モッコク(木斛)の実
<ツバキ科モッコク属>
常緑高木。
国分寺の南口からすぐの「殿ヶ谷戸庭園」には、
モッコクの木が多く見られる。
ただし・不思議に実をつけているものは、
1本だけしかなかった。
観察会の方からモッコクは両性花または雄花をつけると言う事を
教わったのを思い出す。
葉は長さ3~7センチ、
の狭倒卵形で厚く光沢がある。
今はもう球形の果実は熟して厚い果被が裂け
赤い種子が覗いている。
庭木や公園樹、海岸に近い山地に生える。
花の画像を探してみた。↓
葉腋に径1,5センチほどの白い花を下向きにつける。
花弁は5個で雄しべは多数ある。
初めて見せてもらいました。
前に公園で、モッコクの花を見ましたがどうやら雄花ばかりの雄株だったようです。
http://blog.goo.ne.jp/kanamori_izumi184/d/20140702
両性花は、どんなになってるのかしら・・と思っていました。
教えて下さって有難う。
おはようございます。
モッコクの雄株の花、
ありがとう。
私もモッコクについてはよく知りませんでした。
いつも、赤い実になると思っていたの。
今度は雄株の花もじっくり見てみようと思います。
両性花もつけると教わりましたが・
花の時期に探せるかしら・。
私こそ注意散漫だから・教えて下さりありがとう。