クラブ選手権第4節

4月29日(祝）岐阜経済大学G

VS　FC岐阜　1-3（前半1-1）得点：田中

3節まで、圧倒的な攻撃力で3勝してきた、FC岐阜。
明らかに攻撃力は上。

前半は0-0で行きたかったので、メンバーとシステムを変更して臨む。
相手、ツートップは、かなり真ん中に寄ってポジションを取る為、センターバックが中央に2枚寄せられる、サイドバックとの間に通されると、左には、50M6秒の俊足サイドアタッカーがいる。
方法は、スリーバックにして中央で一枚余らせてギャップをうめるか、中盤で数的優位を作り、スルーパスを防ぐか。後者を選択して、システム変更。

開始早々、コーナーで失点したが、すぐに、フリーキックを直接決めて、1-1で折り返す。
ここまでは、失点があったにしろ予定通り。

後半の残り15分で勝負をかける予定だったが、後半早々ミスから裏を取られて失点。
この守備的システムは、絶対失点を許してはいけない。
システムを戻すが、さらに、左サイドを崩されて、失点。

敗因は、スピードの差である。アプローチの速さ・3人目の動き出しの速さ・パススピードの速さ、この辺の差が勝敗を分けた。とにかくパススピードが遅い。

もう一度戦って、絶対勝てない相手ではない。
全力を出し切っての負け、素直に受け止めて、また、切り替えて次節は、勝ち点３を！

飛騨トレ

4月25日の飛騨トレU-13・14の結果

U-14
栗原・岩佐・木戸・本谷・藤田・中村・的場
（田中・松葉・山下別枠）

U-13
高原・平田・稲味・野中・岡谷

県トレの選考会に参加します。

期日　　5月23日（日）
会場　　美濃市台山運動公園
時間　　午前8時　現地集合
　　　　午前9時　選考会
　　　　午後5時　解散予定
持ち物　サッカーの出来る服装・用具・昼食・着替えなど

飛騨トレとしての練習はなく、23日の選考会、その後も練習はなく、8月末の高山カップにて、ＧＢＳのメンバー選考を行うようです。

結果

先日の流葉で開催された、クラブ選手権第3節の時、

ジュベンＦＣの野田コーチと話をしました。

高山ＦＣは、今年プレミア県大会で準優勝したけど、なかなか新1年生たくさんが入って来ません。

野田コーチいわく、ジュベンは、全国大会でベスト８に入ったけど、18人しか入りませんでした。

【恐れ入りました。】

仕事でも、こんな良い住宅をこんなお手ごろ価格で新商品を、作ったんだから売れると思ったら、売れない。

自分の作りたい家とお客様のほしい家が違う、感情にズレがあると言うこと。

サッカーでも、子供や親の気持ちと自分たちの感情にズレがあると思われます。

釜本杯

自分がサッカー協会の会計をやっていた時、寄付を100万円集めて、釜本氏を呼んで、

サッカー教室と文化会館で講演を開催しました。

夜は、釜本氏の奥様も一緒に「エルマタドール」と言うお釜の店で盛り上がりました。

釜本氏の来高を記念して、釜本杯を作りました。

昨日が、3年生は公式戦でしたので、今日は、オフとし、1・2年生は、飛騨トレセンに参加しました。

自分は、久しぶりに釜本杯を見に行きました。

どこのチームにも良い選手が、沢山いました。背番号をチェックしましたが、又次の機会にも行きたいと思います。

ただ、どこのチームの攻撃も無理な速攻ばかりで、DFの選手は視野が狭く、ポゼッションできるチームがありません。

ただ、むやみにポゼッションできれば良い訳ではないですが。

状況に合わせた攻撃の選択肢が少ないと言う事。

どこのチームも良い選手はいます。監督も分っていても、立場から言えば、親の期待が大きくて、矢も得ないのでしょうな～

唯一山王のみが、後からビルドアップできるチームかなと感じました。

ユニフォームの色の違いで、どこのチームか分るけど、チーム個性でわかるチームが、ありません。

29日は、強豪FC岐阜との戦いです。メンバーとシステムの変更を思案中！！

クラブ選手権第３節

4月24日（土）流葉交流広場

VS　チェレスチーノFC　5-0(前半2-0）
　得点：松葉3・滝口・大谷

前節より、メンバーとポジを少し修正。
相手DFが整った状態での裏狙いが多いし、攻撃のリズムが同じ。
後半、少しずつリズムが出てきていた。
5点目が、一番うちらしい得点かな。

これからが、正念場！！
今日は、3年生全員を出すことが出来た。

次男が就活で帰省したが、もうサッカー部を引退したとの事。
岐阜工業時代から、7年目、時間を取って応援に行くのが楽しみだった。
少しショックと寂しさが・・・就活と関東遠征での怪我の影響もあるようだが、
本人が自分で決めたこと。
これで、高山FCに専念できます。

明日は、U-12の体験練習があるが、数名参加予定との事です。
指導者として、高山西SS 3代目監督、ウイングスの立上（西・北合併）と初代監督、飛騨トレ6年生Aチーム初代監督、高山選抜初代監督、ジュニアユース立上と初代監督といろいろやってきたが、U-12の成功が、最後のお仕事です。
そして、次世代に引き継ぐ事。

スケジュール

4月24日　Ａチーム　クラブ選手権・Ｂチーム　観戦or練習　流葉
4月25日　3年生オフ・1・2年生は飛騨トレに参加　　　国府ゆうゆうパーク9:00開始
4月29日　Ａチーム　クラブ選手権・Ｂチーム　ナイター練習
5月 1日　オフ
5月 2日　2・3年生午前練習・1年生愛知FCカップ
5月 3日　2・3年生午前練習・1年生愛知FCカップ
5月 4日　2・3年生クラブ選手権・1年生愛知FCカップ
5月 5日　Ａチーム　クラブ選手権・Ｂチーム　オフ

流葉

クラブ選手権、次節4月24日（土）の会場です。

4月11日に、こけら落しをしたばかりの人工芝グランドです。

天気も良さそうですので、最高のピッチで、最高のプレーを期待しています。

5月の2・3・4日は、黒内にて【愛知ＦＣ】様主催のU-13の大会に参加します。

10月のＴＭは、毎年ご招待いただいていましたが、この5月の大会は始めて、ご招待いただきました。

県内外から強豪チームが参加します、U-13の選手は、初めての大会となります。

個々のレベルアップをしていきたいと思います。

昨晩は、練習を休んで、東少年団の川上監督と談笑していました。

ジュニアユースの立ち上げから、コーチをしてもらっていましたし、ジュニアユースには、理解のある指導者です。

実は、弊社で家を建てていただいたお客様でもあり、飛騨トレのコーチも自分の誘いで、一緒にやるようになり、

第22回全日本少年サッカー本大会では、読売ランドでは、寝食をともにしました。

昨年の、試合の結果や楽しかった出来事を、事細かく報告しました。

工大コーチ

福井工業大学サッカー部に、元ジュビロ磐田の監督をして見えた、

鈴木政一氏が、コーチに就任されたようです。

平成13年・14年とＪリーグ最優秀賞監督に選ばれた名将です。

工大も1年で、1部に昇格できるか楽しみです。

次男は、就活などで、練習を休むことが多いので、レギュラー取るのは難しいかもしれません。

Ｊリーグのない県は、大学などのレベルも落ちてきているようです。

北信越は、やはり新潟の大学が部員数も多く、上位に食い込んできます。

工大も全盛時代は、部員が130人くらいいましたが、今では30人そこそこです。

Ｊリーグ入りを目指している社会人チームもあるようですが、急務です。

クラブ選手権第２節

４月１８日（日）杭瀬川G

VS　FCアルマ　５－１（前半２－０）得点：滝口３・大谷・中嶋

公式戦だから、勝ち点３を取れたことは、評価できる。
ベンチの選手を含め、１９人の気持ちが一つになった結果だとも思う。
後半の得点は、指示通りの得点であり、シュートも落ち着いて、コースを狙ったシュートで良かった。

ただ、フィギアスケートのように、芸術点や構成点があるなら、低い得点では無いか。

ピッチに共通の絵は描かれているか？
相手を突破する為の技術は出せているか？
最低でも、一番近い選手とグループでの崩しは出来ているか？
攻守の切り替えによる、ポジションの修正は出来ているか？
もっと初歩的な事を言えば、廻りは見えているか？
味方がボールを持った時、離れた方が良いか、よった方が良いか判断出来ているか？
相手の少ない方から攻めようとする意識はあるか？
オフサイドにかからない飛び出しの工夫はしているか？
インターセプトできるポジションの修正をしているか？
サンドに入っているか？
ボールウォチャーになっていないか？
パスの出し手も受け手も、相手のことを考えているか？
判断が遅くて、時間を潰していないか？

早くプレーするのと、慌ててプレーするのは、違う。
そこに正しい判断が伴っているかどうかだ。
トレーニングしてきた事が、何も出来ていないのではないか。

もっと、気持ちに余裕を持ってプレーしよう。
次は、結果はもちろんだが、内容も少しずつレベルアップしていこう。

クラブ選手権第１節

４月１７日(土）長良川多目的G

VS　EC REVANTE　１－０(前半０－０）得点：大谷

相手の、フォアチェックが速く、思うようにディフェンスラインからのビルトアップが出来ず、ロングボールが多くなっていた。
トップやワイドも思い切りが悪く、シンプルに縦への突破が欲しかった。
中盤で崩される場面もあったが、最終ラインが良く持ちこたえていた。
お互いに決定機がありながら、決めきれず、このまま、引き分けかと思われたロスタイムに
大谷が決めて、辛うじて勝ち点３を取る事が出来た。

ツートップと右ワイドが、本番まで迷っていて、いろいろ試しながらの展開になったが、最後は福人と大谷のコンビ、福人がディフェンスを二枚ひきつけて落ちて、くさびを受け、右サイドでフリーになり大谷に展開、大谷もポジション取り・体の向き・シュートのコースなど完璧な得点だった。