絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

2016 U-14リーグ第3節・第4節

2016年11月23日 14時55分49秒 | サッカー
11月20日 中山陸上競技場

U-14リーグ第3節

VS SC岐阜バモス 0-4(前半0-1)

先発:池田・山田・船坂・平塚・岡崎・田中・南・白川・梶井・蒲・和泉

ぬかるんだピッチコンディションで、足を滑らせて転倒したり、ミスの連発。

中盤での短いパスが走らないため、当然背後狙いの攻撃になるが、

相手は、背後狙いでも出し手と受け手のタイミングが良く、精度も高い。

こちらのDFの選手は、相手のプレッシャを背後から受けて戻りながらのディフェンスの

ため、タッチに逃げるかコーナーになってしまい、相手のコーナーキックが続き2失点。

サイドから崩されて失点、GKからのミスパスを運ばれて失点。

相手のコーナーキックのトレーニングかと思うくらいの内容。

中盤のプレッシャがきつくて振り向かせてもらえない。

どんなピッチコンディションでもハイプレッシャでも、発揮出来るのが本当の技術。

体幹の強さの差も大きいかな。

大敗で多くの課題が見えてきて良かったのでは・・


11月23日 流葉交流グランド

U-14リーグ第4節

VS ジョカトーレ関 3-1(前半2-0)

得点:梶井・田中2

先発:池田・山田・船坂・平塚・岡崎・田中・南・蒲・一本木・梶井・和泉

立ち上がりから、元気な相手のペースでゲームは進み、

あわや失点というシーンもあった。

この相手のシュートが入っていたら、どうなっていたか分からない。勝敗を左右した

シュートだった。

ばたついてボールがおさまらない、焦りから周りが見えなくてコミュニケーション

が取れずにパスミスの連続。

もっと周りを見る事・単純に声を出す事・パスを出したら走る事など、難しく考え無いように

これからいくらでも伸びるから、失敗を怖がらずに積極的にチャレンジする事。

後半から、ようやく落ち着いて動かせるようになり、また、セカンドボールの拾える様に

なり、良いリズムで組み立てれる時間帯も多くなった。

1年生の田中が2得点と期待に答えてくれた。マークがきつくなるからグループで崩す事が

出来ると楽になるが、まあ、ストロングポイントを伸ばす事の方が大事か。

U-14リーグは、7チームと少なく試す余裕が無いので、U-14リーグが終わって

U-15リーグまでには、全員試します。



こちらは、本職の写真です。

世界遺産「白川郷」がある白川村での上棟です。

高山FCにも、3人の選手が白川村から通っています。








2016 U-14リーグ第2節

2016年11月13日 14時19分54秒 | サッカー
11月13日 中山陸上競技場

U-14リーグ 第2節

VS FC岐阜 0-1(前半0-1)

先発:池田・山田・船坂・平塚・向平・南・一本木・蒲・白川・和泉・梶井

交代:一本木→田中・白川→飼馬

前節、中盤の守備の弱さが目立ったため、フォーメーションとポジションを変えて入る。

立ち上がりは悪くなく、短くワンタッチで動く時間帯もあったがフィニッシュまで持ち込めない。

南は中盤でボールを奪うことが出来ても、その後のミスパスが多くまた相手のボールになる。

あるいは、余分な反則が多くてリズムをつかめなくなる。

平塚は、フライボールの処理が遅く、時間を使ってしまい、相手のプレッシャを受けてしまう。

良く言えば落ち着いてプレーしている、悪く言えば単に遅い。

相手の選手は、駆け引きがうまくて、落ちてボールを受けてDFを引き出して、3人目を使うとか。

その辺は、勉強しなければならない。

後半、攻められながらもカウンターでチャンス作るが決め切れず、無得点に終わる。

キックオフ前のチェックで、爪を切っていなかったり、試合中何度も滑ってバランスを崩す事があったが、

事前のスパイクのチェックなどの準備をしとけ。

途中出場の1年生2名は、十分持ち味を出して自分でゴールに向かうプレーは良かったが、逆に中盤ではグループでの

崩し方を覚えればもっと持ち味を生かせるようになる。


2016 U-14リーグ第1節

2016年11月07日 10時38分07秒 | サッカー
11月5日 流葉グランド

U-14リーグ 第1節

VS 若鮎長良FC 5-0(前半1-0)

得点:梶井・蒲・和泉・蒲・白川

前半立ち上がりから、相手の詰めの早さにゲームを作ることが出来なく相手のペースで進んだ。

ボールを落ち着かせることが出来ない。

相手の詰めが早くて何も出来ないのが今の実力。

コーナーのこぼれから先制をすることが出来たが、

ピンチに失点していたら、スコアは、逆になっていたかもしれない。

後半から、プレッシャを回避出来る時間帯が増えて良い形やFKで得点を重ねることが出来た。

中央からのミドル・サイドから崩しての得点・フリーキックなど

頭の中でイメージしていることは良いと思うので、ハイプレッシャの中で出来るようにしなければならない。

余分な反則が多く、ボールを奪う技術・球際の弱さが目につき、

受け手の駆け引きがなく、多くのパスが狙われている状況で受けているため、失うことが多い。

本番で多くの課題が浮き彫りに・・・

初戦、まあ良いスタートは切れたと思う。





10月29日のTM

2016年11月01日 16時59分19秒 | サッカー
10月29日 けやきフィールド

VS 帝京大可児中学

30分×4

残念ながら相手は、U-15東海リーグ参入戦に6人の選手が帯同していたため、
ベストには、程遠いメンバーでした。
それでもパスワークについていけずに、3失点してしまいました。

帝京大可児中学のみなさん、有難うございました。

今年も3年生が10名と少なかったため、2年生の半分はU-15に帯同、残りの2年生は1年生と練習が多く、
新チームは、何も出来ていない状況でのTMでしたが、とりあえずU-14リーグの開幕先発メンバーが
なんとなくイメージ出来たかなあ。
(とりあえず、生ビールと枝豆みたいなメンバー)

2年生は、ある程度パスワークでボールを動かせるメンバーだが、アクセントになる選手がいない。
そういう意味では、1年生の2人はアクセントになるかも知れない。

U-13のメンバーに関しては、コーチ陣からは走らないと聞いていたが、リーグを見て「ほんまや!」
走らない・声が出ない・体を張れないのは、勝ちたくないのか?
サッカーの原点なのだが。
とりあえず、勝ち点取れて良かったけど。