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人間の欲求を考える②

2020年09月12日 22時14分39秒 | サッカー
第1段階の生理的欲求

生きるために食べる、生きるために飲む、生きるために寝る。

こんなことは、日本人では意識していない事だが、

自分は不眠症で、睡眠薬を服用していた。

極端な時は寝酒に睡眠薬の事もあったが

医者に認知症のリスクがあると言われて

やめる決心をした。これも生きるための決心!

家の中をアース加工をして、アースのネックレスをして

アース加工の大判タオルをシーツ代わりに引いて

寝るようにしたら、今では寝酒・睡眠薬無しで寝られるようになった。

余談になったが、第1段階の生理的欲求が満たされると次の欲求が生まれる。

第2段階は、安全・安定の欲求

例えば、仕事があっても保険が完備されていないとか

日雇いのように不安定な収入ではこころが満たされずに

将来の不安な気持ちにさいなまれる。

逆に、多少収入が少なくても固定給で安定してもらえる、

また、保険が完備してあれば不安なく

人並みの生活が出来る事に欲求が満たされる。

人間は、やっと生きている段階から急に高い欲求を求める訳ではなく、

次の段階を考える。

仕事でも指導者としても一つの段階を越えれば

次の欲求が生まれてくる。










人間の欲求を考える

2020年09月05日 05時54分33秒 | サッカー
幸せの三大条件

健康・経済・心の充足の三大条件があって

その上に様々な幸せが乗っかっている。

幸せとは、いっぺんにこれだとは言い切れない物です。

誰でも幸せになりたいと欲し求めている。

幸せになりたいとと言う人間の欲求とは・・

マズローの欲求5段階説から考えてみる。

人間の欲求はいっぺんにある訳ではなく

段階を経て一つずつ満たされて次の段階へ進むもの。

最初に現れる欲求は、

⑴生理的欲求

生きるための欲求

生きるために食べる、生きるために眠る

生きるためにと言う欲求、もっと言うと死にたくないと言う欲求。

何もない時に感じる欲求です。

日本ではあまり感じないが、世界の70億の人口の中の

一割は飢餓で飢えている事を忘れてはいけない。

アフリカの様な遠い国だけではなく、日本から数百キロしか離れていない

あの半島の北では飢えて亡くなる人がいる。

それも幼い子供から亡くなるような現実がある。

私達は日本の様な暖かく食べ物がある国に住んでいるからあまり感じないが、

生理的欲求とは、人間の根本にある欲求。

これが満たされると次の欲求

⑵安全・安心の欲求を求める様になる。