▲ネジキ(捩木)の冬芽
<ツツジ科ネジキ属>
ネジキは、冬芽の三大美芽<コクサギ・ザイフリボク>のひとつで、
幹が捻じれていることからこの名がある。
落葉低木。
冬芽は水滴形で2枚の芽鱗に包まれ、赤く艶がある。
葉痕(維管束痕)は突出する。
枝は赤く艶がある。
日陰側だと緑の事もある。
側芽はやや小さい。
▲ツリバナ(吊花)の冬姿
<ニシキギ科ニシキギ属>
冬姿で実の姿さえ冬姿だけれど・・
何だか雰囲気があって好きだなぁ~(#^.^#)
あんなに可憐だった木の実も時が来れば・こんな風に枯れてしまう。
赤岳かなぁ・?
<日記>
2日目は、雪の飯森山へ登った。
あと一歩だったけれど、アイスバーンで前に進めない私。
夏に一度登っているから、無理はしない。
獅子岩で遊ぶ。
地元の山好きの方と仲良くなる。
懐かしい国立天文台の野辺山宇宙電波塔まで巨大パラボラアンテナを見に行く。
JR 最高地点まで行き、持参のいつものパンとコーヒーで昼食。
萌木の村で、他に誰もいない冬のメリーゴーランドに乗る。
お土産品屋で私はバラのガラスのコップを買う。
ちょうど、主人のお誕生日だったので?
スケルトンの時計を欲しがったので、(私の趣味ではないけれど・・)
思ったほど高価では無かった手巻きのねじ式
が気に入ったみたいで、まぁ・・数えの傘寿だから、プレゼント。
選ぶのに時間がかかり、店主と長話で私とまりは待ちくたびれてしまう。
それでも、シジュウカラやジョウビタキがよく遊びに来るので、
気がまぎれた。
※昆虫コーナーはクスサンの繭(スカシダワラ)
楕円形で網目状の繭。
中が透けて見えることからスカシダワラとも呼ばれる。
「クスサン」と言う蛾の繭です。
クスサンはヤママユガ科
こちらは、山吹の枝についていました。
夏に出会ったクスサン
大きな蛾です。
《俳句は冬の季語凍(こお)る》
氷る・凍(いて)・凍(い)つ・凍(し)む・
凍月(いてづき)凍星(いてぼし)などと使う。
凍星のわれを許さぬ光かな 鈴木 真砂女
なんかね♪
遊びながらやってたら、こんな時間になってしまいました。もうね・・急ぎたくても急げないの。
だから、ゆっくり歩いていく事に致しました。
今年もどうぞ宜しくお願い致します(#^.^#)
先ずは、ご主人様の御誕生日おめでとうございますm(__)m
腕時計に目をやり歓んでらっしゃる御姿が目に浮かぶようです...
(*バラのガラスコップも素敵でしょうね~( ´∀` ))
冬の植物たちの冬芽に冬姿も憂いが有っていいですね~~~...
店の外でジッと待つまりちゃんて、お上品でなんてお利口さんなんでしょう。佇まいがとっても素敵ですね。
スカシダワラの画像で、実家で暮らした幼い頃を思い出しました。夏季になると網戸に必ずやって来た大きな蛾達...そのシーンを懐かしく思い出す日が訪れるなんてね( ´∀` )
(お写真はひょっとするとヤママユかな?)
青空をバックに映える最後のお写真も臨場感があって素晴らしいですね...(うん、まりちゃんもとっても嬉しそう...)
まさに、冬季を感じさせない日差し、その中で光る幸せを感じさせて頂きました(^_-)-☆
本年もどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m
マリちゃんのお洋服素敵ですね。大事にされているのが、よくわかります。冬芽に注目。私もそれがあるって、教えられました。ありがとうございます。俳句もいつもすてきな句を紹介くださり、ありがとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします🍀。
ブログお待ちしておりました😊
まりちゃんの赤いボーダー🎈、れんげさんに愛されている感じが伝わります。
もう、また描きたくなってしまいました!
創造力を発揮?しながら読み進みました。🏞️
あたたかな日差しを感じます。
スカシダワラは静岡の田舎では聞いたことありません。虫はいすぎて嫌いだったので、知らなかっただけかもしれませんが。
中身が入っていなければインテリアにしたいけれど…。😌
八ヶ岳旅行お疲れさまでした。🚙🛤️
やぐちゆみこ🍄
おはようございます。
日曜日はブログお休みします。
そう、あのスカシダワラはヤママユガ科の、
クスサンです(#^.^#)
いつも、元気を有難う。💛