ニンニクをみじん切りしたあと、まな板、包丁、そして、私の手、、、すっごくにおいますよね。
それを解消する小さな器具を買いました。
ふたをあけて、一片を入れ、
くるくる走らせます。
すると、中で、ステンレスの刃がくるくるまわって、みじん切りができます。
洗ったところです。
器具の力量は、まあまあです。
使うほうが慣れていないからかもしれませんが、むらはできます。
でも、見事に手ににおいはつきませんし、器具もにおいません。
これを買うまで、まな板にはラップをかけて、ラップの間にニンニクいれて、、、、みたいに、ゼッタイに自分の手がにおわないように苦労していました。
私は、仕事で、いろいろな人と会うので、手がにおったりするのは、ゼッタイにいけないのです。(^^ゞ
しばらく、これをつかってみようと思います。
職場の仲間にこのことを言うと、
「私なんか、あの匂い大好きやし、気になれへん」とのことでした。
(^-^)
皮のむけるスポンジ
この間のぱおさんの買った手袋とは、少し違うようです。
これで、牛蒡をこすってみましたが、よくとれました。
でも、
従来のやりかたでもジュウブンだったので、これは、まあ失敗ですな。
実は、先日、娘が
「おかーさん、牛蒡って、皮むいたら、えらい細くなるなあ、、。どこまで剥いたらええのんか、わからんしい、、」
「何で、剥いたん?」
「ピーラー」
「ピ、ピ、ピーラー?」
私は、牛蒡を、(素敵な現代的)亀の子たわしで、ごしごしして、
気になるところだけを包丁の背でこそげて、使います。
こんなこと当たり前や、思っていることでも、娘には全然伝わってないのだなあとおかしくなりました。
すっかりピーラーでむいて、真っ白になった牛蒡で料理するものだと思ったのですね。
ぬた(わけぎと、いか)
この間、ひさしぶりに「わけぎのぬた」を作りました。
自分でいうのもなんですが、美味しかったですよん。
酢味噌を大量に作りました。
(これは、もう3回くらい作ったので、残り少ない画像です)
私は、久しぶりに作ったものとか、初めてのものは、
2,3回続けて作ること多しです。わはは。
この作り方は、友社の沢崎梅子さんの本にあります。
野菜、魚、など4,5冊に分かれている本ですけど、私の教科書でした。
先週はほんとに忙しい週でした。
今日は、主人と二人、
まぐろのおつくり、豆腐の味噌汁(白みそ)、
なんきんのにもの、千切り大根の煮物、ざるそば(ん?)
などなどのごく庶民的な普通の夕ご飯でした。ほっとします。
先週の様子はまた、記事にしたいと思います。
よろしくです。