとスピリチュアルなんだろう・・・


私より、101年前に生まれた熊楠のコトバは
今、私達には新しい響きとして
書店でも数多く紹介されている

<宇宙の法則>そのもので、ある。





熊野本宮大社


和歌山県出身の南方熊楠の名前は
熊野本宮大社の”熊”とご神木である”楠”から
つけられたという。


私も<日帰り熊野めぐり>というすごいことを
やった時に、うっそうとした熊野の山の中に
南方熊楠の生誕の地という看板を見つけたことがあった。


私が南方熊楠に関して興味を持ったのは
<孫文>がらみである。
ブログで度々登場の中国革命の父、孫文である。


孫文が革命中、イギリスに滞在していた時があり
その頃、大英博物館で
南方と知り合ったという。


遠く、ヨーロッパの地で同じアジア人として
語り合う友人が出来て、孫文はとても喜んでいたという。

二人は、大英博物館や
キュー・ガーデン(ロンドン郊外にある広大な植物園)で
時を忘れて、語り合ったという。

特に孫文は、南方から”宇宙論”というのを聞き
非常に感銘を受け、
孫文の思想に強く影響した、とされる文章を読んだことがあった。


その文章には南方の”宇宙論”というのが
どんなことであったのかは詳しく書かれていなかったが

それを、たまたま
息子の部屋にかかっているカレンダーの中に、見つけたのだ。





イングランドの光景
豊かな緑に包まれて、孫文と南方熊楠は宇宙への想いを馳せたのだろう・・・




そう、この南方熊楠のコトバは教えてくれている。


宇宙は無尽蔵なことを。
そして、
私達が心から望んだことは宇宙から与えられることを。



時空を超えて、今、私のココロに
すうっと響く。


そして、私は今

やはり、南方より1年遅く生まれ
同じように孫文と香港で出会い

東洋の平和、ひいてはそれが世界の平和、
人類平等につながる、という思想に

邯鄲相照らし、その一生を孫文との盟約に生きた

私の100年先輩の曽祖父、梅屋庄吉と孫文の歴史を

これまた歴史的な形で、世の中に伝えていく
重要なミッションを抱えている。

そして、それはもう、すぐ。

みんなが遊び疲れたゴールデンウィークが終わる頃に実行










時空を、超えて

国境を、越えて。


大切なメッセージは、いつでも
私達のココロに響くハズ。

宇宙は、惜しみなく、そのことを応援してくれて、いる。















不思議ちゃん達の、囲炉裏端会議

2008年04月13日 | スピリチュアル
不思議ちゃん達の、囲炉裏端会議







不思議ちゃん達が集まって
井戸端会議ならぬ、
囲炉裏端会議が開かれた。




”世の中には<不思議>なものはないんだよ。
理解したくないことや
分かろうとしないことや
認めたくないことや
知らないことを、ぜ~んぶ含めて<不思議>って言うんだよ。”


なんと、不思議ちゃん達の集まりのスタートは
<不思議>についての、こんな定義から始まった。



私達、不思議ちゃんには
その時、時間の定義もあてはまらなかったようで、

別にちょっと飲んで話していただけのつもりが、

時計をみたら、6時間半も囲炉裏を囲んでいたことに、なる。



その日囲炉裏端にいた不思議ちゃんたちは
男性4人、女性3人。
年齢も30代から50代までさまざま。

でも、6時間半、途切れることなく話はつづく。

時計がなかったら、私達はいつまで話し続けていただろう・・・。













私達は、実は世の中でかなり()活躍している。
なので、ちゃんと地に足が着いている生活を営んでいる。

でも、無限大の宇宙とつながる
っていうことも、忘れていない。

それがお互いにそうだなぁ・・と感じる人たちの、集まり。



”私達は、どこの星から来たんだろう


そんな話題になった。


そうしたら、

”貴女は、シリウス。

そう、言われた。


私はとっさに、”青い星ですね!”と声を弾ませた。

そう、
シリウスは<冬の大三角形>で有名。

オリオン座のベデルギウス、
子犬座のプロキシオン、
そして、おおいぬ座のシリウス。

太陽系からみた宇宙、
つまり地球上の私達からみて
夜空に瞬く星の中でもっとも明るい星


私は大好きな歌
福耳の”星のかけらを探しにいこう”の詞の中で

”~青いシリウスが目印。はぐれそうになっても・・・”

という箇所が好きだった。

ああ、私はシリウス星人だったからなんだ

(・・・と妙な納得


そして、このシリウスはエジプトでは
女神イシスと同一視されているという。

ずいぶん前、あるスピリチュアル系の人に会った時
私にはすごくこのイシスのエネルギーが感じられると
言われたことがあったっけ・・・。


<どの星から来たんですか?>という問いはつまり、
<どんなエネルギーを持っているのですか?>ということであるわけだから

やはり、私はシリウス系(シリウス由来?)のエネルギーを
持っている、ということになるんだ










そこにいた他のメンバーの
出身星()は<プレアデス>らしい。

プレアデスとは、<プレアデス星団>
日本語でいうと、<すばる>。



年を重ねた、いい大人たちが

囲炉裏を囲んで、

美味しいお酒

美味しい肴をつまみながら

こんな会話を、する。


楽しそうでしょ



貴方も時には

目の前の小さなコトをぐずぐず悩んでいたり
テレビの中のおしゃべりに気をとられていたり
まわりの人間関係に疲れていたりしたら


遠く、星空を眺めて、思いを馳せてみませんか?

”自分の星はどこだろう・・・”と。


恋人や
家族とそんな話をするのも、いいかもしれない。


昔観ていた、ウルトラマンな気持ちになって・・・










ゆだねる

2008年03月27日 | スピリチュアル
ゆだねる






まっすぐな春の光をうけて
桜が咲き出した。








今年の冬は寒くて、桜の木のそばを通っては

”本当に、今年は桜が咲くかしら?”

などと心配していたにも関わらず

きちんと春の光をうけて、桜はいっせいに咲きそろう


”ゆだねる”

ってこういうことなのかな、と。

私も両手を大きく広げて、
宇宙からふりそそぐ光に、身をゆだねてみる。









どしゃぶりの雨の後の春の光は
まっすぐに私にも届く。

あの雨は<浄化>の雨だったのかしらん。。


大きな変化が起こる前には
いったん、とてもすることがあったり
 驚くことがあったり
 げせないことがあったり

ということが起こるのだけれど

最近それらはのサインでもある、ということが
感じとしてわかってきたので

なるべく全ての出来事に感謝しながら
時を過ごしてみる。

そして、<ゆだねて>みる。


すると、光のごとく、すべてのことが

桜がいっせいに咲くときのように

良い方向へ、動き出す








昨日、仕事で大宮にいた。

駅で、ふと、頭の上に光が降りてきた(気がした)

その時、ある人からそろそろ大事な決定事項が
下されるだろうな、と思った。

それから、30分後くらいだっただろうか。

携帯電話が、鳴る

私が不在だったので、
私の代わりに電話をうけた社長がいくぶん
興奮気味にかけてきた。

そう、私がさっき ”そろそろくるだろう。

と思った事柄について、電話が入ったというのだ。


結果は朗報。 大きな、大きな、朗報なのだ。


そして、これはきっと

私の夢の実現につながる大きなきっかけになると確信した。


そして、次の朝には

すぐさま、夢が動き出す状況になる。

夢の実現のキーパーソンとなるであろう人たちから
しばらく連絡がなかったにも関わらず、
急にあれこれと電話やメールが、入ってくる。


春の、溢れるような光のごとく
導かれていくような、感じがしている。





Archangel Ratziel B106


昨年10月22日に誕生した
B106 大天使ラツィエルのボトル。

なかなか日本に到着しなかったのだけれど
やっとこの3月半ば過ぎに到着。

そして、私の手元にやってきた。


私はその、美しい

ミスティ ペールオリーブと
ミスティ ライラック

の2色のボトルをながめながら


”このボトル、この3月に届くのが
私たちにとって、ベストなタイミングだったのかもしれない。”


と思った。


・・・というのも

このブログを読んでいらっしゃる方も
私と同じように感じていらっしゃるかもしれないのだけれど

この3月から起こすアクションは
今後の12年間の幸運につながる・・・という。

動きながら、波動の上昇を感じている人が
この時期から6月にかけてかなり多く出てくるそう。


宇宙に身をゆだねてみる。


桜の花が春の光で咲くことを
なんの疑いもなく、宇宙にゆだねているように

わたしたちも

寒い日があっても 
雨の日があっても 
雷に驚く日があっても


宇宙にゆだねてみよう。


きっと、光がよき方向へ、導いてくれるはずだから。













ミラクルな夜~その2 炙り焼き

2008年03月20日 | スピリチュアル
ミラクルな夜~その2 炙り焼き






谷村新司さんの<音帰しコンサート>が
行われたNHKホールを後にして

カヨコさんと、タクシーに乗り込む。

”西麻布へ”




大人の、隠れ家



昨年の夏に、カヨコさんに連れて来ていただいた
西麻布のバー。

そこの2階で美味しい炙り焼きが食べられる、というので
カヨコさんにお願いして
連れて行っていただく。


ここは、オーナーさんの意向で
限られた人しか入れないし、
お店の場所も非公開。

でも、中に入ると

お洒落なのだけれど、
ほんわかとした空気が流れていて
時間が過ぎるのを忘れてしまう。





日本各地の焼酎がずらり



のどもカラカラ、
お腹もペコペコ、

私たちはまず、で乾杯。


カウンター越しに、ユウさんが
ピカピカな、本日の食材を持って現れる。





ユウさんが、バイクで日本全国をまわり

<ホントウニ、オイシイモノ

だけを炭で炙って、頂く。

私も<食>の仕事の従事者だけれど
こんなにひとつ、ひとつの食材が

驚くような、食材の本来の甘味や苦味、
触感で頂いたのは、はじめて






”このトマトはどこの?”

”徳島”

”このお魚は?”

”長崎”

”このハマグリは?”

”千葉”


”この鶏は?”

”福島”


まるで、私たちもバイクにのって
日本各地を巡っているような感覚に、なる。







カヨコさんは<ナチュラリスト>でもある。

すごい標高の山でスキーをしたり、
大海原をカヌーで渡り、イルカの群れに遭遇したり・・・

そのカヨコさんの原点、
故郷の長崎の島の話になった。

”海が透明で、エイッとさざえをつかまえたり、
ゆらゆらとした小船の上でお昼寝したり・・・。”


長崎、といえば
私の母方の曽祖父母も長崎生まれ。

”同じ土地の血が流れているねぇ

と、私たち。

長崎(九州)人の気質について話す。

ユウさんがそれを聞いて、目の前にドカッと1本。



壱岐の、焼酎

私の曾祖母の故郷、壱岐の焼酎だ。


カヨコさんとは何でもお話するけれど

その日は私の夢について
はじめて、カヨコさんに話をした。

私の夢は2つ、ある。

ひとつは今のお店をキレイにすることだ。
(いわゆる、改装という話ですが)

もしかしたら、来年の2月にかけて
これは実現しそうで、
しかも、
カヨコさんの会社はインテリア(内装)も手がけることを
知った私は、

”カヨコさんと出来たら、素敵ですね

なんていう、話になっている。




そして、もうひとつの夢が

<映画をつくること


私の曽祖父は日本の映画の草創期の人間で
日本活動写真株式会社の創設者でも、ある。

現存している日本最古のフィルムで有名な
<白瀬中尉の南極探検フィルム>は
大隈重信氏に依頼され、曽祖父の会社がカメラマンを派遣して
撮った映像だ。

映画で築いた莫大な資産を
盟友である、孫文先生の辛亥革命、
その志士らに投じていった人物なのだが

その曽祖父の、叶えられなかったことが、2つある。

ひとつは、日中戦争を阻止すること。
もうひとつは、<大孫文>という映画をつくること。

私は、

昨年の6月、上海国際映画祭の前夜祭のパーティーで
スピーチをした時に、

(この日は、新月でした・・・)

ふと、その時に、降りてきたことが、あった。

曽祖父と孫文先生の<映画を日中共同でつくる>こと、だ。

そう、それが、私の夢の2つめ。

曽祖父の夢が、私に降りてきたのだと、思う。




信濃 戸隠のそばをいただきながら・・・




カヨコさんに、その夢を熱く語ったすぐ後のこと、だった。


・・・・



私は息子に、この夢の映画のことを話す時がある。
つい、前日の朝、通学の車の中で

”主役のおじいちゃまの役の候補も
ママ、決めているんだよ。”

”へぇ~、誰?”

”俳優の、Kさん。顔が小さくてちょっと
おじいちゃまに似ているし、
演技も素晴らしいし、イメージなんだなぁ・・

主題歌はモチロン、日本でも、中国でも活躍している
谷村さんなんだ



と、話していた。



・・・・



カヨコさんが、

”1階に場所移して、飲もうか”と言って、

後ろを振り向いたとたん、

私は自分の目を疑った

というか、雷に打たれたような

信じられない現実が、そこにあった。


なんと、後ろを振り向いたら

そこに、

<夢の映画の主人公の候補>である、

俳優のKさんが、いたのだった



・・・・信じられない・・・・


私は、正直、身震いさえ、したかもしれない。

だって、今、その<夢の映画>について
カヨコさんと話したばかり、で

つい前の日の朝、
息子に主人公の候補なんだよ、と話していたばかり、の

まったくの私の頭の中で勝手にあれこれ空想している
夢の映画の主人公が、

<そこにいる>のだもの












1階のバーのソファに座り

私は、このミラクルな夜に乾杯した。


幾つも、幾つも

キラ星が降りてきた夜、だった。


その降り注いでいる、目には見えないけれど

素晴らしい光たちに、感謝を捧げた、


ミラクルな夜の、話











自分力の、セミナー

2008年02月25日 | スピリチュアル
自分力の、セミナー



日曜日、終日、セミナーに出かけた。




タイトルは

~五感に秘められた無限の可能性を開く
五感とオーラで導くハッピーライフ


これは、昨年の7月22日に勝どきで
佳川奈未先生のセミナー時に
オーラのお話をしてくださった
山岡尚樹先生のセミナー。


その時にあまりに山岡先生のお話が
面白くて、いつかまた
絶対山岡先生のお話を聞きたい!と
思っていたら
今回のセミナーがあることを知り、
すぐに申し込み。

今回は、

山岡尚樹先生(㈱七田チャイルドアカデミー感動生活事業部長)と
ミッツィ植田先生(モンロー研究所公認トレーナー)の

お二人による、盛りだくさんのセミナーで
初級・中級・上級編となっており、
昨日は、初級編が行われた。





赤・白・黄色・・・元気になる色の春の花




おりしも東京は砂が舞う突風が吹き荒れ
同時に寒い空気が舞い戻る、という天気。

そして、私は25日から来月の第一週まで
超過密スケジュールで
実は体力的にも、本当は日曜日ダラダラ家にいたほうが
いいかもしれない・・・と

セミナー参加の前日まで迷っていた。


モカのパンツスーツのインナーに
真っ赤なチューリップ色を選んで

自分自身にパワーをつけて
寒さにも対抗しようと、<色>の力を借りて
セミナー当日に臨んだ。


これが、大当たり


山岡先生のセミナーは、まず

<視覚>

・色 ・形 ・色と光のエネルギー

これらについての話から始まった。


山岡先生がパッと私を見て

”どうして、今日はその色の洋服を選ばれたのですか?”と質問。

私は

・終日のセミナーなので、自身にパワーをつけるため
・外が寒いので、暖をとるため

というような説明をすると

先生、”そのとおり

そして、<赤>の説明に入る。


・・・一応、オーラソーマのプラクティショナーですから
<色彩の言語>
これでもか、というほどたたき込まれています・・・


そして、頭を使うこういったセミナーの日には
それらをグラウンディングするためには
こうした<赤>を着るのが正解ですね、

と山岡先生。





自然のものは色がいっぱい





昨年7月にもやっていただいた
PCを使っての、<オーラ測定>。


一人一人、特別な個人の持つ
波動や電磁場を測定して、オーラが測定出来る。


この時、山岡先生は

”どこかで、お会いしてますよね?”と。

私は嬉しくって、勝どきのセミナーで
先生のお話が楽しかったので、
また来ました、と。


いよいよ、オーラ測定。

すると、先生、大きな目を見開いて


いいですねぇ~、すっごくいい感じですよ
 もしかして、スピリチュアルな方ですね。”


見ると、去年とはちょっと違っている。
船井先生のセミナーの時にとった
キルリアン写真とも違っている。


願望がすぐに実現化しやすい状態にまで、
なっているという、現在の私のオーラ。


ひとつだけ、第2チャクラが元気がないので
(これはヒーラーのキョーコさんにも言われた)
自分を信じる力をもっとつけると

願望の実現化はますます早くなりますよ、とのこと。


第2チャクラ活性化には、

本能をダイレクトに刺激する<香><嗅覚>の力、
スクワットなどの足腰の運動、
本当はパートナー(恋人)と仲良くするのが
一番なんだけど、ね、と

山岡先生とミッツィ植田先生。


人間ドックが、肉体の今の状態を知るためのものであるとしたら、
オーラ測定は、現在の<自分力>を知るためのもの。










今まで、こういったスピリチュアル系のセミナーや
講習に行くと、受講生は

たいがい若い女性がメインだったのだけれど

昨日のセミナーは

ほとんど<中高年>。かなりご年配の方ばかり。

これはちょっと驚き


言えば、

<Jupiter>の歌にスピリチュアルなものを
感じる世代ではなく

<千の風になって>世代が多い、ということ。



セミナー後半は

触覚としての、

<場・空気を読む、人のオーラを感じる>というようなワーク。


”これが出来ると、いわゆる<KY>にはなりませんよ。”

と山岡先生。


ここでは、本当に私たちは
肉体そのものだけではなく、
エネルギーを発しているんだな、と体感。


互いのエネルギーを感じるワークでは

山岡先生に

”透明に近い、エネルギーですね。

と言われ、ちょっと嬉しくなる




”体力温存”で家でダラダラする日を過ごさなくて、良かった。

家で体力温存するよりも

とってもいいパワーを充電することが出来た、一日。


先日のカノンさんにも
山岡先生にも

ぐぐっと背中を後押しして頂き、

さあ、今日からまた、がんばるぞっ



レゾナントチューニングなどを一緒にした
セミナー参加の皆様、

山岡先生、ミッツィ植田先生、

素敵な一日をありがとうございました











宇宙にひっぱられる、日

2008年01月30日 | スピリチュアル
宇宙にひっぱられる、日




昨年、夏頃から何となく感じていたことなのだけれど

ついに昨日、確信を得たような
感覚があったのでお話をすると・・・




<宇宙に、ひっぱられる日>というのが

どうもある。


まるで、鉗子分娩か、吸引分娩みたいな感じ。

頭の上からキュ~っと引っ張られていく。


・・・そうすると

とてつもなく、すごい方々に出会えるのだ。


その時の自分は
まるで
神様に試されているような、
面接試験をうけているような感じがする。


つまり、

私の可能性、みたいなものは
無限大にあるのだよ、

と神様というかSomething Greatというか
そういう存在が教えてくださっている。


通常の自分の意識の範囲内では

いきなりそういう状況に立たされた時
身動きがとれないのだけれど


<自分の内側を信じてみる>


腹を決めて、行動するのだ。












<宇宙にひっぱられる日>

は、どんな日かというと・・・


まず、だいたいその日には重要な
スケジュールが入っている。


そして、朝から

なんとなく<今日は、来ているな>

みたいな感覚があり、

その日の重要なスケジュールに関して
よりよい情報がたまたまメールに入っていたり、

ふと、考えたことが

例えば新聞の記事に目がとまったものと一致していたり、

パソコンのスクリーンセーバーは私の場合、
今まで撮りためている写真が次から次への登場するのだけれど

その写真の中にヒントがあったり、

メールや電話をして
急なアポイントを入れてもたいてい上手くスケジュールがあったり・・・


要は、<全てつながる>のだ。


そして、こちらから発信して<つながる>
だけではなく

先日の大雪のように

空から大粒の雪がどんどん、どんどん降ってくるように

スゴイことやスゴイ人がやってくる



それが、<宇宙にひっぱられる、日>










反対に、火山灰が降りかかってくる日、

というのもある。


大体、何かがあって気分がモヤモヤしているときに

かかってくる電話、
かかってくる電話、

これでもか、というくらいショックなことや
気分が悪くなるようなことが、立て続けに降ってくる。


そんな<火山灰の日>は

家に帰り、ホットカーペットの上で

まるで猫のように小さく小さく丸まって

身動きがとれないほど、心身ともに疲れてしまうのだ。

何とか自分を励まそうと
(力をつけようと)

冷蔵庫の中にある甘いパンをむしゃむしゃ食べて

またそれはそれで

”太るぢゃん・・・”と落ち込んだり・・・








昨年の夏以降、

この<宇宙にひっぱられる日>と<火山灰の日

がかなり激しく来ている感じがしている。


プラスのエネルギーと
マイナスのエネルギーが

ともに強く作用しているとも、考えられる。


今、地球はこのプラスとマイナスのエネルギーが
ますます両極に強く働くように
なってきている、という。


まさに、私は通常の日々の中で
痛烈に感じることが、ある。

以前だって

<いい日><悪い日>
<ハレの日><ケの日>

なんていうのは当たり前にあったのだけれど

そのが激しい。


ともすると地球が浄化するため
発散しようとしている
マイナスのエネルギーに浸りそうになる時、

宇宙のSomething Greatというか神様というか

確かにそういう存在があって

私の頭になにかくっつけて

キュイ~ンと引っ張り上げてくれる。



私達はだから、

意識して、自身のベクトルの方向を上に

持っていったほうが、いいように思う。



そして、でもない

日常では、

一生懸命咲いている花や

どこまでも広がる青い空や

不思議な形をした雲たちや

降り注がれる光たちに感謝をして、過ごす。



私達は、大いなる宇宙の

一部なんだと感じる今日この頃で、ある。












ソウルメイト 2

2007年11月27日 | スピリチュアル
ソウルメイト 2



さまざまな人と出会う中でも
特別な出会いが、ある。


それは友達だったり
恩師だったり、もちろん恋人ということもある。


いつまでも仲良し、という間柄というよりも

その人の一言が、
その場ではずしっと来たけれど
あとあとになって
その言葉のおかげで道がひらかれた、
というような場合

その言葉をかけてくれた人は
間違いなく、ソウルメイトであったりするという。







好きな人が出来ると

”ソウルメイトかな”なんて

女の子なら考えてしまったりする。

もっとも、私が中学、高校時代には
<ソウルメイト>なんていう言葉は
一般的ではなかったので
その言葉にはつなげなかったけれど。

今思い起こしてみると
いっぱい人を好きになったけれど

その時々の私に必要な人であったということは
確かだけれど

同窓会なんかで、

”オマエ、あんなこともあったぢゃないか

とちょっぴり記憶のいい意地悪なクラスメートに

当時の恋バナシを振られても

”記憶にゴザイマセン・・・”という

ことも、ある。











ここ数年、本屋さんには
スピリチュアル関連の書籍がどんどん増えるし

テレビでもエハラさんのような方が
出演されるし

私も含め、

スピリチュアルなことに関心を示しだす人が
多くなっていると、思う。

これは決して流行りではなく
必然のことだと

感じている人が、多い。



そして、もっと不思議なのは

人との出会いも

”つながり”だとか 

”ご縁”というものを

感じる人との出会いが多い、ということだ。


つまり、<どうでもいい>ような人とは
あまり出会わないで

<とっても大切な人>との出会いが

まるで用意されたかのように
待ち受けている、ということ。

老若男女、問わず。



そして、<どうでもいい>ような人とは

いつの間にか遠ざかっているようにも
感じるので、ある。











<出会うべくして、私達は出会っているのですよね。>


そう会話の中で自然と出てくる。

出会うことによって、
お互いの目的が刺激されるような関係だと
魂的に感じたとき、
どちらから、ということもなく
この言葉が出てくる。




それから、私にはこんなソウルメイトもいる。

出会ってから、数回しか会ったことがなくても

何となく、一緒にいると

温かいほんわかした気持ちになって

その人のいいところも
その人のもしかしたら、
欠点といえてしまうところも

ひっくるめて理解出来てしまうような間柄。


不思議なことに

この関係は タロットでいうところの

<sword of knight>で

私から見た相手も <sword of knight>なら
相手から見た私も <sword of knight>なのだという。


たった1回のタロットの結果では、ない。
何度やっても、このカードが出てくる。

タロットのアカリ先生は

”オモシロイ、オモシロイ

と言いながらこの”不思議なご縁”を
読み取っていた。




お互いの長所や才能を伸ばして
活用できる間柄

お互いの目的を刺激する間柄

お互いの内側にある教えを刺激しあう関係・・・。



<出会うべくして出会った相手>に

感謝して、

自分の人間関係をぐるりと見渡してみると

なんとなく

そのありがたさに

謙虚になったり、

ほっこりしたり、している


今日この頃なので、ある。







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いいニュース

2007年11月23日 | スピリチュアル
いいニュース



今朝の読売新聞で

<最も世界に良い影響をもたらしている国は
日本とカナダ>

英BBC放送と米メリーランド大が
27カ国約2万8000人を対象に
行った共同世論調査で示された結果が載っていた。


エクスペディア社の行った

<最良の観光客>

にも日本人が第1位というニュースも
以前聞いたことがあるけれど

世界で私達日本人の評価は高いのだという。


<日本が打ち出した中東支援策は
国際社会の支援モデルだ>

と英政府による中東経済報告書での
評価もある。

ところで、この日本が打ち出した
中東支援策、貴方は知っていますか?



イスラエル・ヨルダン・パレスチナというと
紛争のニュースばかりが目立って聞こえてくるのですが


その地域に日本が

<利益のためにまずは手を携えて
仕事をしませんか?>と

ヨルダン渓谷に産業や流通の拠点を
作ろうという”平和と繁栄の回廊”を
提案したという。


歴史認識をめぐってしばしば
中国・韓国と軋轢がおこることが
大きなニュースとしてとりあげられるので

私達日本人は<国際イメージは低い>と
自己評価が低いらしい。
国外の好意的な目とのギャップは大きいという。









最近、他にもいいニュースがあって

外は寒いけれど

気持ちはなんだかほっこり暖かくなる。



例えば、京都大学のグループが
ヒト人工多能性幹細胞の作成に
世界で初めて成功したニュース。

サッカーが五輪出場が決まったニュース。

森林面積を増やすことに合意したASEANのニュース。


大阪の日本で一番水質が悪かった川で
鮎の産卵が確認されたニュース。

88歳の女性が南足柄市のこどもの
教育のために、と一生懸命働いて貯めた
10億円を寄付したニュース。

東京の渋谷区に区民菜園をつくるニュース・・・。



数年前に政治家と会食をしたかどうかについての
報道にずいぶん時間とエネルギーを注いでいるように
見えるけれど、

法に触れることについては謝罪をし、
罪を償うということをしていくべきだし

偽装が発覚などと言う

闇であった部分が明らかにされることも

この世の中の流れ的には必然とも、考えられる。


でも、”闇”のニュースばかりでは、ない。

”光”のニュースをもっと沢山伝えてもらうことによって

私達のモチベーションがあがり
全体意識が高まっていくのも、大切なことだと、思う


***






近頃、実はネガティブな言葉に
非常に敏感になっていた。



というより、以前より

”聞きたくない、(TVなども)見たくない”

というのが増しているような

気が

なんとなく、していた。


ネガティブなことを言う人から
なんとなく距離をおきたいとも
思っていた。



そして、ふと目に入る
そして、ふと耳に入る ニュースが

いいニュースが多いことに、

気がついてこのブログを書き始めていた。










・・・・・・・・・・・・




写真の前の *** の部分まで書き上げた後

外出の予定があり、出かけた。

そして、帰りに本屋に立ち寄り


<スドウゲンキ バシャール>を

買って帰り、すぐに読み始めた。



すると、そこにはまるで

私がここのところココロの中で
ひっかかっていたコト、

つまりネガティブな言葉を
聞きたくない、への答えが

いとも簡単な言葉で書き綴られていた。


そして、

”ポジティブなニュースばかりが目にはいるようになる”

という内容まで書いてあり、

まさに、午前中書いていたブログとリンクしたので

そのシンクロに笑いさえ出てしまったほど。










”ポジティブなエネルギーは
どんどん足し算していく。

ポジティブなエネルギーは統合するエネルギー
ネガティブなエネルギーは分離するエネルギー”


そう、私達に今
必要なのは

いいニュースをキャッチする

ポジティブな、エネルギー













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雲消しゲーム

2007年11月22日 | スピリチュアル
雲消しゲーム



今日はちょっと

不思議ちゃんな、お話。


私が最近ちょこちょこやってみて

実はその威力というか・・・

そういうものに一人でジィ~ン
感動していることについてのお話。



江本 勝氏の
~宇宙が隠した最大の秘密 波動の心理~

を読んだ。

江本 勝氏は”水の結晶”シリーズで
大変有名な方だ。

貴方も読んだことがあるでしょう?

”愛””平和””感謝”などの言葉を
水に転写すると

とってもきれいな結晶となるけれども

”ばかやろう”とか”戦争”等ネガティブな言葉を
を転写すると

水の結晶はゆがんだり、くずれたり
形のない、ひどいものになる。

音楽でも、モーツァルトやバッハなどでは

やはりきれいな結晶になるけれど

ハードロックを聞かせた水は結晶が破壊される。

私達の体内の大人の場合60~70%くらいが水。
赤ちゃんは80%が水。
だから、どれだけポジティブな言葉や美しい旋律が
カラダとココロにとって大切なことかが実感される著書だ。


その水の結晶に関して多くの著書をお持ちの
江本氏の最新の書が、<波動の心理>。








今回の<波動の心理>は少し内容が難しい。
というより、
ある程度の波動や宇宙の法則などについての
知識や理解がある人向けの本である。


そこに面白いことが書いてあった。

”雲消しゲームをやってみる”

~あなたの想いで、空に浮かんでいる雲が
簡単に消えてくれます。やり方は次のとおりです・・・~



今、これを読んで、

とっさに ”そんなこと、あるわけないぢゃん


と思った方。


残念ながら、貴方にはこのゲームは出来ません。



私はその本を読んでいる時は

”ふうん。面白いなあ。

と思ってさらっと読み過ごした。



・・・で、ある時、信号待ちしているときに
ふと、この<雲消しゲーム>を思い出した。


空に浮かんでいる雲の1つにむかって

私のエネルギーを飛ばす。
つまり、ココロからまっすぐ雲の中に
エネルギーが届くことを想像して

”雲、消えろっ”と言う。
(*文中では雲は消えましたと過去形で
言うと後から読み返すと書いてありました)


するとすると・・・・


本当に消える 


(*文中ではここでエネルギーに対して
ありがとうございましたと過去形で御礼を言うと
書いてあります)








<雲が消えた>という事実に
自分がまるで

魔法使いか、巫女にでもなったような気分がする

もちろん、自分のココロの中の、秘密だ。



また、次の日も、信号待ちの時
青空に浮かぶ雲めがけて

エネルギーを飛ばす。 




今度はじぃ~っと様子をみる。

すると・・・

少しづつスキスキになっていき、
ひゅるり・・・と消えてしまう。


感動する。

江本氏も

~あなたはあなたの持つ意志エネルギーのすごさに
感動することでしょう。~

と書いてある。

私はまだトライしていないが、
この方法で、雲を造ることも出来ると書いてある。


実はエネルギーの飛ばし方については
オーラ・ソーマのレッスンですこし
やったことが、ある。

カラー・ブリージングという方法で

その人に必要だなあ、と思われる色を
その色のチャクラめがけて送ってあげる。

もちろん、自分自身にも使える。

例えば、満員電車の中で自分自身を保護したい
時に、その色のエネルギーを感じて
自分を包み込むようにしたり・・・。


想いのエネルギーが飛び越えて通じるというのは
その時に知った。


やはりオーラ・ソーマのレッスンでの体験だけれど

”オーラ・クレンジング”というのをやって

相手の体に触れないでその人のオーラを
整えてあげるのだけれど

確かに気を集中させると、

その人のオーラで、ひっかかりのある部分を
手のひらに感じる。

そこをやさしく整えてあげる。

後で、その人に

”胃のあたりが何となくひっかかったんだけど”

と伝えると、

”そのとおりです。胃の調子が悪くて
 昨日から、胃薬飲んでいるし
 食欲もないんです。”

と言う。

私もまだこういうことを何も知らなかったときに

ヒーラーのシマダ先生にオーラクレンジングを
して頂いた時に、

先生がカラダにふれないのに
心臓のそばに手が翳されただけで
心臓がビクッとなり、活発に動き出したのを
覚えている。









この<雲消しゲーム>をやりながら

これは例えば同じ気持ちを持った人が
同じようなエネルギーを飛ばすことによって

何かを変えることも出来るかもしれない、と

ふと思ったのだ。


もちろん、宇宙の法則というか
真理に基づいた、
<愛と感謝>に満ちた、まっすぐなエネルギーを・・・。



重いエネルギーは飛ばないから、ご注意を。

たとえば、この<雲消しゲーム>に対しても


・そんなことあるわけないぢゃんと否定的に想う

・一生懸命、やっきになってやる。
(執着に似た重いエネルギーは高く飛びません)



”さらさらと軽いエネルギーが宇宙に届く”

佳川奈未先生の本にもそう書いてあったけれど

実際、この<雲消しゲーム>で実証された感が、ある。




・・・と今日はちょっと

秋の澄み渡った空の日にぴったりの、

不思議ちゃんな、お話。










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魂の、答え

2007年10月02日 | スピリチュアル
魂の、答え





とってもわかりやすいのが

魂の、答え。





<YES>の場合は

自分でも驚くような展開で
物事が進み、


波動をお互いに高めあうことのできる
嬉しい出会いがあり、


更に、自分ひとりでは到底出来ないようなコトに
強い味方や
スポンサーが現れ

手を引かれるように、
導かれるように、

その道がどんどん開かれていく。


モチロン、


その流れについていくために

自分自身を磨くことも大切。

自分自身で動くことも大切。



魂の答えが、”YES”であるならば

動けば動くほど、流れがいい方向に加速する。


逆に言えば、

信じられないほどの展開で

物事や人間関係がいい方向に進んでいくのであれば、

それは、そのコトは、

魂が、 <YES>と言っているのだと、

自信を持つことが、出来る。







 







<NO>の場合。


これも、わかりやすい。


だけど、<NO>であることを
受け入れるのに、

時間がかかるかも、しれない。





<NO>である場合、滞ってしまうのだ。



返事が来ない、

突然、キャンセルされる、

計画が中断される、

見直しをせまられる・・・。



相手が、<NO>であるヒトの場合


偶然、相手の噂話が耳に入ってしまう。


誠意のあるメールや電話ではない、
(・・・と感じてしまう)

やりとりの中で腑に落ちないことが、起きる・・・

平然と約束が破られる。

裏切られた感が否めない。



相手が悪いと責めたり
悩んだりする前に

その人が自分にとって

本当に<YES>であるのかについて

ココロの声を聞いてみるほうが、

いいかも、しれない。








成功哲学やスピリチュアルな本を読むと

こういうことが、書かれていたり、する。

(当然、言い回しは著者によってさまざまだけれど)



・・・ふうん・・・

”そんなこともあるんだなあ”

くらいの、ヒトゴトのような感じで本を読んでいた。



ところが、

最近の私には、はっきりと

<Yes>なこと、

<No> なこと、

についての、魂の答えが返ってくるのだ。


それは、今書いたようなことが

驚くスピードで起こるから、不思議だ。



例えば、<NO>であること。


私はちょっぴり人がいいので、

わりと人のいい面を見て、判断してしまう。


ところが、

”ちゃんと、その人を見てごらんなさい。
 貴女にとって、YESと言えますか?”

と言わんばかりに

次々とハプニングが起こって

見なくてもいい、知らなくてもいい、

その人の一面を知っていくことになる・・・。



スピリチュアル・フレンドのトモミさんに
話をしたら、

”そんなドラマティックな展開、
あまりにも出来すぎていて、
本当のテレビドラマにも使われないよね・・・


と言われるくらい

それははっきりとした

<NO>という、魂の答えだったり、する。




そして、<YES>なこと。


私は、わりと受身で仕事をしていた。

受身だけで実は、精一杯でもあった。


ところが、今年、あるイベントについて

”自分でやってみようかな”と、

ふと、思った。


少しの不安とちょっぴりのワクワク感で

今まで知らなかった人たちと関わることに、なった。


ブログでも書いた”上海行き”の一件がそれだ。

これがいよいよ秋に本番を迎える。

ここへ来て、

また大きく、大胆に、驚くべき展開となってきた。


このイベントに携わらなければ

出会うはずもない、ビッグな人物が

協力して下さる運びになり・・・

大きく何かの絆でつながれているような、

大きな何かに導かれているような、

そんな不思議なことが本当にやってきたのだ



この流れは、もう、

<YES>という魂の答えである、というより他

考えられないので、ある。








<YES>であれ、

<NO> であれ、

動いてみないことには、答えは出てこない。



もっとも、もっと”直感”というものが

鍛えられれば、

こっぴどい<NO>の答えとしての体験を

しなくてもよくなるのかも、しれない。



でも、突然キャンセルされた時なんかは

約束でも、飛行機などの乗り物でも・・・


それは、<NO>という魂の答えなのだと

理解することが出来れば

腹立たしさよりも、ラッキーなのだと

思えたりするかも、しれない。

そう、

”守られている”と。




意識してみると、

貴方のまわりでも、

頻繁に魂からの答えが返ってきているハズ。











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必要な時に、必要なことが・・・

2007年08月25日 | スピリチュアル
必要な時に、必要なことが・・・





穏やかになりたい。

・・・”Calm the mind"。


ここのところ

私がとても求めていたこと。


7月、8月と猛暑の中

次々と大きな仕事が入り

そういういっぱいいっぱいの時に限って

”気づき”がもたらされることがあったり・・・。

(と、いうことはかなりハートが痛かったということ)



で、カラダもココロも、

とにかく

静かに、穏やかに なりたい。

鎮静化したい。

邪悪なものから身を守りたい・・・。










クリスタルワーカーのナツメ先生に

自分の気持ちを話したとたんのこと。


・・・・・


すとん。


ゴルフボールがあの小さなホールに
すとん、とはいるような感覚。

そう、まさに、それ。


私の気持ちを穏やかに出来るであろう
石たちが美しく1連につながったブレスレットが

急に目の中に飛び込んでくる。



アフリカン・アベンチュリン(楕円形の石)

感情の振幅を鎮め、冷静さを取り戻させると同時に
積極性と指導力を高めてくれる。



モルダバイト(中央に3つある石)

宇宙から隕石が飛来して地上に衝突したときに
生まれた石。 宇宙の叡智を授けるこの石は
生き方に変化をもたらせてくれる。
最も、興味があった石。



グリーンアメジスト(写真だと透明にみえる)

アメジストは紫色のものが多いが
本当にこれはクリアで、うっすらと
グリーンの光をまとっている神秘的な石。
不安や恐怖心を取り除き、精神を安定させてくれる。




マラカイト(小さな粒状の緑色の石)

マラカイトは私には強すぎる石のイメージが
あったけれど、邪気を跳ね返すパワーが強く
ココロを安定させ、気力を高め
免疫力も高める効果があるという。




深い緑の癒しと
ナチュラルで奔放な力強さと
クリアリングしてくれそうな透明感。

私がココロから求めていたものが
私のもとへやってくる・・・。


私は昨夜、大きいものに包まれたような
安堵の中で眠りについた。


・・・そう、

必要な時に、必要なもの(こと)が
きちんと届くのだ、ということが

すこしわかった感じがしたから。








スピリチュアル・マスターのMASAKO先生のお話。


~自分の現在の目的に
 会う必要のない相手と出会うことは、ない~



ココロから出会いを喜べる感謝の出会い。

かけがえのない、大切にしたい人との出会い。


出会いには、そういうものだけでは、ない。


自分にとって、敵と感じる人。

自分にとって、忘れたい存在の人。

しっくりいかない出会いや
出会ったことを後悔するひとも、いる。



ところが、それらの出会いは、


今の私にとって・・・だけではなく、

10年後の私、

30年後の私、

100年後の私、

300年後の私、

・・・1億年後の私・・・にとって

ベストな結果を出すために

必要だから、出会うのだそうだ。











・・・100年後、300年後、

そして、1億年後の自分かぁ・・・


壮大な宇宙へ飛び込んでいくような
不思議な感覚で

<自分>をイメージする。



果てしなく大きい宇宙の懐に抱かれて

必要だから、そのことが起こるんだ、と。

そして、

必要な時には、必要なことがきちんと起こるのだ、と

思うと

妙な、安心感がココロの中に広がった。




これが、私が必要としていた、


Calm the mind・・・













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勝どきの、セミナー

2007年08月01日 | スピリチュアル
勝どきの、セミナー




勝どき橋を渡ってすぐを左折すると
近代的な美しいビルがある。

"Suncity Ginza East"




ここで、”キャンセル待ち”をして順番がまわってきて、
ラッキーなことに限定40名の中に選ばれた、
待望のセミナーが開かれた。



ここは、ホテルホスピタル・・・
ホテルライクな老人ホームといおうか、

とにかくゴージャスな、億万長者向け
高齢者住宅で、

プールから、ビリヤード場から、ダイニングから
専属のドクターから、すべてそろっている。

なぜか、施設見学も一日のスケジュールの中に
組み込まれており、セミナーの平均の参加者年齢は
30代前半と思われる女性ばかりが
将来の顧客と思われたのか、ご丁寧なご案内だった。

そんな不思議な、ゴージャスな空間で

選ばれし、40名限定のセミナー

”奇跡が起こる☆心の法則セミナー”が始まった。





会場となったSuncityのロビー




作家 佳川奈未先生の講義が
第一部、第二部と2回にわけて
行われた。

集まった私達は、おそらく
殆どの佳川先生の本を読破しているので

(それを佳川先生もわかっていらしたようで)

お話の内容は
ごくごくプライベートな、佳川先生の
生い立ちから、現在に至るまでの経緯。

時に涙、
時に笑いを織り交ぜながら

ものすごいパワーの関西弁でお話される。

本当に心が痛む幼い頃の先生の家庭環境から
自分ひとりの心の強さだけで

とうとう、田園調布に豪邸を建てるまでの
億万長者、ベストセラー作家になられた。

本物の、少し生々しく、
それでもとっても輝きに満ちた、

サクセスストーリーだった。


ポイントはただひとつ。

”ココロの強さ”・・・。




ハートの形をした、花火



実は、何故40名限定なのかには
秘密があった。


一つは、もう一人の講師
山岡尚樹先生による、個別の
オーラ&チャクラ診断があったこと。

もう一つは、佳川先生の個々の参加者への
メッセージと、サイン会、そして
ハグまで・・・のすごいギフト
満載だったのだ。



スペシャルゲストの山岡先生による
オーラ&チャクラ診断は
はじめての経験に
参加者みんなが大興奮となった


”視える”ヒーラーさんに
オーラの色を診ていただくという方法があるが

それを科学的に、自分の目で確認出来たのだ。


200人くらいのヒーラーさんと
200人くらいのソフト開発者が集まって作った

最新のオーラ&チャクラ診断ソフト。

瞬時にパソコンの画面にその人のオーラと
どのチャクラが大きく活発で
どのチャクラが不活発かを映し出す。

そして、かなりスピリチュアルで
”気”を操ることの出来る山岡先生は

ズバリ、その人の現在の状態や
悩みや、将来の目標や、職業までも、
言い当てる。


ちなみに、私は
今まで何人かの

スピリチュアル・マスターとか
スピリチュアル・アントレプレナーと呼ばれている方々に

視ていただいたことがあるが、

その先生方に言われたことと、

パソコンの画面に映し出され、
山岡先生がそれをみて解説してくださったものと

すべてが、怖いくらい、一致していた


ちなみに、先月avexから
インターネットや携帯でのダウンロードが出来る
デビューを果たした ひかりちゃんと

今回のセミナーでご一緒して
友達になったのだが、

山岡先生は、オーラ&チャクラ診断の画面を見て最初に

”歌を歌う、仕事だね。”と言われたらしい。









”なんか、はじめてお会いした気がしません。


嬉しいことに、そんなふうに何人かの
参加者の方にそう言われた。


みんな、私より、若干若め。
みんな、とっても、可愛い。

でも、それぞれのココロの中には

色々な思いや、色々な夢や、色々な悩みや・・・

そういうものがいっぱいあるみたいだった。


セミナーが終わった後、

初対面なのだけど
ココロの悩みを打ち明けられたり、した。


ほんのちょっと

女性としては、色々な生き方を経験した私は

恋のこと、仕事のこと、

その人のココロに寄り添って話しを聞いてあげることが、
出来る。




勝どき橋を渡った、異空間。


佳川先生のハートフルでパワフルなお話と

山岡先生のオーラ&チャクラの科学的アプローチと

そして、

上を向いて頑張っている
キラキラした魂の参加者のお友達との出会い・・・。




時を忘れるくらい、充実した一日となった。







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一番、幸せな時

2007年07月15日 | スピリチュアル
一番、幸せな時





貴方にも、きっとある。


はっきりした理由が無いのだけれど・・



それをやっていると、妙に落ち着く。

その場所がたまらなく好き。

ココロがとても惹かれてしまうコト・・・



そういう”貴方が幸せを感じる場所やコト”。









例えば、私でいうと、海。


私は父も母も東京なので、田舎がない。
だから、子供の頃から、行きつけているわけでは、ない。

海のそばに住んでいたことも、ない。

それなのに、ココロは何故か海をみている。


つらいことや嫌なことがあった時、
真っ先に行きたくなる場所は、カビラの海だ。

ブログ”息抜きの方法”(見つけたhappyたち)

でも書いたように、

海のパンフレットや写真をみたり

目をつぶってイメージするだけで、Re-Bornする。


カビラで撮った写真は、

すっぴんだけど、どれもピカ一にいい表情をしている。

タヒチでは、朝からお風呂に入るように
目の前の海に飛び込んで、目を覚ます。

自慢できるようなスタイルではないけれど

カビラにいても、タヒチでも、
殆ど一日中、水着にパレオをはおったまま、過ごす。

もともと、色も黒いので、現地の人ともなじみやすい。

自然体・・・本当に、南の海で、私はそのまんま、になれる。



・・・でも何故、

自分が海にいる時が、こんなに幸せなのか、を
考えたことは、なかった。











穴口恵子先生の個人セッションで、先生は


”・・・まず、貴女の一番幸せだった時を
見てみましょう・・・”

と私の遠い記憶にリンクする。


私は目を閉じて、そして、ハートを開いて
先生の言葉に耳を傾ける。

・・・・・・・・・・


すると、先生が少し早口で話始める。


”・・・えっと、

貴女はきれいな海の上でカヌーに乗ってますね。
パートナーはそのカヌーで魚を釣っていますよ・・

その時が、一番幸せって出てます・・・”






自然に納得してしまった。



穴口先生とはこの日はじめてお会いしたし、
私が海が好きなんて、一言もお話していない。

でも先生がお話なさる情景はそのまま
私の脳裏にすぐイメージできて、そして
幸せな気持ちが全身に伝わってくる。

この時の記憶が、(どのくらい前の自分かわからないけれど)
ココロに刻まれて

今でも、たまらなく海に魅かれるのだと・・・。









先生が、続ける。



”・・・えっと、もう一つ出てきました。

貴女は、お花を摘んでいるんです。

それを、家に持って帰って、オリーブ油につけて

色々な色のオイルを作ってますね。

それを近所の人に配ってあげてます。

摘んでいるお花とか草木にはそれぞれ効能があって
それを身体に塗ったりするみたいですよ。

貴女はそのことを一生懸命やっていて
それを助けてくれるパートナーがいて、

その時も、とても幸せだって、出ています・・・・”




・・・・ ・・・・・


それって、”オーラ・ソーマ”じゃない


もちろん、私がオーラソーマの勉強をしているなんて
先生にお話していない。

だけど、まさしくそれは、オーラソーマの原点。
ヴィッキーがやっていたことと、同じだ。


”お花”も、もちろん、何故か私がやり続けていることの一つ。

そして、急速にオーラソーマに興味を持ってしまった理由が

過去の幸せな記憶から・・・ということに

驚きをかくせなかった・・・



なぜ、

海に魅かれ

なぜ、

オーラソーマに魅かれるのか・・・

それは、
そこにいる自分が、
それに携わる自分が、 ”幸せ”だったってことを

他でもない、自分が知っていた、ということだ。









”前世”なんて、うさんくさい。

生きているだけで、死んだらおしまいなんだよ・・・


そうかもしれない。


でも、自分でも理由がわからないけれど

魅かれてしまうこと、

幸せだと感じること、

熱中できること、

落ち着くこと・・・ってあるのは何故だろうと思いませんか?



勿論、逆の意味の

理由はないけれど

怖いと感じてしまうもの、

避けてしまうもの・・・そんなものも、あるでしょう。







一番、幸せな時。


それは、遠い記憶の中でも

一番、幸せな時だったらしい・・・というお話。







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おしゃべりな脳を、Stopさせる

2007年07月09日 | スピリチュアル
おしゃべりな脳を、Stopさせる



今朝、目が覚めると

昨夜あったことやら、何やら、

すごい勢いで頭の中でまわりはじめる。


録画の早送り状態。


それに、脳が解説をつけようと頑張るものだから、

身体は横たわって布団にもぐりながら、
グィ~ン、グィ~ンと頭だけが
回転している。


そのうちに、昨夜の出来事だけでなく
気になっていること、
言われたこと、
言わなきゃと思っていること、
やならければいけないこと・・・

なぜか、今朝は
目覚めと同時に頭がパンパンだ。


だいたい、こういう時の想いは
いい想いでは、ない。

不安であったり、
期待外れにがっくりしていたり、
疲れていたり、
怒っていたり、
納得していなかったり・・・。





いい想いを目覚めの時にめぐらせるときは

ほんわ~かしていて、夢見心地の、あたたかい
ゆったりとした、波長の中にある。


・・・この状態から、抜けなければ









そこで、まず、通勤の車の中で
自分の気持ちが優しくなれる曲・・・

Mr.Childrenの<しるし>を聴く


なんて、優しい、いいメロディーなんだろう・・・

意識をメロディーの歌詞にむける。

そう、意識をどこかに
集中して傾けることが、

悪い状態から抜け出る、第一歩。



そして、いつも立ち寄るプロントで
アメリカンコーヒーを飲みながら

プロント・フレンドのヨーコさんに
今、気持ちの中で悶々としている事柄を
ちょっと話して、みる。

誰かに話をする、という行為に出るために
頭の中は、もやがかかっている状態から
抜け出して、何が原因なのかに光を当てることが、出来る。(第2歩)


10分ほど、話をしてヨーコさんは
アルバイトへ出かける。


残ったアメリカンコーヒーを飲みながら

今日1日、どう過ごそうか、深呼吸しながら
自分に聞いてみることに、した。(第3歩)



・・・おしゃべりな脳を、Stopさせる・・・


そう、浮かんだ。(第4歩)





おしゃべりな、黄色の花




シンクロが、起きる。



おしゃべりな脳をStopさせようと決めた後すぐ、
穴口恵子さんのメールマガジンの最新号が
メールBOXに届いてあるのに、気づく。


今回の中心的なテーマは

”(スピリットとつながるために)
思考の介在を一切、止めてあげましょう”。




・・・たった今、私が思ったことだった・・・


~今、できることは深呼吸をしてみましょう。

吸う呼吸であなたのスピリットを招きいれ
吐く呼吸であなたの思考のおしゃべりを体から手放しながら・・・~
(*穴口恵子~夢が驚くほど叶う魔法より)


そう、書いてある。


おしゃべりな脳、つまり、思考を手放す・・・。(第5歩)





こうして、


目覚めの瞬間から、およそ2時間半で

穏やかな、限りなく平和な自分に
行き着くことが出来た



自分の中に平和を感じると

周りの人をそのままに見てあげることが出来るし
自然と周りの人から愛をもって
接してもらっているように、感じる。


こうして、7月第2週目が

無事スタートしたので、ある。




朝目覚めたとき、

同じような症状でお困りの際には

是非、第1歩~第5歩

お試し、あれ。









銀座の、スピリチュアル・スポット

2007年06月28日 | スピリチュアル
銀座の、スピリチュアル・スポット






・・・・話しかけられた、気がした。


すれ違いざま、 雨の日の午後。

銀座の三越から数寄屋橋へ向かう地下道で。




”トッテモ イイ ソウ ヲ シテイル。”


そう、聴こえた。


私は、私のこととは思わずにその言葉を聞いてから
7,8歩歩いた。

歩きながら



”イイソウ”って、 ”いい相”のことかな

”いい相”かぁ・・・どんなのが、”いい相”なのかなぁ・・・




ふと、そこで立ち止まり、振り向いてみた。



・・・すると


すれ違ったはずの人も、立ち止まって振り向き、
私と目が、あう。


その人は、ゆっくりとこちらへ向かってくる。

そして、私に向かって、話し始める。




”アナタ、とってもいい相をしていますよ。

何か、最近、環境の変化とか、
人間関係の変化とか、新しいこととか、ありましたか?”



私は、驚いて、

ただ眼を見開いて聞いているだけ、だった。



”何か新しいものが、扉をあけてやってきたみたいな、
 そんな 相をしてますよ。”









・・・その間、私の頭の中はフル回転だ。


この人、そうやって話しかけてきて
お金をとる、自称 ”占い師”というたぐいの人かしら


それにしては、身なりは普通だ。
デパートの占いコーナーにいるおばさんみたいな
派手なお化粧やパンチパーマでも、ない。
まがいもののパワーストーンも、つけていない。

どこにでもいそうな、フツウのおばさん、だ。


宗教の勧誘か・・・?
そうだとしたら、

”アナタ、何かつらいこと、ありますね?”

そう、声をかけるだろうし。




・・・たしか、こういう映画が、あった。

誰かと待ち合わせをしていたら、

”アナタはこれから、運命の人と出会います。
そういう相が、出ています。”

と知らない人に話しかけられるシーンだ。・・・





・・・私は、そんなことを一瞬の間に考えていた。


その人は続ける。


”なんか、お子さんに今日、変化が、ありますね。”









驚いた。 


 ”今日、実は息子の誕生日なんです。”


やっとその一言だけ、答えた。





そう、私は、その時、銀座の三越で、


会社の皆と学校帰りの息子のために
ハッピーバースデーをしようと

大きいバースデーケーキを買って
会社に帰る途中だったのだ。




その人は、それを聞くと

嬉しそうに笑って、 ”そうだったのね。





そして、私は軽く会釈をして

くるり、と向きを変え

数寄屋橋方向へ歩き出した。



不思議・・・



”いい相かあ・・・



大きなバースデーケーキの袋をぶら下げながら

私はちょっと、嬉しい気分になった。












暫くしてから、だ。


はっと、気づく。



そう、さっき、すれ違いざま

話しかけられた場所・・・。



その場所は、


去年の12月25日 クリスマスの日に

大好きな作家の佳川奈未先生に、偶然会った場所だ。


そして、

”いいコト、いっぱいあるからねっ
 頑張っていこうねっ


と佳川先生と握手をしたり
先生から肩をポンポンっとたたきながら
励ましていただいた・・・


まさに、 その場所で、

今日の"不思議なおばさん”に声をかけられたのだ









・・・ということは、
あの場所は、私にとっての





スピリチュアル・スポット





・・・アナタにも

キセキが見つかる スピリチュアル・スポットが

ありますか・・・





その"不思議なおばさん”が

ニセ者か、あるいは
本当に ”見えている人”なのか

それは、


これからの、私に何が起こるか・・・で分かる。


こう、ご期待











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