いつも見てくださっているオーケストラ仲間のnoboruさんから楽譜をもらった。
この曲はもうずいぶん昔から名前だけは知っているのだが、調べようともしなかった。教えてくれてありがとうございます。
ちょっと見てみたが、難しいね。たぶん初心者~中級者向けということになっているのだろうけれど、たしかに超絶技巧なわけでも音楽的に高度なことを求められているわけでもないが、これを人前でやるのはもちろん、あわせ(つまり練習)するのだって相当の技術が要ると思うなあ。
もう少しやさしいのからやりましょうよ。
鈴木メソッドに収められているらしい。それで有名なのか、いやチェロ二本というのが取り上げられやすいし、そんなに難しくないし、ヴィヴァルディだしそれで有名なのだろう。楽譜はIMSLPにもあるが、ちょっと違うようだ。おもしろいのはIMSLPには現代譜のパート譜はないのだが、チェロ6本用の楽譜が収められている。たしかに、チェロ二本の協奏教のためにヴァイオリン奏者を付き合わせるより、チェロ6本用意する方がずっとやさしいよねえ。
IMSLPのは難しいところに変なスラーがかかっていて、マニュスクリプトにはないので、編曲者だか、記譜者だかかってにつけたのだろう、まったく根拠はなさそうだ。
この曲はもうずいぶん昔から名前だけは知っているのだが、調べようともしなかった。教えてくれてありがとうございます。
ちょっと見てみたが、難しいね。たぶん初心者~中級者向けということになっているのだろうけれど、たしかに超絶技巧なわけでも音楽的に高度なことを求められているわけでもないが、これを人前でやるのはもちろん、あわせ(つまり練習)するのだって相当の技術が要ると思うなあ。
もう少しやさしいのからやりましょうよ。
鈴木メソッドに収められているらしい。それで有名なのか、いやチェロ二本というのが取り上げられやすいし、そんなに難しくないし、ヴィヴァルディだしそれで有名なのだろう。楽譜はIMSLPにもあるが、ちょっと違うようだ。おもしろいのはIMSLPには現代譜のパート譜はないのだが、チェロ6本用の楽譜が収められている。たしかに、チェロ二本の協奏教のためにヴァイオリン奏者を付き合わせるより、チェロ6本用意する方がずっとやさしいよねえ。
IMSLPのは難しいところに変なスラーがかかっていて、マニュスクリプトにはないので、編曲者だか、記譜者だかかってにつけたのだろう、まったく根拠はなさそうだ。