「許されざる者」はイーストウッドのだけでなく、オードリー・ヘップバーンのもあって、こちらも西部劇だ。(題名は微妙に題名が違っていて The がついているとかないとか、ふーん )
見た。ちっともわからない。なにが言いたいのかちっともわからないし、自分がこれをどう解釈すればいいのかわからない。もっとひどい西部劇だったら、ネイティブアメリカンなんて人間じゃなくてバッファローとか野獣だと思っているのだろう、と一刀両断できるのだが、そこまでではない。(そう?)まあネイティブアメリカンは火星人のようにワケのわからない生物として描かれている、と思う。妹(かどうかもわからないの)に会ってどうしたいのか?もわからない。劇中のアメリカ人は奪われる、と思い拒否するのはわかるが、監督?は、ネイティブアメリカンがどう考えなぜこういう行動におよんだか、ちゃんと描いていないと思う。やっぱり火星人かなんかだと思っているのだ。そう、僕には彼らの突撃が日本の「カミカゼ」にしか見えなかった。特攻はいまでも理解しがたい行動ととらえられ続けているのだろう。
この設定にヘップバーンってことはないだろう、と思う。ちゃんとモンゴリアンの女優もいたと思うけどなあ。いないか。
もう明日本番だというのに映画なんか見ていて良いのか?いや、昨日も少しは練習した。イメージトレーニングというかエア練習というか楽器を持たない練習もとても大切だ、と思いそれもした。(楽器も弾いたよ。)
農作業もほんのとちょっとしてサヤエンドウが片手ほどだけしか採れないのだが、採った。今年の失敗はなぜかわからない。蒔くのが早すぎたかなあ。
暖かかったので農作業どころではないと飛行機も飛ばしに行った。なんて怠け者なんだ。