厚みを貼り合わせる際にプレス機を使用したのだが、2台程ご覧の様に隙間がいってしまった。
あまり機械を過信してはいけないようだ。
透いている所をクランプしても動かないので機能上は問題ないのだろうが、やはり気に食わない。
短く使うか、バラして貼り直すか?色々考えたが、とりあえず実験も兼ねて長いまま使う事にした。
そんななか何気なく読んだ本に阿保さんの台の寸法が載っているじゃないですか!!
全長385ミリ 実際スケールを当ててみると、隙間部分ほぼ無くなるやん!これで行こう
と、めでたく問題解決。
次に角パイプの本数と割り付け:これも山本さんに倣って、但し台が長い分本数を増やした。
刃の位置をきめ、実際の台に15ミリ厚の桟木を並べ、パイプの間隔と本数を検討する。
正確な寸法は、以下の通り
以前ステンレスの16角パイプを使おうと用意していたが、切るのが大変なのでアルミの15角と12角を使用。
角のみの15ミリ一発で穴あけが出来ると思っていたが、パイプの方が若干太く断念。7・5ミリの細いキリで穴あけ。
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