絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

U-14 1部リーグ第6節&U-13リーグ

2012年11月25日 20時47分02秒 | サッカー
11月24日(土) 大垣南公園

U-14リーグ

VS FCアルマ 6-2(3-1)

 得点:大坪・水上2・岩佐・腰山・大坪

相変わらず立ち上がりの動きが悪く、デフェンスの身体の使い方が悪く、

迷いの距離で奪われ失点、その後3点取るが、ボランチのバランスと運動量が少なく、

崩しきれない。メンバーとポジを入れ替え試す。

失点しても取り返すことは出来たが、失点するとGKがひとりイライラしたり、

このポジションがイヤだという選手も現れる始末、なかなかまとまらないチーム。

(榎C)

全試合失点している部分が気になります、指導者が決めたポジがイヤなら使いません。


11月24日(土) 可児御嵩

U-13リーグ

VS FCアルゴス 0-3(前半0-2)

DFのトラップミスからリズムがくるい奪われて失点、相手のプレスの早さやパス

廻しに対応できずに、気持ちでプレーをする選手も少なく、テクニックや気持ちで

がつがつ来るチームに対応できない。

VS ジョカトーレ 6-1(前半0-1)

主力2名をあえて先発からはずし、ゲームを見せながら指示をして後半から投入。

ポジションを変化させてボールを受けたり、見方を使って自分を活かすことなど、

伝える、ある程度指示されたことが出来得点できた。

いろいろポジションを替えて経験させた。

今後、GKの判断・FWの得点力・ゲームをコントロールできるボランチを育てないと

なかなか勝ち抜くことは厳しい。

(松葉C)


U-14 1部リーグ第5節

2012年11月23日 22時05分31秒 | サッカー
11月23日(金) 大八グランド

VS ジョカトーレ関 4-2(前半1-2)

 得点:腰山・大坪・大谷・下通

先発は全員2年生で組むが、DFのカバーリングしなければならない状況で勝手に1人で

ラインを上げて、背後を取られて失点、ありえない判断ミス。

ファーストタッチの悪さや判断の遅さでゲームを作れない。

ボランチの位置が深く、相手のボランチへのアプローチが緩く、展開されて後手後手に

まわり、イニシャチブを取られる。

後半、メンバー2人とポジをいじるが、なじまなく押される展開がつづく、さらに、

メンバー2人とポジをいじり、やっとリズムが出てきて5分間で3得点し逆転できたが、

リードされ、冷静さを欠き、ミスが多くなりさらに、罵倒してチームのムードが

悪くなるという悪循環。チームメイトを信じて気持ちよくサッカーをしよう。

U-13リーグ

 VS ヴィオーラ 3-0(前半3-0)

 得点:寺田・一本木・寺田

まだまだ、パスミス・判断ミスが目立ち自らチャンスをピンチに変えてしまう場面も

あったが、個人的には、身体を入れてインターセプトする良い場面も出てきて、

成長している選手もいたが、個人の特徴をいかして欲しい選手、もっとチャレンジ

して欲しい選手、このリーグ戦でもっと積極的にチャレンジしよう!

(松葉C)

体験練習会

2012年11月19日 16時57分45秒 | サッカー
体験練習会のご案内

平成25年度新中学1年生(現6年生)を対象に、体験練習会を下記の日程で行います。

日時 11月25日(日)午前9:00~11;00

会場 大八グランド

持ち物 サッカーボール・飲み物等

高山FCでは、巧くなりたいという志の高い選手を募集しています。

現在、高山市はもちろんのこと、飛騨市や下呂市からも入団し楽しく厳しく練習に励ん

でいます。

U-15リーグ・U-14リーグ・U-13リーグと各カテゴリーでリーグ戦に参戦し

て、部活とは、また、違ったステージで個性あるチームと多く対戦し、多くのことを学

び、吸収して、大きく成長しています。

一度、お気軽に体験練習会に参加してみてください。





U-14 1部リーグ第4節

2012年11月18日 20時40分47秒 | サッカー
11月18日(日) 大八グランド

VS FC岐阜 1-3(前半1-2)

 得点:大谷

トップにボールが納まらずに起点を作れない、中盤での相手の早いアプローチに

対応する技術が低く簡単にボールを失う。廻りの連動した動きが無くボールが動かない

失点シーンは、サイドからのクロスに、ファーサイドの選手をフリーにして、決められる。

ボールウォッチャーという基本的なミス。

DFのポジション取りが悪く、インターセプトできない。ボランチとの連携ではさめない。

3連勝のあとの完敗。

勝ち続ければ、メンバーやポジションを替えなくてすむが、負けた以上、

通用しなかったプレー・通用しなかった選手の入れ替え、ポジションの見直し

システムの変更、2年生だからのレギュラーの保証はなく、これからのスタートとなる。

U-13飛騨地区予選最終日

2012年11月11日 23時10分46秒 | サッカー
11月11日(日) ふれあいX

VS 神岡中 3-0(前半3-0)

 得点:寺田2・岩佐

VS 松倉中 3-0(前半1-0)

 得点:寺田・藤井・井口

6戦全勝・得点19・失点0、昨年に続き完全優勝!

勝たなければならないと言うプレッシャーの中、がちがちの緊張で迎えた初戦から、

今日の最終戦まで、精神的に大きく成長してくれたのではないか。

頑張った結果として、何年連続かは忘れたが、県大会の出場権を取る事が出来た。

選手の頑張りと父兄の方のサポートに感謝。

ただ、現状の力では、県大会では厳しい事は確か。

基本的な技術はもちろん、サッカーIQを上げないと攻撃のイメージが出来ていない。

例えば、今日の2試合目、右ワイドの井口がボールを持った時、相手の左SBが

引き出されて対峙、寺田に左CBが、岩佐に右CBが、左ワイドの藤井に右SBが

マークに入っている、当たり前の状況。

ただ、相手の右CBはカバーリングを考えて深いポジション取り、岩佐との距離が

空いている、右SBは低いポジションの藤井に食いついていてポジション取りが高く、

右CBとは、10m近くポジションが高く、広々としたギャップがあり、10m近い、

深さでオフサイドにならないスペースが広がっている。

こういう状況で誰1人として、そのスペースを攻略しようと言うアイディアが無く、

無いどころかボールウォッチャーで、見えていない。

岩佐がボールを受ければ、楽々振り向いてドリブルで仕掛けられるし、右SBはカバー

リングに間に合わない、藤井も背後を狙ってフリーランニングをすれば、楽々ギャップ

で岩佐からのスルーパスを受けられ、決定的なスペースを攻略できる。

もっともっと廻りを見れる余裕が欲しい。

ベンチの選手の方が、そういう意味では足下の技術やイメージの良い選手はいるから、

フィジカル面を強化して、ポジションを取れるよう頑張ろう!!








U-14 1部リーグ第2節&U-13飛騨地区予選2日目

2012年11月04日 21時03分36秒 | サッカー
11月4日(日)大八グランド

U-14リーグ

VS レインボー垂井 4-2(前半3-1)

 得点:腰山・OG・大谷・水小瀬

これからチーム作りという段階なので、結果もだけど、内容にこだわらなければ

ならないが、決して良い内容ではない。

と言うより、相手の個人技の高さに、反則をしなければ奪え無い守備の技術の低さ。

相手のドリブルについていけずに、PKを与えてしまった部分は反省しなければならない。

連動した良い攻撃もあったが、ストロングポイントを抑えられたらきつくなる。

リスキーなポジションチェンジとバリエーションを増やさなければならない。


流葉交流広場

U-13飛騨地区予選

VS 中山・東山中 3-0(前半2-0)

 得点:井口・寺田・岩佐

VS 日枝中 5-0(前半2-0)

 得点:井口2・寺田2・一本木

ようやく4試合目にして、声も出てきて、ミスも少なくなり、ボールがスムーズに

動くようになってきて、本来の力を発揮できてきたのではないか。

U-14リーグのため、2試合目の後半は1年生だけのメンバー構成だったが、

早生まれが沢山いる相手に無失点・3得点は評価できる。

好きなサッカーを楽しみ、自信を持って戦おう!








U-14 1部リーグ&U-13飛騨地区予選

2012年11月03日 20時58分22秒 | サッカー
11月3日(土) ふれあいX

U-14リーグ

VS SC岐阜バモス 2-1(前半0-0)

 得点:水上・大坪

3年生が少なかったため、2年生12名は、ずっとU-15リーグにベンチ入りしてい

た。3・4名は、出場機会も多かったが、残りのメンバーはほとんど試合に出れない

事も多く、U-14でのTMもほとんど組めない状態で、向かえたU-14リーグ。

加えて今日は、U-13飛騨地区予選に早生まれ2名が、2試合を消化してからの

対戦と言う事で、心配されたが、良いスタートを切ることが出来た。

1年生は、このゲームを見て、明日の試合に生かしてくれればいいのだが・・

サッカーは、イレギュラーするボールを足で扱う不確実な心理ゲーム。



流葉交流広場

U-13飛騨地区予選

①VS 古川中 4-0(前半0-0)

 得点:岩佐・井口・寺田・OG

②VS 国府中 1-0(前半0-0)

 得点:野中

①初戦の緊張からか、ぎこちなく、コミュニケーションは取れない・止めれない・

 蹴れない、距離間も悪く、時間とスペースを作り・使うことが出来ない。

 後半、寺田と山本がボールをキープする時間が増えて、ようやく落ち着きを取り戻す

 事が出来てきて、展開できるようになってきた。

 相手の最終ラインの高さにより、足下か背後を攻略するのか、自分達で判断する事が

 出来ないし、試合前にも指示が出ていたはずだが・・

②プレスの緩い相手なのに、縦へ慌ててしまい、ミスが多い。

 もっと、ゆったりと攻める、最終ラインの突破もドリブルばかりで、2人目・3人目

 で引っかかり、失っている。食いつかせたら、廻りに楽な選手が出来るはずだから

 そこを使う。ワイドのドリブルも最初から縦へ入ってしまって、自ら選択肢を

 無くしている。