絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

TM

2009年02月25日 14時01分14秒 | サッカー
3月の予定
3月 1日 TM FCジーベック   (中津川)
3月 8日 TM エスポワール松任FC (大八G)
3月15日 三送会      (大八G)
3月21日 TM 斐太高校   (大八G)
3月22日 TM 高山西高校  (大八G)
3月29日 TM 松本松島ボアルアルタ(松本)
3月31日 TM FCドラッツェ   (各務原)

第7回東濃クラブユース招待サッカー大会

2009年02月24日 09時36分40秒 | サッカー
2月22日(日)星が台G
Aチーム
①VS FCアルゴス  0-4(前半0-1)
②VS FCシュルード 5-0(前半1-0)
   得点:小邑2・松葉・酔拳2
Bチーム 
VS FCシュルードB 0-0(30分1本)

①前半、決定的な場面を作るが、ゴールすることが出来ずに、裏を取られて失点。
相手の左MFのワイドなポジションに航が、引っ張られ押上げが出来なくなったり、
FWにクサビが入っても、間延びして、サポートできなくなっていた。
DFも数は足りているが、プレスも甘く、裏を取られる場面が目立った。
相手の方が、個の技術・スピード・セカンドボールへの反応も上だった。
中盤の押し上げの遅さと、守備から攻撃の切り替えの肝心なところでのパスミスが
目だった。
②ボール支配率で上回るが、点に結びつかない。
やはり、攻守の切り替えの遅さ、押し上げの遅さが目立つ内容で、修正しなければ
ならない。
以上、森本レポートより

第7回東濃クラブユース招待サッカー大会

2009年02月21日 20時38分02秒 | サッカー
2月21日(土)梅平運動公園G
Aチーム
①VS ゼアル04     6-1(前半4-0)
 得点:上田・岩倉・酔拳・岩倉・小邑・松葉
②VS FC松阪      0-3(前半0-0)
Bチーム
③VS FCオリベ     5-0(前半2-0)
 得点:丸山・向田・丸山・向田・テリー
④VS シュルードFC 2-1(30分1本)
 得点:滝口・五反田

②相手は、三重県のトップチームで、良い経験になった。
中盤はボックスで、ポゼッションをしながら、スピードのあるサイドバックが効果的なオーバーラップを仕掛けてくる。
前半、4-6くらいで相手のペースだったが、速いつぶしで、凌いで幾度かカウンターを仕掛ける展開。力関係からいえば合格点をやれる内容だった。
後半、スリートップ気味にして、ウイングをサイドバックにあてて、相手のサイドバックを、押し込みたかったが・・
残り10分、相手のフライボールの処理を誤り、失点したが、そのまま立て続けに失点し、結局0-3。
試合後、何人かが足がつりそうになっていたが、力を出し切ったのか?
走りこみ不足か?
賢吾がセンターバックから、2人・3人とドッジングでかわし、チャンスを作ることが出来たが、ずっと言ってきた「個で組織を崩す」と言う事。
2人3人かわす事が出来たり、2人3人に囲まれても取られない技術を持った選手が増え、その選手が持たなくなった時にチームは完成に近くなる。





U-13県大会

2009年02月07日 20時37分01秒 | サッカー
2月7日(土)牧野G
①VS 各務原中央中学 1-0(前半1-0)
②VS ジョカトーレ関 0-1(前半0-0)
 
①桑・右SBから中嶋・増谷・田中・中川・川上・滝口・五反田・テリー・水上・大谷
前半45秒大谷がフリーキックを直接決めて先制。
中盤での潰しあいで、お互いに決定的な形が作れず、1-0のまま終了。
水上が引きすぎて、大谷が孤立する場面が多かったり、ボランチのファーストタッチが悪く、時間をかけすぎて潰されたり、サイドを変えることが出来ない場面が多かった。
②桑・右SBから川上・増谷・田中・五反田・中嶋・滝口・大谷・中川・水上・丸山
前半五分五分の展開ながら、丸が2本シュートを打ちリズムに乗りかけていたが、後半5分にコーナーからの混戦を決められ失点、焦りが出るかと思ったが、逆にアプローチや球離れが早くなり完全にこちらのリズムに。
細かいチーム戦術までやっていないが、試合前に指示した事が実践できた事。
中嶋が落ちて、サイドバックを引き出し、出来たスペースを1.5列目から水上がダイアゴナルランで、スペースへ飛び出し、ダイレクトでピンポイントのアーリークロスを丸に合わせて、シュートまで行ったり、意図とする形が出来ていた。
後半だけでも、水上のシュート・コーナーの増谷のヘッド、丸も5本位シュートを打つが得点出来なかった。
残りわずかで川上を上げて、単純にパワープレーにしようと思ったが、逆にDFのバランスが崩れて、攻め込まれるシーンが増えた。
攻撃は最大の防御ではなく、安定した守備が攻撃を構築できる。
選手は、最後まで諦めることなく堂々と戦ってくれたと思う。
負けた現実は、素直に受け止めなければならないが、何処のチームも早生まれの2年生を使っていたが、1年生だけでの戦いは、手ごたえのある物だった。
県大会出場が決まってから、メンバーを試行錯誤してきた、先発はどうするのか、一点ビハインドでのメンバーは、どうするのか。実際は相手がいることで、力関係で予定どうりには、メンバーの変更は出来ないもの。今日の2試合目は今まで考えた事のないパターンだったが、今まで、1年生チームのリザーブだった丸山が、頑張ってくれた。
得点できなかった事を批判するのか、シュートまでもっていった事を評価するのか
だが、使えない選手を使えるように育てるのが、高山FCであり、セレクションされた選手の集まりではないのだから。また、個へ戻す。個で組織を崩せるようにならなければならない。
国見の小峰先生が言われた言葉、「教育」の「教」は教える事、「育」は育てる事。当たり前の事だが、サッカーの指導のなかでは、非常に難しい事・・教える事は簡単であり、育てる事は難しい。

セットプレーは、チーム完成期である事と、毎日の練習にメンバーが揃わなければやりません。1対1に勝てなければ、11対11でも勝てない。1試合の中に1対1の局面が100回あれば、51回勝ったチームが勝つ!
1対1に強くなければ、まわりは見えない。
狭い局面を個で、崩せなければならない。
チーム状態が悪くても、個で剥せれば、流れを変えれることが出来る。
高西全盛時には、メンバー16人のうち一人でも欠けたら、練習はやらなかっった。
練習は休まないのが基本中の基本。
高西が単独で、全国大会へ行った時のメンバー11人は、3年後全員揃って斐太高校へ進学した。練習を終え、パンをかじりながら塾へ走って行っていた。
勝つ事はそんなに甘くなく、ましてや、「クラブチームと言うイバラの道を選んだのだから」


TM

2009年02月01日 17時42分16秒 | サッカー
2月1日(日)川島総合スポーツ公園
VS 川島中学
U-13 4-0 (前半1-0)
   得点:田中・大谷・よしと2(6年)
U-14 3-0 (前半1-0)
   得点:迅・酔拳2
VS 那加中学
U-13 1-1(前半0-1)
   得点:川上
U-14 0-2(前半0-0)
欠場:岡田・小邑・滝口 負傷:石原・田中(大事に至らず)

U-13は、県大会に向けての最終調整となったが、結局今年になってからのTM3回ともメンバーが揃わず、本番で試しながら修正をしなければならない。
2試合目は、先制されてからのメンタルの弱さが目立ち、立て直す事がなかなかできず、前半を終えた。攻守の切り替えが遅く、DFの絞り込みとカバーが遅く、速いFWに振り切られる形の失点。
中嶋のオーバーラップと大谷のドリブル突破が目立ちました。
よしとの2点と・・
U-14は、相手にくらべて判断の遅さが目立った。
ドリブルで仕掛けるのか、パスなのか、事前の判断・アイディアが出来ていない。
最後は、1年生のDFだったから失点は仕方ない部分もあったが、相手のボランチへのプレッシャが甘く、決定的なスルーパスを出されては・・もっとボランチで潰さないと。3人目の動き出しが遅く、ミラーパスなど次の組立のイメージをしっかり作って欲しい。ボールサイドの2・3人しか動いていない。
1週間身体のケアをして、14人揃って、県大会に臨めるように。
両中学校とも、少ないメンバーで、良いチームを作って見えます。
使えない選手を使えるように、根気に日々の練習の積み重ねがうかがえます。
今日は、真鍋先生、ありがとうございました。
前日夜11時、会長から6年生の参加人数を聞いてから、出来る限り連続にならない様に、平等に出れるように1時間半かかってメンバーを決めたが、アクシデント(負傷)でおじゃん(修正)。