駐車場の空地の片隅に、スギナを見つけた。
いつも思うのだけれど、
「ツクシ誰の子?スギナの子」と歌われているけれど、
スギナが生えているところに、
かならずは、ツクシが生えているとは限らない。
私がよく使う図鑑にツクシもスギナも出ていない。
昭和35年版の『野の花・山の花』の教養文庫には、
ツクシもスギナも同じもので、ツクシは胞子茎、スギナは栄養茎。
共に、地中に横走している地下茎から生ずる云々~♪と書いてある。
それでもいまだに私は、不思議に思っている。
スギナが生えているところの必ずしもツクシは生えていないもの・・・?
柳田国男の『野草雑記』には、
「お杉だれの子、ほうしの子、ほうしだれの子お杉の子」
と言う童謡が引用されているそうです。
いつも思うのだけれど、
「ツクシ誰の子?スギナの子」と歌われているけれど、
スギナが生えているところに、
かならずは、ツクシが生えているとは限らない。
私がよく使う図鑑にツクシもスギナも出ていない。
昭和35年版の『野の花・山の花』の教養文庫には、
ツクシもスギナも同じもので、ツクシは胞子茎、スギナは栄養茎。
共に、地中に横走している地下茎から生ずる云々~♪と書いてある。
それでもいまだに私は、不思議に思っている。
スギナが生えているところの必ずしもツクシは生えていないもの・・・?
柳田国男の『野草雑記』には、
「お杉だれの子、ほうしの子、ほうしだれの子お杉の子」
と言う童謡が引用されているそうです。