せろふえ

チェロとリコーダー
自閉症の娘
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早く印を作らなければ。時間が迫っている。

2019年04月15日 | 日記

 もっときちんと下書きをしなければならないのはわかっている。いいかげんですみません。筆もめちゃくちゃやすものできちんと下書きできないと言うこともある。開き直ってもしかたがないが、まあこれでもどうにかなっているから良いじゃないか。すみません。もう時間が無い。


飲み会と膀胱のこと

2019年04月13日 | 日記

 今日は異動していった、気の合う仲間と飲み会で、実に楽しい時間だった。妻は政治家に陳情?で約束の時間に遅れて帰ってきやがって、あせる必要も無いのだけれど、ちょうどいい電車にちょうど間に合いそうで、ひさしぶりに少し走った。間に合ったが、向こうに着いてからどうしても店が見つけられず、迎えにまで来てもらって、遅刻した。なんだってんだ。
 教えてもらいながら作ったのだというペイパーウェイトをもらった。名入り。ありがとうございます。
 飲み過ぎて寝てしまった。飲み会で眠り込むのはひさしぶりだ。まいった。

 もともとトイレは近いのだが、精神的なものだ。なんていうのかな、この後たった1時間、と思ってもつい落ち着かなくてトイレに行ってしまう。膀胱は(も)使える機能を使わないと衰えてしまう。だからか基本的にトイレが近くなってしまう。ためしてガッテンでやっていた膀胱トレーニングは気をつけてやっているのだが、昨日は飲み会でも一度もトイレに行かなかった。ま、6時間だけどね。まだまだ大丈夫。

夢見る惑星 佐藤史生

2019年04月12日 | 漫画

 漫画百冊のトップにあげたのはつまり、僕にとっての漫画ベストワンなのだ。なにしろすばらしい。つじつまの合っている設定、すばらしく美しいせりふ回し。美しい絵。(人によってはへただと思ったり好みじゃないと言うのはわからないではないが、僕は美しいしうまいと思う。)
 ハードSFというのか、何億年かロディニアというひとつの大陸上の話のように読めるが、いや、僕はどこか地球ではない惑星の話だと思って読んでいる。どちらにせよ、ぼくは「世界観」という言葉が嫌いなのだが、つじつまの合っている設定で、その中ではかならずこうであろうという話の展開に無条件で引き込まれるのだ。じつは何人かには勧めたのだが、むずかしいと言われてしまい、その後は誰にも勧めていない。むずかしいかなあ?とてもおもしろいと思うのだけれど。



忖度大臣が辞任

2019年04月06日 | シロート考え
 忖度大臣が辞任とのことだが、それだけ?
 これは公的な手段による贈賄だろう。逮捕裁判のうえ実刑のレベル。
 ついでにそれが明らかなのに道路を作るというなら阿部も麻生も収賄。これだけでも(もっとひどいのもたくさん!)逮捕裁判のうえ実刑のレベル


ミッションインポッシブルなんて見てしまった。失敗。

2019年04月05日 | 映画・テレビ
 我ながら何を考えているのか、まあ、他人(ひと)に、教養だから有名なのは見たり聞いたり読んだりしても損はないというので見る気になったのだろう、ミッションインポッシブルというのを1,2と見た。つまらん!
 スパイ?の不可能と思えるミッションを果たす、その間に女が寄ってくる(行く)。要するに007じゃないか。いや、もともと「スパイ大作戦」なのか。
 派手なアクションなのに全然わくわくしないし冗漫だ。

我が市立図書館礼賛

2019年04月04日 | 
 行きつけの図書館を変えたというか変わったというかした。頻繁にリクエストしているのだが、今度の図書館に送ってもらうつもりではるか離れた図書館に送ってもらってしまった。新しい行きつけの図書館に事情を話したら、すぐ転送する操作をしてくれて、それがあっと言う間に転送してくれたらしく通知メールもあっと言う間にしてくれた。まったく市立図書館すばらしい。

タモリと戦後ニッポン 近藤正高

2019年04月03日 | 
 まあまあ。タモリを狂言回し?して戦後ニッポンを俯瞰?したもの。だが、なんていうかタモリを絡めての与太話に感じる。いや、タモリと山下洋輔との有名な出会いのことの記述に象徴されるように、まじめに資料に当たって書いているんだけれどね。

人間万事噓ばっかり 山田風太郎

2019年04月01日 | 
人間万事噓ばっかり 山田 風太郎
 とてもおもしろかった。最初のうち、いくら何でも短すぎる(1ページのエッセイなんかもある)と思ったのだが、いやいやとてもおもしろい。僕はとても気があう気がする。
南京大虐殺のことから西欧の植民地政策についてまで書いたのがあって、とても共感する。(といっても「日本は恥ずべき戦争をした」ことは間違いないんじゃない?日本は、今でも植民地政策を恥じない西欧諸国と同じように、傲慢というかおごり、自分勝手だったと思う。)