「持たない暮らし」を目指す家事日記

日々の暮らしって、
大切だけど、面倒なこといっぱい。
負けないぞ、の報告です。

時間割を決めたこと

2015年10月19日 | 時間のこと

仕事を辞めてからの生活、思ったようにはいきません。(-_-;)

時間はあるのだから、一か月もすると、時間割は確立されるだろう、、と

タカくくっておりましたが、それがナカナカ、、手ごわい。

(って、あんたの意思が弱いんじゃない)

父親が待っていたかのように入院、退院、在宅介護、再入院、、で混乱しているせいもありますが、、、。

 

ここで私の生活時間割を公開するのもなんだと

思いますが、

んま、がまんしておつきあいください。

 

まず、

私の希望です。

  ①毎日同じパターンで暮らしたい

    これは、なぜかというと、そうしないとめちゃくちゃになるからです。

    自分の判断に自信が全くありません。

  ②食生活を大切にしたい

    そして、料理関係のことに時間を使いたい、これって趣味でもありますね。

  ③趣味に時間を使いたい(今のところ英会話と編物と料理など)

  ④家族(実家の両親、娘一家、自分たちの兄弟まで含む)のことに時間使いたい

   できれば、助けてあげたい。(大きなお世話かもですねえ)

  ⑤社会とつながっていたい(ボランティアなど)

 

で、

試行錯誤したあげく、パターンを作りました。

 

朝仕事  3時間(6時~9時)  毎日の基本の家事(食、洗濯、掃除など)

午前中  3時間(9時~12時)  自分の趣味のこと、勉強(料理など)

午後    3時間(1時~4時)  実家(入院中は病院)へ行く、交際、ボランティアなど

夕方~夜      主人の職場に行って手伝い、帰宅後家事

夕食片づけ後   2時間(9時~11時)  自由

 日曜日は治外法権で、旦那次第です。(-_-;)

 臨時で行事や約束(外出)がしょっちゅう入りますが、それは全部、全然OKとする。

 

これって、なんのこっちゃ。みたいな時間割ですよね。

でも、それには訳があるのです。

職を持っていたとき、あまりに時間がないので、

移動時間、昼休み、退屈な会議(すみません)の時にメールの整理、

手帖の整理、知人への連絡、郵便局、銀行などなどをこなしていまして、

職場の机の前で仕事ができる時間を目いっぱい使う、自宅にいて自分のことができる時間を目いっぱい使う、

ことを、常に考えていました。

で、

在宅人になった今も、その習慣を引きずっております。

まとまった時間の枠の中では、雑用をしたらもったいない、、、という考え方です。

まとまった時間の中ではゆっくりするか、一生懸命何かに励むか、、。

枠の中は私のもの、、、ですね。

特に午前中の3時間は他のことはせんでもええ、自分の好きなことだけ、、、、

こんなふうに決めるととっても集中できます。

(銀行に行ったりスーパーに行く用事は、この枠ではしてはいけないから(笑)です。)

 

というか、もう、全部自分の時間になったはずなのに、

どうして、強欲になるのでしょう。

生まれついての貧乏性ですかねえ、、、。

 

みなさんはどのようなスケジュールで暮らされているのでしょう、、。

 

先日、以前とっても親しかった友人を招いて食事をしました。

ミートソーススパゲッティ(とっても褒めてもらって嬉しかった)

塩もみ野菜の甘酢漬け(お気に入りの有元レシピ)

ローストビーフと野菜(友人持ち寄り)友人が盛り付けてくれた。

パン(友人のお土産)

3人で会ったのですけど、その中の一人は20年以上、年賀状だけのおつきあいでした。

 

こんな時、もてなす気持ちはオオアリですのに、レパートリー少なく、焦ります。

というか、

さりげなく、軽い食事を、、

って時にさささっとなんでもできる人って、素敵ですよねえ。

素敵な人になりたい。(-_-;)

 

メインの20年振りにお会いした方は手ごねのパン(一斤半)をお土産に持ってきて下さいました、、、。

画像にもありますが、せっかくなので、

パンも焼いていただいたわけです。美味しかった。

 

仕事を辞めたおかげで、平日に時間ができ、

こんな贅沢な素敵な時間も持てるようになりました。

だから、やっぱり、

普段の日は励まないと、、、と思います。

 

 

  編み込みの練習しました。多分、来年の帽子ボランティアに出すかも。