▲ヒメウツギ（姫空木）
＜ユキノシタ科ウツギ属＞
山地の岩上などに生える落葉低木。
空木（ウツギ）の名の由来通りに髄が中空です。
葉は対生し、長楕円状披針形で先は尖り、ふちに鋸歯がある。
とても今の時期、低い枝に白い花が目立って嬉しい。(#^.^#)
５～６月、円錐花序を出して、直径１～1,5センチの白い花をつける。
花弁は５個、雄しべは１０個で花糸に１対の角がある。
▲シラユキゲシ（白雪罌粟）
＜キオナンタ種＞
長い事、この「野の花ブログ」をやっているが、
あれ？このシラユキゲシは扱ったことがなかったかしら？
私の図鑑に出ていないと言う事は・・帰化植物でした！
長い花茎を伸ばして直径２～３センチの花を複数つける。
葉は一つの芽に数毎つき、浅く裂ける。
花茎５センチほどの花の中心に黄色い雄しべをつける姿が芥子に似るので
この名がある。
耐寒性の多年草で、湿った土壌を好み、半日影になる庭の下草に使う。
＜日記＞
気が落ち込みそうになる時は、
体を動かした方がいい。
久しぶりに出会った方が元気そうだったので声を掛けたら、
「庭の花を見に来る？」と誘ってくださったので、
花大好きな私は喜んで出かけた。
ちょっと素敵なマダムっぽい感じでさっぱりした方。
お庭は花だらけで、でも私も好きな園芸種が沢山植えてあり、
広くて土があるから、香りのある木も植えてあって
お洒落。欲しいのがあったら持ってっていいと仰るので
私は白いサギソウとレースフラワー・クロタネソウ等々
頂いてきた。このシラユキゲシは無いと仰っていたので
今度持参して差し上げようと思っている。
お庭で美味しい香りのいい紅茶をいただいて
楽しい時間を過ごさせていただきました。
※昆虫コーナーは見つけた！昨日のお散歩でワカバグモ！
今度はしっかり❓写せたし、名前も覚えられました。
himesijimiさん、ありがとう🕷
《俳句鑑賞は、春の季語筍（たけのこ）》
竹の子・たかんな・筍ご飯・筍飯（たけのこめし）などと使う。
（美味しくて、今年はあちこちからいただいて、毎日食べています♪）
筍に生い立ち聞かせつつ剥きぬ 荒木 洋子
三寒四温なので仕方無いとは言え、私は雨が苦手で😢
肝心の撮影も出来ませんし、気も落ち込みます😢
ですが、れんげ様と同じく知り合った方のお宅にお邪魔することができない籠り性の私です。
そういった意味でも、れんげ様はお友達作りが出来る素敵なお方ですね...
この時期、虫を呼べる園芸種は何でしょう？そろそろパンジーもビオラも終りなので、次は何を購入しようかと想ってました。
ワカバグモはワカバグモでも日記内の写真はオスですね。なかなかオスとの出会いが無く困ってます。
そうですね～～～...
虫の種数も個体数も年々減少してます。今後いつまで虫観察を楽しむことが出来るのか？...
嘆いてるところです...
コメント、ありがとうございます。
今は、デルフィニウムが咲きだしています。かってに、紫や白のタツナミソウが咲きだし、去年の種から咲いてくれているネモフィラが色んな種類が咲いています。あとはカモミールとか、香りの花かなあ。名前が出てきませーん。
今日の句会は、もう恥ずかしいくらい調子悪かつたです。
もっと勉強しないといけないわね。
帰りに慰めてもらったみたいで、😀
嬉しかったです。自信喪失三振でした。
この頃、ホームランがないわ。
どこがわるいのかわからないので重症かも。＼(^o^)／
確認をしないで投稿してしまいました。
間違っている事が多々あるかもしれません。心配心配。
ありがとうございました(^o^)丿
いつもありがとうございます。
うちの庭でもいま、ヒメウツギとシラユキゲシが咲き出しました。
「卯の花の 匂う垣根に
時鳥（ホトトギス） 早も来鳴きて・・」
私はヒメウツギが咲くと、この歌の歌詞が頭に浮かびます。
「トッキョキョカキョク」と聞こえるホトトギスの鳴き声は
「田植えをしろ」と促す鳴き声だと言われるそうです。
本当は、ヒメではない空木の咲く頃のことかもしれないけど
春が過ぎて夏がやってくるのを感じます。
季節の移り替りを咲く花で感じるのは
野の花を長年見てきているからでしょうね(#^.^#)