絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

天皇杯岐阜県大会

2009年08月30日 21時22分00秒 | サッカー
天皇杯岐阜県大会の決勝戦、FC岐阜セカンドVS岐阜経済大学が、メドウで行われました。
結果は、延長の末、FC岐阜セカンドが優勝し、天皇杯出場を決めました。
教え子の栗本が、背番号12で出場していました。
1回戦の相手は、新潟県の代表ジャパンサッカーカレッジで、栗本の母校です。
栗本は、高山西最後の戦士です。翌年に高山西と高山北が合併してウイングスを作りましたから・・
高山選抜第1期生(6年生)で、トップ下で全国大会出場の原動力になった選手です。
11年前、第22回全日本少年サッカー大会岐阜県大会決勝戦、関孫六(その後のジョカ1期生)VS高山選抜
2-1で、高山が勝ち全国大会出場を決めましたが、4月にチームを作るということで、各チームの監督が中田さんちに集合して、書類選考でメンバーを決めて、6月に県大会でした。決勝で2-0になった時、父兄の方からは、「勝ってしまうぞ」という声が・・チーム結成から2ヶ月、遠征もなくぶっつけ本番で、優勝してしまい、何の準備もなくこれからどうするの といった感じで、その後2人が辞退したりしました。決勝戦の相手のエースは、中村君、今日、FC岐阜セカンドで背番号10をつけて、活躍していました。昨日の敵は、今日の友。

レバンテフェスタ

2009年08月25日 22時29分25秒 | サッカー
8月24日(月)羽島
VS 聖泉JFC(滋賀県)1-0(前半1-0)
  得点:田中
VS 聖泉JFC 8-0(前半6-0)
  得点:木戸2・藤田・岩佐2・田中・山下・松葉
VS FC岐阜 3-6(前半0-2)
  得点:栗原・山下・田中

初日は、選手でポジションを決めさせて臨む。
FC岐阜の50m6秒の俊足FW(反則の速さ)に振り切られて早々と失点。
その後も、DF同士の意思疎通がなく、裏を取られて大量失点。
前回のTMは、5-2だった為1勝1敗で得失も同じはずだが、チゴちゃんに言わせると
今日は7-3だったと、じゃあ、得失で負けてるや!
てな話を、藤村さんとチゴちゃんとうちの松葉さんと夜ミニ懇親会で盛り上がりました。うちの長男と同い年の為、本当に親子の年の違いだけど、サッカーのおかげで一緒に楽しめます。
遅くまで、付き合ってもらって、ありがとう御座いました。

8月25日(火)
VS FCディバイン 10-0(前半7-0)
  得点:田中3・松葉5・本谷・藤田
VS 若鮎長良FC 2-2(前半1-0)
  得点:松葉・山下
VS FCこもの 3-0(前半2-0)
  得点:的場・松葉・田中

今まで、ドリブル優先で、戦術なきサッカーで、ポジションも選手で決めて、いろいろ経験させて来たが、昨日の大量失点を反省に今日からは、自分がポジションを決め、真面目にやっていきます。
長良さんのボールが速く動くサッカーにパチンコの釘状態になる事もあったが、何とか引き分け。インサイドの正確な技術と3人目の動き出しの早さは、勉強になります。U-13・14は、長男の先輩で、岐阜工業でキャプテンをしていた東さんが担当して見えます。
こものさんは、クラブ員不足の為、2年生と6年生も出ていて、両ワイドがやたら速くて振り切られる場面もあったが、GK中村のファインセーブなどで、失点0に抑える事ができた。いろいろなチームの厳しい姿勢を見る事ができ、良い遠征になりました。レヴァさんとのTMはありませんでしたが、ありがとう御座いました。
2日間で、このチームの構成がほぼ決まりました。

高山カップ

2009年08月23日 16時34分33秒 | サッカー
8月23日(日)中山公園陸上競技場
VS 日枝中 0-1
VS 松倉中 0-0
VS 神岡中 3-0
全て25分×1
先輩を見習って、攻めてもシュートが枠へ行かずに、フリーキックでやられたようです。後半があれば、何とかなったと思いますが・・
まあ、来年の3月までは、内容重視でやっていきます。
今年のジョカの⑩や、岐阜の⑩みたいに、チームが苦しい時に、個の力でフィニッシュまで持っていける選手がいないと、上へは上がれない。
1年生が、その役を担うような選手が出てくるかもしれない。
明日からの、レヴァンテフェスタで、適材適所を見てAチームへ上がるメンバーを決めていきます。

高山カップ

2009年08月22日 16時59分47秒 | サッカー
8月22日(土)中山公園陸上競技場
VS 東山中 3-0
VS 国府中 4-1
VS 古川中 3-0
全て25分×1
U-13 レヴァンテフェスタが24日・25日とあり、お盆休み4連休に続き、また、4連休では辛い為、土日は、一応仕事をしました。よって今日の高山カップは、山下コーチにお任せ。
25分一本で、リズムを作るのが難しい中での、全て3点差ということで、力の差は
随分あるものと思われる。


TM

2009年08月19日 10時42分40秒 | サッカー
8月18日 丹生川公園
VS FCオリベ U-13
25分×3本
0-0・4-0(?)・3-0(?)
平湯にて、高校生と合同合宿をしているFCオリベさんとのトレーニングマッチ。
相手は、一日トレーニングをして疲労がたまった中での試合で、コンディションが違うから、点差は参考にならないので・・・
GK以外、いろいろなポジションを経験しながら、11月1日のU-13飛弾地区予選に向けてのチームづくりとU-14へ上がるメンバーの選考を兼ねています。
まだ、1年生のため、長い距離のパスは精度が低いし距離も出ないから、精度の高い短いパスとドリブルで、慌てず、ゆったりとした組み立てをしたほうが、良いかも知れない。24日・25日のレヴァンテカップでは、もう一度個へ戻すかもしれない。
強いチームを相手に、個が通用するかどうかを試します。
2年生、田中が24日から県トレの韓国遠征です。
貴重な体験ですから、感謝の気持ちを忘れず、多くを学んできてください。

TM

2009年08月13日 21時24分04秒 | サッカー
8月13日 揖斐川町健康広場(全て22分×2)

VS シルフィード蟹江FC  3-0(前半2-0)
  得点:野人2・増谷

VS FC Fu~wa       3-0(前半2-0)
  得点:田中・大谷・滝口

VS 神戸中        5-0(前半3-0)
  得点:大谷2・滝口・田中・山下

VS シルフィード春日井FC 4-0(前半3-0)
  得点:大谷2・滝口・水上

怪我の癒えないテリーを除く2年生13人での参加。
休みなしで3試合を続けて、2人がダウン。
よって、最終戦はサブなし。
今日の課題は、まだまだ出来ていなかったが、失点0で終えた事は、良いスタートになった。
今日は、2年生だけでのメンバー編成だったが、次回からは、1年生も試すことになり、1・2ヶ月でメンバーが決まってくる。


G3

2009年08月10日 22時07分13秒 | サッカー
G3の斐太高校の試合を見てきました。
うちのクラブ出身者は、やす・岩佐・西森・駿

ゴールキックは、攻撃の第一歩であり、正確なフィードをしなければならないし、
コミニュケーションも取れていなく、コーチングもない。昔は、「後ろの声は神の声」と言っていた。21人のプレイヤーが見えるのだから。
コーチングで自分が楽を出来る、点を入れられて悔しい思いを少なくすることも出来る。
最終ライン・中盤でのサイドチェンジが少ない、意識して相手をサイドへ寄せて、早くサイドを変える意識を持たなければ。
トップは、スペースを作る動きが無く、ただ同じサイドでボールを受けるだけ。
左ワイドの滝○が、ボールを持った時、同じサイドにいるトップの青○が、そのまま、ダイアゴナルで、ボールを受けるのも方法だが、マークしているセンターバックは、滝○と青○を、マークの三原則に従った、同一視で守りやすいため、青○は、逆に逃げる動きで、右に行きDFを右に動かして、スペースを作り、逆サイドにいるトップ(やすor駿)が、長いダイアゴナルで左サイドのスペースを使うことも考えられる。
ワイドが、ドリブルで仕掛け始めているのに、トップがわざわざDFをつれて、そのスペースを潰しに行くようなこともあった。
トップの片方が、落ちてくさびを受け、DFを引き出して、裏を狙う縦の動きも少ないのではなかったか。
ワイドからクロスが入ると思い、早くゴール前に入りすぎた時、止まってゴール前で待っている、プルバックかプルアェイでもう一度動いて、マークをはずし、シュートスペースを作ることも必要。
ボランチが、トップを追い越す事も少なかったのではないか。
ワイドが、中へ絞り、サイドにスペースを作って、ボランチがクロスオーバーするとか、シンプルにトップとワンツーで、DFの裏へでるとか。
DFは、もっとラインコントロールをこまめに修正する。
強いチームは、密集でボールを失わない。失わない技術と判断の早さを持っている。早い判断をする為には、視野が確保されていなければならない。
視野を確保する為には、気持ちに余裕がなければならない、余裕を持つ為には、1対1に絶対的な強さがなければならない。やっぱり基本は1対1になってしまった。
まあ、ひとの試合はナンとでも、評価できるわけで、実際、それを選手に伝え、実践させる事が難しいのであって、そこで、どんな練習をしたら良いか、考え苦しむわけで・・・言いたいやつには言わしとけよ!ということになるのであって・・・



高円クラブ予選第4節・第5節

2009年08月09日 19時23分21秒 | サッカー
8月8日 各務原スポーツ広場
VS 若鮎長良FC 0-1(前半0-0)

長雨が続いた後の、35度という過酷なコンディションの中での戦いになった。
前半、優位に進め、大谷がサイドから切り込んで決定機を作ったり、コーナーも6.7回あったが、決めきれなく前半終了。
後半立ち上がりから、ばったり足が止まり、フリーキックを直接決められて、失点。
小邑と岩倉のポジを換えて、岩倉にボールが集まりだし、サイドから崩してきていたが、得点できずに終了。

8月9日 平田リバーサイド
VS ジョカトーレ関 0-1(前半0-0)

相手の強くて早いアプローチにボールが収まらず、形が出来なかった。
相手の⑩番が抜け出し、春樹と1対1の場面が二度あったが、ファインセーブで防ぐ。
後半、運動量が落ちたところで⑩番に、先制を許す。
残り10分くらいから、決定機を作るが、決めきれず終了。

最近の試合は、優位に展開しながら、点が取れずに敗れる事が多かった。
改めてストライカーを育てなければと思う年でした。
1部との差はわずかだが、なかなか埋められない差でもある。

この試合が、最後の試合になってしまった。
3年前、高い志をもって、入ってきてくれた11人、少ない人数で、良く頑張ってくれたと思います。
高円県大会へ進めなかったけど、「選手権ベスト4」と誇れる成績を残してくれました。監督・コーチともベストは尽くしたつもりです。
試合終了後、選手一人一人は、悔いはないと言ってくれました。
長い人生の通過点だし、アマチュアに引退はありません。
また、後輩の相手に練習に参加して下さい。ありがとう!!

(1年生の県トレ(18人)に、3人選出されたようです。)


第13回中津川カップ

2009年08月02日 21時22分06秒 | サッカー
8月2日(日)中津川公園競技場
準決勝
VS FCジーベック  0-1(前半0-1)
堅守を誇る相手だけに、サイドから崩すように指示。
クロスまでは入ったが、精度の低さと相手GKの守備範囲の広さに、得点できなかつた。相手フリーキックの競り合いからのこぼれをいち早く反応した相手FWに、
決められて失点。優位な試合展開だっただけに残念な失点。このレベルになると、なんでもないミスや集中力の欠如が即失点に繋がる。

三位決定戦
VS シルフィードFC 0-2(前半0-0)
やはり、立ち上がりから優位に進めるが、シュートの精度が悪く、得点できない。
相手の守備が整った状況で、ただ放り込んでも得点するのは難しく、
DFの裏をどうやって取るのか。
足元を作ってスルーパス・単純なワンツーで2列目が追い越す・個ではがしてえぐるのか。いろいろなアイディアを出さなければ崩せない。

初日、酔拳が、バスに酔ったらしくて、1試合目は出られなかった。
本人いわく、あの状態で出たら、「本当に酔拳だった。」と
個人的には、うけました。

今日は、小邑と酔拳が熱で欠場、こう毎日雨の中では、風邪をひいてもおかしくない。残された1週間、規則正しい生活をして、体調管理をしっかりと・・・