絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

クラブ選手権3位決定戦

2009年05月31日 19時38分55秒 | サッカー
5月31日(日)星ヶ台陸上競技場
VS FCアルゴス 0-1(前半0-1)
選手は、持てる力を出し切り頑張ってくれました。
試合後、3年生が涙をながしていたのが、その証。

過緊張からか、入り方が悪く、なんでもないミスや、浮き玉のコントロールが悪くて、相手のプレッシャーが掛かる為、また、ロングボールの単調な攻めが目立ちました。
新人戦2部リーグ4位からスタートし、今回ベスト4と誇れる成績だと思いますが、今日負けたのは、力の差と受け止め、悔しさを忘れず、今後の練習に生かしてください。
次の目標、高円県大会出場へ向けてのスタートです。


クラブ選手権順位決定戦

2009年05月30日 22時54分54秒 | サッカー
けが人も癒え、充分な走り込みとグリコーゲンローディング
ベストメンバー・ベストコンディションで戦います。
2年生キャプテンでキープ力のある聖也、県トレメンバーの水上の2名が新たに、ベンチ入り、ジーベック戦で、10分間で2アシストして調子に乗るヨシヒロ、2年生で一番スピードのある酔拳改め野人丸山、スピードとパンチ力のある航など、6年時に全国大会を経験した2年生が融合します。控えのオプションは充分。
得意のアウェイ、プレッシャーを楽しもう!!

クラブ選手権順位決定戦

2009年05月29日 22時55分50秒 | サッカー
絶対に負けられない戦いまで・・38時間を切った。
明日は、Aチームはコンディショニング
Bチームは、アリーナにて、名古屋オーシャンズ対VEEX KIMURAのボールボーイと
クリニックに参加。
 
TM
6月7日 U-13.14 
高鷲の辺の芝グランド
くしくも3決の相手 アルゴスさん

6月14日 U-13.14.15
数河平成グランド
FCフォレスタさん
9:30 U-13
10:30 U-14
11:30 U-15
13:00 U-13
14:00 U-14
15:00 U-15
(あくまでも予定です。)





パブロフの条件反射

2009年05月24日 18時01分33秒 | サッカー
犬にエサを見せるとよだれを垂らす。
犬にエサを見せて、ベルを鳴らすとよだれを垂らす。
犬にエサを見せなくても、ベルを鳴らすとよだれを垂らす。

高西(現ウイングス)の頃、およそ25年前から、参加している2月に行われる「JYOSEIスプリングキャンプ」
多い時で、2泊3日で15試合をこなすこともあった。
参加チームの中には、静岡のトップレベルのチームも参加していた。
まともに戦えば10点は、やられる。
尻毛橋の下、河川敷のグランドで、グランドから土手を少し下りると、視界から消え静寂になる。そのとき「裏へ来い」と言って、土手を下りる。
気合を入れるといって、一列に並べた選手一人一人、ほっぺたをはつける。(殴る)
最後は手の方が痛くなる。異常な緊張状態になり、静岡のチームとも五分五分の展開をする事ができる。

3ヵ月後、全日本飛騨地区予選決勝のアップ後、「裏へ来い」と言って、トイレの裏へ連れて行く。選手は、3ヶ月前の殴られた事を思い出して、はつけなくても(殴らなくても)ピリピリの良い緊張状態になり、優勝して県大会へ出場する事ができる。
「裏へ来い」の一言は、パブロフの犬のベルに相当する。

初!Jリーガー

2009年05月22日 22時50分53秒 | サッカー
FC岐阜セカンドに、高山西サッカースポーツ少年団出身の栗本幸治君がいます。
翌年、ウイングスになりましたので、高山西最後の選手です。
教え子として初Jリーガーです!!
残念ながら、まだセカンドですが、トップに上り活躍して欲しいと思います。
高山選抜1期生で、森本コーチの長男と同期で、県大会で優勝して、全国大会へ出た時の主力メンバーでした。6年生から県トレで活躍していました。
実家は、市内の生花屋さんです。
自分から離れて、10年後に結果がでました。自分のやってきたことが、正しかったと証明できたわけで、長年やってきて良かったと思います。

クラブ選手権二次リーグ

2009年05月17日 20時41分52秒 | サッカー
5月17日(日)土岐市陸上競技場
VS FC岐阜3-1(前半3-1)
荒れた芝と雨という最悪のコンディション。
これまた、新人戦で0-3で完敗した相手。
立ち上がり15秒賢吾が、ループシュートを決めて先制。
14分、17分立て続けに酔拳炸裂!!
前半終了間際に失点し、3-1で折り返す。
前半のリードにより、涼を上げずに済みそうだったが、怪我により交代を
余儀なくされる。竜・賢吾を一枚ずつ落とし、航をトップに。
お互いに決定機を作るが、決めきれずに終了。
本大会に入って、厳しい試合の中で、点の取れていなかった2人の得点だった。
クラブチームの中では、3年生が11人と少なく、県トレメンバーもいないチームだが、選手の頑張りと父兄の方のサポートのおかげでベスト4に残れました。
とりあえずベスト4だが、悲願のベスト4でもある。
3月までのTMでも、メンバーが揃わず、本大会に入ってから、試行錯誤しながら
やってきた。初戦、2戦目と決定力不足が浮き彫りになったが、その後、強豪相手に全試合得点できるようになってきた。
次の3位決定戦では、悔いを残さない試合を・・
[TAKAYAMA・PRIDE]

クラブ選手権二次リーグ

2009年05月10日 18時13分37秒 | サッカー
5月10日(日)中池多目的G
VS FCジーベック 2-1(前半0-1)
残り10分の逆転劇
開始4分、左からのクロスにボールウォチャーになり、ボレーで合わされて失点。
時間はあるといえ、相手GKは日本代表候補の背番号1、双子の兄弟も身体能力の高いセンタバックで堅守を誇るチーム。
しかも、冬のTMでは、0-3と完封されている相手。
サイドからえぐるように指示していたが、思うような形が出来なく、お互いロングボールを多様する単調な展開で時間だけが過ぎて前半が終了。
後半15分、涼をトップにあげ、小邑とツートップ、岡田と岩倉が一枚落ちてシステム変更。岩倉と山腰のドイスボランチの形だが岩倉が戻らず、ダイアモンドに近い形になっていたが、相手がロングボールが多い為、そのまま高い位置でプレーさせた。残り10分それまで、出番の無かったヨシヒロを右ワイドに起用。
田中からパスを受ける時はいい形が出来ない。岩倉からヨシヒロが受けれればいい形が出来る。つまり相手ペナの前でサイドが変わるということだ。
早いサイドチェンジでヨシヒロがフリーで受け、ドリブルで仕掛けてゴールラインぎりぎりまで切り込み優しいクロスを小邑が頭で合わせて同点。終了間際同じくヨシヒロのクロスを涼が頭で合わせて逆転。10分間の大逆転劇だった!!
朝や夜は暖房が欲しいくらいで、昼は真夏に近く、2日続けてのアウェイ。
昨日の試合終了が午後4時で養老、休息時間も非常に短い最悪のコンディション。
1部のチーム相手に、2勝1敗1分けと確実に成長しつつある。
選手は、良く頑張ってくれたと思うが、次を勝たなければ泡と消える。

クラブ選手権二次リーグ

2009年05月09日 22時33分36秒 | サッカー
5月9日(土)養老スマイル
VS ジュベンFC 1-3(前半0-1)
立ち上がりは五分五分の展開だった。
こっちのコーナーキック、相手はFW一枚を残していて、DFが3枚ついていたから、
谷口を上げさせたが、コーナーのこぼれを拾われ、空いたスペースを使われてカウンターから失点。大会に入ってから初めて先制を許す展開となった。
自分のミスだったかもしれない。
攻められると、繋げる場面でも意味も無くクリアーし、またそれを拾われて攻められる悪循環となっていた。
後半、相手のコーナーのこぼれが、相手選手に落ちてシュートを打たれ失点。
大谷が個人技でかわし、ミドルを決めて、リズムに乗るかと思われたが、
終了間際、7番に4・5人ドリブルでかわされて3失点目。
最後は、マーカーコーン状態だった。
相手は、縦へ慌てず、楽な選手を使って丁寧に繋いでサイドを変えたりするため、
なかなかボールを奪えず、動かされる事によって体力を消耗していた。
気持ちが無かったわけではなく、最後は動けなくなっていた。
先発11人で、ポジションを変える事しかできないが、
0-2から、涼を上げて点を取りに行く事も考えたが、逆に失点を食らう事も怖く、
控えの選手の底上げをしなければならない。
いよいよ崖ぷちに立つことになってしまった。明日、負けたら終わる。