絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

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全国高校サッカー選手権岐阜県大会決勝

2006年11月13日 14時47分45秒 | サッカー
2006年11月12日決勝13時キックオフ・長良川球技メドウ
『3年後は、全国大会へ行こう』を合言葉に1年生の父兄の懇親会が行われた。
あれから3年経ち、辛い結果になってしまった。くしくも長男真之介の時と同じ結果に・・・
魔物が棲んでいた
帝京可児高校にシュート数で圧倒しながら、延長引き分けのままPK戦で敗れる。
優位に攻めたチームがPK戦になると負ける、よく言われることだ。また、サッカーに判定勝ちがあればとか・・・
試合後メドウの芝で号泣する選手たち、観客席でも父兄の方のすすり泣く声が聞こえる、試合後30分以上みんな呆然としていた。
長男の時と同じ光景をまた見ることになるとは、
試合後、涙ながらに選手を抱き起こす清本先生、最後の挨拶でも泣きながら
『力不足でした、ごめんなさい』と子供たちに何度も謝っていました。
おごることなく自分の力を認め、子供たちに謝る、すばらしい指導者だと思いました。今後、きっと伝統校を引き継ぐにふさわしい指導者になられるでしょう。
『敗軍の将、兵を語らず』
次男純平は、Bチームでしたのでショックは、少なかったけど、Aチームの選手・父兄のショックは、計り知れないものだったと思います。でも数年たてば、良い思い出になるでしょう。
Aチーム14名・Bチーム14名総勢28人の3年生、みんな仲良く一人も脱落することなく、3年間厳しい練習に耐えて頑張ってきました。
改めて純平を、岐阜工業高校サッカー部に入れて良かったと思う。
みんな『岐阜工魂』の誇りを持って、次の目標に向かって飛びたて、
感動をありがとう!