美韓 - HangMine -

韓国の趣をお話ししましょう

冬ソナの魅力

2024年01月04日 | 韓国雑感

「冬のソナタ」日本放送から早20年が経ちました

10年ひと昔というので、ふた昔前の事になりますね。。。

今、BSで再放送されています

 

そんな「冬ソナ」を見ていて思うこと・・・

2003年9月に、投稿された一つの「冬ソナ考」

 *おそらくラジオ番組関係者かなと思います

今でもその内容をハッキリと覚えています

 

要約すると

*ユン・ソクホ監督は主演二人を選ぶ際、本当の恋人に見えるかを

 大変重視されたそうです

 衣装の色、素材も品よく

 10年後このドラマを見ても古さを感じないだろう

 流れる曲は風の声を聴くかの如く、人の心に問いかけるテンポ

 ペ・ヨンジュンの声の存在感は、アジアのフランス語と言われる

 韓国語を認識させる繊細な発音

 そのセリフを上手く拾っている音声さんの上手さ

 この音声さんとラジオ番組を作りたい

 ノーアクション、ノーバイオレンス、ノーセックス、ノートレンド

 そうした冬ソナが日本で大ヒットした事を

 TVマン達が真摯に受け止めてほしいと切に願う

 

要約になっていませんね(笑)

ヨン様はタイプではない・・・という人も

要約内容があっているか?

ぜひご自身で確かめてみてはいかがでしょう?

 

今では、多くの方が韓国語を学んでいます

私もその一人

ただ、20年という時の流れほど身についていない・・・

そこだけ盲点ですが・・・(笑)

 


 1日に起きた能登半島地震では多くの方が被災されました

 まだ続く余震、避難生活から一日も早く解放されますこと

 こころより願ってやみません

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新春初の韓ドラ | トップ | 三たびの海峡 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。