ジュズダマ
(イネ科・ジュズダマ属)
水辺や野原に生えるイネ科の多年草。
長広い葉のわきから、多くの花穂をつける。
硬い球状の笣に包まれた雌花と、
つきでた雄花とをつける。
果実になると、硬く光沢があり、
幼いころ、
針に糸を通して、
数珠玉で首飾りや、腕輪を作って遊んだものでした。
「俳句歳時記」秋
数珠玉(じゅずだま)
ずずだま
数珠玉や歩いて行けば日暮あり 森 澄夫
数珠玉に触れゆき皆母となり 加藤みな子
数珠玉の数珠つなぎつつ子が眠し 上野さち子
(イネ科・ジュズダマ属)
水辺や野原に生えるイネ科の多年草。
長広い葉のわきから、多くの花穂をつける。
硬い球状の笣に包まれた雌花と、
つきでた雄花とをつける。
果実になると、硬く光沢があり、
幼いころ、
針に糸を通して、
数珠玉で首飾りや、腕輪を作って遊んだものでした。
「俳句歳時記」秋
数珠玉(じゅずだま)
ずずだま
数珠玉や歩いて行けば日暮あり 森 澄夫
数珠玉に触れゆき皆母となり 加藤みな子
数珠玉の数珠つなぎつつ子が眠し 上野さち子