絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

クラブ新人戦2部リーグ第6節・最終節

2008年11月24日 20時04分10秒 | サッカー
11月22日(土)
VS セイカFC 13-0
11月24日(月)岐阜経済大学G
VS FC岐阜 0-3(前半0-2)
押される展開を予測。小邑を右に染をトップにして、左右からのアーリークロスで、染のスピードを生かすつもりが、逆に押し気味の展開になり、カウンターで失点。それもこちらが狙いとしていた形で、相手右からのアーリークロスで、裏を取られ22番に、GKの頭を超えるループで決められる。その後も押し気味に展開するが、コーナーのこぼれとフリーキックを直接決められる。
押し気味というのは、アプローチが早くなり、またサンドなどで、潰せるようになっただけで、いい形が出来たという事ではない。
点を取る為に相手のボールを奪うというには、基本中の基本だからそこの部分に対しては、良くなってきていると思う。
攻めながら、カウンターとセットプレーでの失点という絵の描いたような負け方。
幾度かの決定機があり決めれば、結果は逆になっていたので、悔やめる試合だった。
石原を右ワイドとか、岡田をボランチ・賢吾をトップ下にするなどのプランもあったが、石原の足がつった為、それも出来なくなる。
3点差になり、前線の枚数を増やしてでも、点を取りに行くのか。
リスクを負って、4点目を失う可能性もあるし、リーグ戦の得失点差を考えると難しいところ。入れ替え戦も厳しくなった。
今の実力を真摯に受け止め、今後の練習の糧にしなければただの敗戦。
敗戦後、ふてくされたりする選手もいるけど、スポーツマンらしくないし、
負けたのは、監督・コーチ・選手一人一人の責任であり、誰が悪いという事ではなく、もっと普段の練習をひたむきに取り組んだら・・
2部で勝てなったチームや1部のチームの倍努力しないと勝てない、もっと練習の中で、自分に厳しく、自分を追い込まないと、チーム練習は限られているし、塾等で練習に、これない事もあるなら、もっと自分で努力しなければならない。
努力は裏切らないし、たとえ負けてもそこまでの過程が大切であり、やり遂げた充実感で終われるのではないか。
勝るものは勝ち、劣るものは負ける。

クラブ新人戦2部リーグ第5節

2008年11月16日 20時41分31秒 | サッカー
11月16日(日)長良川多目的G
VS EC REVANTE 3-0(前半0-0)
得点:大谷(43分)大谷(60分)小邑(70分)
立ち上がり相手のパスをインターセプトしたりして、幾度か得点チャンスがあったが決めきれず、イーブンのゲーム展開に。
相手のMFがボールを持ったとき、DFがボールウォツチャーになり、トップのダイアゴナルランの動きを見ていなくて、フリーでくさびを受けさせたり、サイドバックの寄せが遅く、相手ワイドがフリーでボールを持つことが多かったし、サイドバックが引き出された時の裏のスペースのカバーが遅れが目立った。
前回の戦いよりは、相手の個人技で簡単にかわされることは少なくなり、粘り強くディフェンスできてきていた。
芝の状態も悪かったが、相変わらず、決定力不足。



クラブ新人戦2部リーグ第4節

2008年11月16日 20時19分17秒 | サッカー
11月15日(土)赤坂G
VS FCアルマ 2-0(前半2-0)
得点:小邑(19分)・酔拳炸裂(29分)
内容的には6-4で相手のゲーム。
中盤での早いアプローチや、トップへのくさびのボールをDFとボランチがサンドに行くなど、ボールの奪い方などは相手の方が上だった。
オフサイドトラップなども上手く、チャンスを潰されていた。
後半、染をトップに入れ、浅いラインの裏を取りたかったが、ことごとくオフサイドトラップに掛かっていた。
MFがパスを出して終わりで、2列目の飛び出しがほとんどないし、トップも動いてスペースを作って、そのスペースを使うことなどが、出来ない。
ワンタッチでコントロールできない為、ルーズな浮き玉が多く、ボールが収まらなくて型が出来ないことが多かった。ボールを奪ってもポジション取りが遅く、広げられない為、相手のプレッシャが直ぐかかり、雑になる場面が多かった。
勝ち点3が取れたので、結果オーライのゲーム。



北信越大学サッカーリーグ

2008年11月09日 22時38分11秒 | サッカー
入れ替え戦
11月8日(土)
VS 富山国際大学 1-0
昨年に続き、入れ替え戦となってしまったが、何とか、1部残留を決めました。
最終節引き分けで、入れ替え戦が決まった時、みんな悔しくて泣いていた様だけど、親としてOBとして残留が決まって良かった。
悔いを残さぬよう、力一杯青春して下さい。
「感動と輝きの陰に日々の努力あり」
http://www.handc-home.jp/

U-13飛騨地区予選

2008年11月09日 18時21分26秒 | サッカー
11月9日(日)流葉G
VS 松倉中学 1-0(0-0・0-0・延長0-0・1-0)
VS 国府中学 3-0(前半1-0)
3年連続5回目の優勝(8回目の出場)
采配を振るった森本レポート。
第一試合 得点:田中
7割がた支配する展開で、たびたびサイドから崩すも、クロス・シュートの精度が低く、得点できず、延長戦に突入。
延長後半4分過ぎ、ゴール前で粘った田中が角度の無い所から、シュートを決める。相手のGKの好守備と早いプレスが目立った。
第二試合 得点:航2・聖也
相手陣内へ攻め込むも、決め手がなかなか作れない内容だった。
相手のシュートもCKもなし。
戦評
やはり得点力不足。もっとゴールへ向かう姿勢・クロスに飛び込む姿勢など、貪欲ながむしゃらな気持ちが必要。
DFのパスやドリブルが相手に引っかかりカウンターを食らう場面がよく見られた。GKはバックパスの処理とDFとの連携、ボールフィードに不安があったが、シュート場面がなく、キャッチングなどは評価できない。
どの試合も早い時間帯に得点できれば、ワンサイドになる試合であった。
県大会に向けて、個人技術・個人戦術・判断力などのレベルアップをしないと勝てないだろう。
ポジションも再考の余地があるし、控え選手の奮起にも期待したい。
以上。

パスが引っかかるのは、技術的なミスより、味方は見えていても、敵のポジションが見えていないのと、コミニュケーションが取れていない事が多い。
見ていないのではなく、余裕がないため見えない。個のレベルを上げ、2人3人かわせる技術・2人3人に囲まれても失わない技術を身に着ければ、顔が上がってくるだろう。フィニッシュに関しては、2年生も同じ事が言える。2ヶ月間もう一度個のレベルアップを、個の無い所に戦術は乗っからない、個を上げれば、戦術を乗っけやすくなる、焦らない様に、教えすぎないように・・



新人リーグ

2008年11月06日 23時01分10秒 | サッカー
8日新人リーグ第4節
システムを変更して、点を取りに行かなければならない。
引かれた相手から、DFの裏を取らなければならない。
ディフェンスラインでポゼッションして、相手のラインを上げさせ裏を取る。
ミドルシュートで、DFを上げさせる。
個の力で、はがしに行く。
短いダイレクトのワンツーで、崩す。
ここまでの戦いは、セイフティーファーストで少し雑になってきていたが、
ここからは、丁寧に繋ぐように切り替えて4連戦に挑む。負けも引き分けも許されない。
9日U-13飛騨地区予選
バリエンテ富山・スクエア富山・東山中・川島中・FC岐阜・フォレスタ関・レバンテ・神戸中・大野中・愛知FC・枚方FC・尾張FC・ディバインFC・アウルFC・アルファードFC・丸岡FC・シルフィード蟹江FC・美濃FC・ビエント美濃加茂・FCひがし・ASAFUTURO・オールサウス滋賀・セントレア豊橋・伊賀FC・愛知FC一之宮などとTMをこなしてきた。
飛騨の何処のチームより、練習してきたつもりだ。
自信を持って戦おう!!敵は己の心にあり。


U-13飛騨地区大会

2008年11月03日 16時31分44秒 | サッカー
11月3日(祝)国府YYパーク
VS 中山中学校 5-1(前半4-0)
先発:桑・中島・増谷・田中・中川・川上・五反田・大谷・中屋・滝口・水上
徐々にゆっくりとワイドに攻められるようになってきているが、やはり単純なパスミスが多い、技術的なミスよりも、受けてと出してのコミニュケーション不足による物が多い。
幾度と、ゆっくりとしたポゼッションから、トップにあててから、スピードアップできた攻撃もあった。
攻撃ゾーンでは、大分ペナの中へ割って入れるようになってきているが、まだまだ
個を上げなくてはならない。相手に、こいつら上手い・強いと言わせるようにならなければ・・・
何でも無い失点があった。気の抜けたプレーでの失点は、モチベーションを下げてしまう。日頃の練習の態度が出ているのではないか。
意識してスペースを作って、そのスペースを使うことが出来ない。
例えば、ワイドが落ちて、サイドバックを引き出して、そのスペースをトップなりボランチがダイアゴナルランするなど。
今日のキャプテンはテリーだったが、左からのクロスやドリブル突破、ヘディングシュートなどいい仕事してたよ。
8日は、U-14新人戦(朝倉コーチ)、9日は、U-13決勝トーナメント(森本コーチ)・U-14は、斐太高校とのTM(朝倉コーチ)です。1年生は気持ちを切り替えて
アイディアのあるサッカーを、個のレベルの差を見せ付けよう!!
他のチームは、2年生も出ているから、そこに勝つのが快感です。
このチームは、2010年5月に照準をあわせてチーム作りをしています。
http://www.handc-home.jp/


U-13飛騨地区予選

2008年11月02日 20時18分45秒 | サッカー
11月2日(日)流葉G
森本コーチより結果報告
VS 日枝中学校 1-0 (前半0-0)
VS 神岡中学校 3-0 (前半1-0)
第1試合と第2試合の前半は、中山中文化発表会のため、GK桑と川上は欠場。
第一試合
相手は引き気味のカウンター狙い。
初戦の緊張からか動きが悪く、マイボールの状態でも単純なパスミスが多い。
ボールはキープできていたが、決定的なチャンスが少なく、また運動量も少なく
攻撃に厚みを作れない。
何度か、裏を取られる場面があったが、遼一がクリアしていた。
FKのこぼれを向田が得点。
第二試合
後半からベストメンバーになり、右サイドの航の投入によりリズムが出来てきていた。
全体的に運動量が少なく、押上が遅い為攻撃に厚みが付けられない。
パスの精度・スピードも遅い、もっと仕掛けるプレーや縦へのスルーパスを多くした方が崩しやすいだろう。
以上、森本レポートより・・・

北信越大学サッカーリーグ最終節

2008年11月01日 23時00分40秒 | サッカー
11月1日(土)丸岡スポーツランド
VS 金沢星陵大学 2-2(前半1-2)

純平はボランチで出場。
勝たなければ、入れ替え戦になってしまうというハイプレッシャーのゲーム。
立ち上がり、2分右サイドをロングボールで崩され、クロスにヘディングで合わされ早々と失点。内容・結果はともかく、サッカーをやっていなかったら、味わえないプレッシャー・悔しさ・仲間と死に物狂いで戦った事、また、いい経験ができたと思う。今は辛い経験だけど、時間が経てば、いい思い出になるよ。
純平は、警告累積2枚の為、入れ替え戦は、出場停止。
現在、純平の車の燃費は、リッター6しかもハイオク、よって中古車を買って、入れ替えに行き、試合を観戦してきました。
2日は、家作りセミナー開催、8・9日は、完成見学会のため、1年生大会は、行けません。
1年生という育成年代で大会に出るのも抵抗がある。
一番個を磨かなければならない時だけに、REVANTEさんみたいに、徹底できればいいけどそれも出来ないし、飛騨では、勝つ事を義務付けられたチームだし、ジレンマ・・・
他のチームは、早生まれの2年生を使ってくるけど、ちょうど良いくらいじゃないの、攻めさせてカウンターを狙うとか。高山FCは、昨年に続き1年生のみで出場。U-13の大会だから、早生まれの2年生が出れるルールだから良いけど、2年生を使って、その場しのぎで1年生にたとえ勝っても何の意味もない、1年半後に差がつくだけ。
明日は、楽しんでほしい。