絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

U-15リーグ第6節

2012年05月26日 21時35分44秒 | サッカー
5月26日 中山陸上競技場

VS 若鮎長良FC 2-1(前半0-1・35分ハーフ)

 得点:南・岡谷

前半7分、ワンツーから裏へ抜け出されて失点。
ワンツーのリターンのコースを押さえずに、ボールに行ってしまうという
初歩的なミスであったが、相手の得意とする形だった。
ある程度攻めながらも、焦りからか、相手DFが整っているのに、放り込んでしまって
ボールを失いカウンターを食らう展開。
山口・岡谷の3年生をワイドに配置して、えぐりたかったが思い切りが悪い。
後半、大谷を投入し右ワイドに、左に岡谷、真ん中に山口に変えたが納まらない。
すぐさま、岡谷・山口のポジションを変えてから、少しずつリズムが出てきていた。
残り10分、藤田をCBに入れて、南を上げる。本来なら真ん中へ持って行きたいところだが、
岡谷にボールが納まってきていたから、流れを崩さずあえて、右ワイドに・・
功を奏し、ボールが左から右へ流れて、南が落ち着いてシュートコースを作り同点に、
後半33分だった。
ロスタイム、岡谷が裏へ抜け出して倒されてPKをもらう、本人が決めて逆転。

前節と同じくあきらめない気持ちが実った勝ち点3、その前に早々と失点した事が問題だが・・

U-15リーグ第5節

2012年05月19日 21時13分05秒 | サッカー
5月19日 流葉交流広場

VS FCアルゴス 2-2(前半0-1)

 得点:腰山2

今日も、今までと先発メンバーのポジションを代えて、真ん中の守備重視でスタート。
立ち上がりは、ある程度速いアプローチで相手の攻撃の芽を摘むことが出来た。
ここまでは、初歩的な段階であり、ここから自分達のリズムで、攻撃の組立が
出来なくてはならない。
3人目の動き出しがなく、連動しない為、ボールが動かない。
最高のピッチコンディションの中でも、ファーストタッチが悪く、時間を潰す。
バイタルで、相手に起点を作られて、⑨番へのスルーパスに遅れて失点。
相手の最も得意と形で警戒していたが、中盤が緩くなったところでやられた。
1対1の対応が悪く、簡単にかわされて組織が崩れる。1対1弱すぎる。
後半、大輔をトップに入れてから、ボールが納まるようになってきて、
少しづつリズムが出てきて、同点にする事が出来たが、相手もメンバーが代わってきていたから、最初から出来ないと・・・
最後まで、諦めない気持ちが実った得点。
両チーム共、勉強になった試合だったのではないか。

話は、変わるが、教え子から住宅のカタログ請求のメールが入りました。
妻子がいて、5年後くらいにマイホームを持ちたいと、頑張って貯金をいているとの事。
彼は、若干二十歳、また、違った目標に向けて頑張ってもらいたいと思います。

また、高山西の頃の教え子の兄貴からも依頼があり、現在設計・見積もりをしています。

           「夢は、必ず実現する!」

U-15リーグ第4節

2012年05月12日 23時30分57秒 | サッカー
5月12日 中山陸上競技場

VS FCV可児 0-3(前半0-2)

個の力で勝る相手に対して、組織で対応しなければならないのに、コミュニケーションは取れていないは、廻りは見ていないでは、やられてしまう。
後手後手に廻り、アプローチのタイミングは遅れるし、走らせられてスタミナを失う、悪循環。
今日は、あえて3年生全員を先発フル出場させて、チャンスを与え、また、3年生として、チームを言葉でも・プレーでも引っ張れるように、自覚を持たせたかったが・・・

選手は、精一杯頑張ってくれていると思うけど、もっと個の力を上げないと。

丸岡古城カップ二日目

2012年05月06日 20時12分58秒 | サッカー
5月6日 丸岡中学グランド

雷雨のため、大会は中止。
天気が回復後にTMをしました。

VS FC小松 0-1(前半0-0・30分×2)

相変わらずのコミュニケーション不足によるパスミスが多く、
状況判断の遅さが目立ちます。

VS 丸岡FC 2-1(前半2-0・30分×2)
 得点:大坪・岡谷

得点は、いずれも個人技によるもの。(森本C)

クラブ選手権は、アルマの2年連続優勝で幕を閉じました。
アルマも3年生は8人、先発に1年生が出場している状況。
3年生が少ない事を言い訳にはできない。
要は、チームを引っ張れる選手がいるかどうか・・
練習から自分を追い込めるかどうか、自分に甘えはないか。
日々の練習を大切に取り組もう。

5月6日 古川ふれあいグランド

愛知FC招待U-13 順位トーナメント

VS AFC旭町 2-1(前半1-1・25分×2)
 得点:山本・寺田

VS セントラル豊橋FC 1-2(前半1-0・25分×2)
 得点:山本
 (参考までに、VAMOS VS セントラル豊橋 11-1 )

自分達の今の実力を知るには、良い大会だったのではないか。
Aチームと同じく、日々の練習を厳しくやらないと、県の上位に食い込む事は難しい。


丸岡古城カップ

2012年05月05日 22時53分44秒 | サッカー
5月5日 丸岡スポーツランド

予選リーグ

VS ツェーゲンFC 1-2(前半0-0・25分×2)
 得点:大谷

失点は、コーナーが直接と裏を取られて。
失点後メンバーを入れ替えて反撃にでましたが、先の2失点が響いた

VS 丸岡中学 0-1(前半0-0・25分×2)

南をトップに上げて、幾度かチャンスを作るが決めきれず、
ロスタイムにカウンターから失点。
ボール支配はこちらだったが、崩しきれなかった。
もっと戦う姿勢が出て欲しい。気持ちがプレーに出ていない。

VS 平郡中学 8-0(前半6-0・25分×2)
 得点:大坪・稲味・南・大坪・平田・山口・大谷・大谷

結果、予選リーグ3位。(森本C)

主力2人を怪我で欠いているが、代わって出た選手が与えられたチャンスを生かし、レギュラーを取る気持ちでプレーしてください。

5月5日 古川ふれあいグランド

愛知FC招待U-13

VS 水橋FC 0-1(前半0-1・25分×2)

VS モンテディオ山形庄内 2-6(前半0-4・25分×2)
 得点:原田・田尻

ここに参加している大部分のチームは、ある程度チーム戦術ができている。組織に対して、個の力でデフェンスすることは難しく失点が多いが、少しずつ勉強です。
一番感じる事は、ゾーンにおける判断が出来ていない事。


U-15リーグ第3節

2012年05月04日 22時37分49秒 | サッカー
5月4日 各務ヶ原スポーツ公園

VS ジュベンFC 0-3(前半0-1・35分×2)

守備の要キャプテンの健司を怪我で欠いたため。メンバーを入れ替えて、先発に2年生6人を起用して臨む。
DF3人が2年生の為。相手の上手い攻撃に対応できるか・・
パスの出所を押さえられるかがカギ。
中盤の選手がデフェンスラインに吸収されることが多く、相手のボランチに起点を作られていたが、身体を張ったプレイで凌いでいた。
ポジションを修正して、32分の失点までは、今の力では、まあまあの出来だった。
失点してからは、鼓舞する選手もいなく、3年生がチームを引っ張ることが出来ない。
後半、好守の要の啓太とSBの拓也が怪我で途中交代してから。リズムが悪くなり、2失点。
アルマ戦よりは、DFからビルドアップしようとする意識は上がってきたが、まだまだコミュニケーションと技術不足。
昨年は、ハルヤと匠が大きく成長し、無くてはならない存在になったが、3年生の誰かがそういう存在にならないと勝つことは難しい。
遥のインタセプトの速さ、翔也の身体を張ったプレイ、大輔の身体の使い方、修也の思い切りの良さなど、2年生の方が目立ってきているのではないか。
今後の3年生の成長に期待します。

5月4日 古川 ふれあいグランド

愛知FC招待U-13

予選リーグ
VS 愛知FC 2-6(前半0-5・25分×2)
 得点:藤井・井口

VS 松阪FC 0-3(前半0-2・25分×2)

守備は、相手を見ていない為、裏を取られての失点が多かった。
攻撃は、パスミスやパススピードの遅さが目立ったし、相手の速い寄せに戸惑っていた。コミュニケーションがぜんぜん取れていない、もっとしゃべってサッカーをしてほしい。
(担当:森本C・榎C)

1年生16名はちょうどええ~
GK1名・フィールド15名
15名をA・B・Cの3つのグループに分けて、A+B+GK、B+C+GK、C+A+GKと言うふうに、全員平等に試合に出します。
ポジションもすべてのポジションを経験させ、ユーティリティ性を上げます。
しばらくは、このままで試合をこなしますが、常に試されているという気持ちでプレーするように、最終的に試合に出られるのは、11人になるわけだから。

Aー寺田・原田・山本・日比野・野中
Bー藤井・梶井・倉坪・谷端・遠藤
Cー井口・田尻・一本木・山下・都竹