絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

新人戦2日目

2006年10月02日 19時22分19秒 | サッカー
新人戦10月1日(日)対東山中学
日枝中との得失を考えると今井をあげて攻撃的にいきたいところだったが、日枝対国府の13-0の結果を聞いて、1-0でいいから焦らない様に勝ち点3を取るように指示し今井をDFで安全策を取る。先発は1戦目と同じ。
1年生の綺麗なパスワークから、駿が流し込んで先制し楽になる。
2-0で勝ち、勝ち点3を取る。2位上がりで準決勝は、古川中学との対戦に決まる。古川は能力的には日枝と同じくらい高いし、チーム戦術は、日枝より上であろう。厳しい試合になりそう。

新人戦

2006年10月02日 18時37分31秒 | サッカー
新人戦2戦目 対国府中学
1戦目とは、サイドバックを都竹と太陽にかえ、その他のメンバーは同じ。
日枝に引き分けたため得失を考えると国府から何点取れるかが鍵だが、国府の選手の体格とスピードを考えると、今井をトップに上げるのは、大きなリスクとなるためDFで様子を見ることにした。相手の浅くカバーリングのないDFのおかげで、再三、大輔がフリーとなるがDFに追いつかれ決定機を逃す。4-0から、今井をトップに上げ点を取りにいくも、フリーキックから失点する。西森の守備範囲が狭すぎる。やはり今井を上げるのは「諸刃の剣」である。
今井も何度もシュートチャンスをつくるが、見事にはずしまくり、なんとか6-1で終わる。シュートまで持っていくまでは褒めるが、シュートはお粗末君でした。
逆サイドにボールがあるときに、ワイドの向田と凌はもっと中に入り、外にサイドバックの上がるスペースを作る事を意識させたい。
3年生がフットサル県大会で、ジュベンに2-1・ジョカに3-2と
強豪チームを破って準優勝、チーム創設以来初めての東海大会出場を決めました。少ない人数で、高山FCの新しい歴史を作ってくれました。ありがとう

新人戦

2006年10月02日 18時18分31秒 | サッカー
飛騨地区新人戦9月30日(土)国府YOU遊パーク 対日枝中学
公式戦の初戦と言うこともあり、選手たちに「平常心で戦え」なんて言っても
無理な話。「緊張もあるやろ、プレッシャもあるやろ。」25年間2000試合以上戦ってきた自分でもプレッシャは有ること伝える、長嶋監督(巨人)の「プレッシャを楽しめ!」の言葉を伝える。少しは、楽になったかな。
ユニフォームの胸に「TAKAYAMA」と書いてあること、高山を代表するチームでプライドを持って戦ってほしい。
システムは、4.2.3.1センターに今井と奥薗、サイドバック道林ツイン、ボランチ
岩佐と細江、ワイドに向田と凌、トップ下に駿、ワントップに大輔、攻撃はワイドの飛び出しと駿のダイアゴナルランによる飛び出し、プレッシャの少ないボランチの細江のゲームメイクに期待。サイドバックのオーバーラップは前半は様子を見るように指示。試合開始直後からディフェンスが「バタバタ」ボールを奪っても
広がりが遅いのと怖がって逆サイドバックへ運べない。ファーストタッチが悪いので時間がなくなる、コミニケーションがないのでパスが繋がらない、そのうちに2失点。このままずるずるいくかと思ったが、凌がPKをもらい1点返す(岩佐が蹴るかと思ったが)細江にボールが落ち着きだしてから形ができるようになり逆転、
3-2でリード残り時間3分くらい、相手陣内のコーナー付近で大輔がボールキープ「そのままキープ」の支持を出したが、大輔から向田・岩佐につながりシュートを打ってしまった。そこからカウンターをくらい失点し3-3のドローとなる。
反省として残り時間が少なければ、リスクを侵して4-2にするよりも、3-2で
終わり勝ち点3を取らなければならない。時間をうまく使うズルサが必要かな。
大人と子供くらい体格差が有るチームに2失点からの逆転は選手を褒めるべきであろう。