れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ボントクタデ(凡篤蓼)とサクラタデ(桜蓼)とシロバナサクラタデ(白花桜蓼)

2014-09-18 05:23:53 | 野の花日記

ボントクタデ(凡篤蓼)
<タデ科タデ属>


水辺や湿地に生える。
和名のボントクはポンツク(愚鈍者)の意味だそうだが、
どうして?こんな愛らしい花にそんな名がつくのか解りません。
漢字では「凡篤蓼」と書くようだ。


 

茎は紅紫色。
葉は広披針形で、表面に黒点がでる。

下はサクラタデ(桜蓼)
花が桜のように優しく美しい淡紅色。


ほんのり紅色が優しい


下はシロバナサクラタデ(白花桜蓼)
<タデ科タデ属>



花穂は細長く、やや密に花をつける。


 

 

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