れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

コマツヨイグサ(小待宵草)

2021-05-24 06:37:35 | 野の花日記

コマツヨイグサ
<アカバナ科マツヨイグサ属>
マツヨイグサまたは、ヨイマチグサ(宵待草)の仲間の帰化植物で、
花が小さい事からコマツヨイグサの名がある。

直径2~3センチの花は淡黄色で4枚の花弁がある。
昼まで咲くこともあり、萎むと赤みを帯びる。

茎が根もとをから分かれて地面を這い広がる。
葉には羽状に避けるものや、ふちがなみうつものなど変異が多い。

    俳句は季語「月見草」または宵待草

    月見草少し進ます古時計   れんげ
      (たまには、自分の句です。)


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