絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

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新人戦

2006年10月02日 18時18分31秒 | サッカー
飛騨地区新人戦9月30日(土)国府YOU遊パーク 対日枝中学
公式戦の初戦と言うこともあり、選手たちに「平常心で戦え」なんて言っても
無理な話。「緊張もあるやろ、プレッシャもあるやろ。」25年間2000試合以上戦ってきた自分でもプレッシャは有ること伝える、長嶋監督(巨人)の「プレッシャを楽しめ!」の言葉を伝える。少しは、楽になったかな。
ユニフォームの胸に「TAKAYAMA」と書いてあること、高山を代表するチームでプライドを持って戦ってほしい。
システムは、4.2.3.1センターに今井と奥薗、サイドバック道林ツイン、ボランチ
岩佐と細江、ワイドに向田と凌、トップ下に駿、ワントップに大輔、攻撃はワイドの飛び出しと駿のダイアゴナルランによる飛び出し、プレッシャの少ないボランチの細江のゲームメイクに期待。サイドバックのオーバーラップは前半は様子を見るように指示。試合開始直後からディフェンスが「バタバタ」ボールを奪っても
広がりが遅いのと怖がって逆サイドバックへ運べない。ファーストタッチが悪いので時間がなくなる、コミニケーションがないのでパスが繋がらない、そのうちに2失点。このままずるずるいくかと思ったが、凌がPKをもらい1点返す(岩佐が蹴るかと思ったが)細江にボールが落ち着きだしてから形ができるようになり逆転、
3-2でリード残り時間3分くらい、相手陣内のコーナー付近で大輔がボールキープ「そのままキープ」の支持を出したが、大輔から向田・岩佐につながりシュートを打ってしまった。そこからカウンターをくらい失点し3-3のドローとなる。
反省として残り時間が少なければ、リスクを侵して4-2にするよりも、3-2で
終わり勝ち点3を取らなければならない。時間をうまく使うズルサが必要かな。
大人と子供くらい体格差が有るチームに2失点からの逆転は選手を褒めるべきであろう。


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