絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

U-15リーグ第6節

2011年08月27日 21時07分55秒 | サッカー
8月27日 岐阜経済大学G

VS FCフォレスタ関 7-0(前半2-0)

 得点:OG・本谷・渡辺・山下・本谷・松葉・松葉

国体選抜組の御殿場遠征や、学校行事の中国行きで、メンバーが揃

わない状態が続いたし、ナイター練習は、もう涼しい中での練習。

久々の暑いコンディションで、最後まで持つかが心配だったが、

集中力を切らす事も少なかった。

怪我人が復帰し、3年生が全員揃っての始めての公式戦。

やはり、全員揃うと気持ちも違うし、前回負けている相手だけに、

立ち上がりから、高いモチベーションで入れた。

前半、狭い所から、真ん中からのスルーパス狙いが多くて、攻めな

がら得点出来ずに、嫌なムードの時間帯もあった。

後半は、効果的なポジションチェンジで、マークをずらして、

プレッシャを避けて、ボールを受けられるよになったし、サイド

も早く変わるようになって、得点を重ねることが出来た。

藤田の投入により、ボールが速く動くようになり、躍動感が出てき

ていた。

後期の1試合目、良い結果を出すことが出来たが、強豪が続く、これ

からが正念場!







高山カップ2日目

2011年08月21日 22時40分38秒 | サッカー
8月21日 中山陸上競技場 (25分1本)

① VS 古川中 1-1 得点:高原

② VS 東山中 3-0 得点:大谷・大坪2

③ VS 国府中 2-0 得点:大坪・山口

試合を見ていないから分らないけど、コーチからの報告とスコアから想像すると、メンタルの弱さ・玉の受け方の悪さ・相手のラインを下げさせる工夫のなさ・ハイプレッシャーを回避する技術・戦術、コミュニケーションのなさ・運動量のなさ・等など、何も出来ないようです。

まだ、3年生が後期リーグ・高円予選とフットサルを残していて、これからが、厳しい戦いが待っているため、新チーム作りは、部活より遅れを取っていることも確か。
例年のことですが・・
これから、適材適所の見極めから。少しずつやっていきます。
2年生が少ないけど、レギュラーの保証はありません。

1年生と2年生の力が同じなら、1年生がポジションを取ります。
2年間、使えるし、翌年の主力に成長するからです。

西小を指導している頃は、Aチームのメンバーが全員揃わないと練習はしませんでした。せっかく練習に来た選手も一人が休んでいる為、練習させずに帰らせました。
そうしないと、全校生徒300人の小学校が、県大会で優勝して、全国大会に行くことなんか無理だったのです。
練習は、週6日で休みは月曜だけ。

高山FCの練習は、週4日、それすら休んでいるようでは、しんどいです。休む理由は、塾であろうが何であろうが関係ない。
50メートルを、6秒で走ってくれれば別ですが・・・

少なくても、高山では、一番、勝つことの苦しさを知っている指導者だと思っています。










8月20日のTM

2011年08月20日 22時06分25秒 | サッカー
8月20日 大八G

VS 西高校 (35分×3)

① 0-0

② 1-3 得点:松葉

③ 6-1 得点:田中2・本谷2・藤田2

3年生11人で、35分を3本消化。

3本目、2点のビハインドから、高校生から6得点は圧巻。

それも、ほとんど個人技による得点。

でも、1本目から出来ないと・・・

失点は、自分達のミスからとコーナー、無責任なプレーが多いのでは・・

まだ、ラインコントロールが統率されていなく、ひとつ間違えれば
失点を招く。外へ流れる選手をつかみきれていない。


ヒロは、今日は、中が多すぎて、ゲームコントロールは出来ていたが、ストロングポイントである、外から、栗とのコンビで崩してほしい。

久しぶりに福人のヘディングが決まったけど、走りこむタイミングを忘れないように。

全体的に、ファーストタッチが悪い、スペース・時間のない中では致命的になる。常に少しでもスペースとアイディアを見つけておく

匠とヨシキの狭い局面での個人技が生きていた。

良い状態で最終調整のゲームが出来たと思う。
1週間良いコンディションで後期へ臨もう。
(自分も含めて・・・)


高山カップ 中山陸上競技場 (25分1本)

① VS 中山中 1-0

② VS 松倉中 1-0

③ VS 日枝中 9-0(?)






リフォーム

2011年08月19日 16時33分04秒 | サッカー
現在、古川町で、リフォーム工事をしています。

飛騨において中学校のサッカー部の一時代を築いたM先生のお宅です。

昨年、近所で完成見学会を開催したときに、ご来場されたのがきっかけで、

いろいろご相談をしていただきました。

3社の中から、選んでいただきました。

中学校の頃、サッカーでお世話になった、真之介が担当しています。

営業・図面・見積もり・現場管理など全て、任せています。

今まで、断熱材が入っていませんでしたので、今回、高性能断熱材や薪ストーブ

を入れる断熱リフォームです。

冬は、劇的に暖かくなります。


8月14日のTM

2011年08月14日 20時27分11秒 | サッカー
8月14日 塩河G

VS FCV可児 U-14(25分)

① 2-0 得点:大坪2

② 3-0 得点:大坪・水小瀬2

③ 5-0 得点:下通・大谷・水小瀬2・岡谷

④ 1-0 得点:山口

⑤ 2-0 得点:藤田・下通

⑥ 3-0 得点:大谷3

⑦ 1-0 得点:山口

今日は、森本コーチに任せて、自分はオフでした。

1・2年生、21名を均等割りにして行いました。


相手は、トップに上がっている選手が多数抜けていたようです。

切れのあるドリブルで、なかなか奪う事が出来なかったようです。

育成年代において、個の力を上げて、トップになってから、グループ・チーム戦術をのっける。

理想的な指導方法だと思います。



大志

2011年08月11日 22時36分58秒 | サッカー
ヒロと福人が、ヴェルディの関係者の方の目にとまり、

練習会に参加して見ないかと声を掛けていただきました。

今日、二人でバスに乗り、東京へ・・・

クラブチームのメリットです。

栗は、神奈川県の高校のセレクションを受けに行きます。

こちらの高校は、サッカー部の1年生だけで85人いるとか・・・

一回り成長して、帰ってきて欲しいと思います。

「金食い虫よ大志をいだけ!」

1年生の、玉田・大坪・下通の3人がU-13県トレセンの16

人の中に選出され、月末に東海トレセンに参加します。

当然、秋のU-14新人リーグに参戦する、新チームのレギュラ

ー候補になります。

それに比べ、今日の練習に参加した2年生は5名。

中には、3連休の選手・・・ありえない。

すでに新チームのメンバー構成を視野に入れての練習をしてい
るのに、練習を休むと言う事は、ポジションはいらないらしい。
 
秋の新人リーグは、9チームで行われ、9位は自動降格、8位は

入れ替え戦・・入れ替え戦のプレッシャーを知らないから、のん気にしていられる。

先輩達が築いてくれた1部リーグの座を死守しなければならない。

置かれた立場が分っているのか。責任の重さが分っているのか。

自分ひとりが練習を休んでもいい・・と言う「ぬるい気持ち」が試

合でも、必ずでる。

上手・下手ではない、ひたむきな気持ちでサッカーに取り込めるかどうかが大切。

一生懸命休まずに練習に出ている2年生の

気持ちも考えて欲しい。


第15回中津川サマーサッカーフェスティバル

2011年08月07日 22時15分48秒 | サッカー
8月7日 中津川公園競技場

準決勝

VS 花水FC 4-0(前半2-0)

 得点:本谷・野中・本谷・岩佐

決勝

VS FCジーベック 4-0(前半2-0)

 得点:松葉・岩佐・山下・松葉

TM

VS 京都城陽 1-1(前半1-1)

 得点:藤田

3年連続で決勝戦まで駒を進め、初めての優勝。
どんな大会でも勝つということは難しい事。
チャレンジしては、破れ。チャレンジしては、破れ。
そういう経験を積んで、始めて結果が出せるようになる。
「ローマは、一日にして成らず」

この大会を通じて、4試合を戦い失点が無かった事が評価できるし、
課題として取り組んできた、良い形で得点できた事など、
後期リーグに向けて、弾みをつけることが出来た。

ご招待をしていただきました、ジーベックさん有難うございましたた。
決勝戦後、挨拶に来てくれた、ジーベックのキャプテンが泣いていた事が印象に残りました。勝ちたいという強い気持ちで戦っていただいたことに感謝します。