大根漬け物制作中です。
これは、前回の画像の使いまわしです。
できあがると、きれいな、真白のお漬け物になります。
(うちは、三温糖使用ですけど、白くなりました)
前回、失敗だと思って、3日くらいで、漬け汁からひきあげて、
お師匠さんにみてもらうと、
「美味しい、美味しい。これでええよ」
じつは、すぐ食べると塩辛さが表面にでていますが、少したつとなじんでくるようです。
こんな容器をくれました。
私があまりに熱心な生徒なので、
彼女は自分がいつもつけているのと同じ容器をもってきてくれました。
和歌山の梅が入っていたものです。
あ、流し付近のコンザツはスルーしてくださいませね。
では、材料です。
大根6本(1本約1キログラムとして)
砂糖 900グラム
酢 2合
塩 2合
重石は3キログラム ほぼ3日で漬かります。
っちゅうのが、お師匠さんのレシピでした。
で、私がやったのは、
大根1本
砂糖150グラム、酢60cc、塩60cc です。
この塩60ccっちゅうのが、くせものです。
重さじゃないので、塩によって、ゼンゼン違うデスよねえ。
うちは、精製塩ではなく伯方の塩みたいなやつでやりました。
作り方。
大根の皮をピーラーでむく。
半分に割る。
漬ける容器の長さにあわせて、大根を切る。
容器に並べる。2段になっても、3段になってもよい。
適当に四分の一のやつも作って、隙間をうめてもよい。
調味料をいれる。重石をかける。おしまい。
まる1日以上たつと、水があがってくるので、そしたら、上下をかえしたりして、まんべんなくつかるように、気をつける。
3日くらいでじゅうぶん食べられるようになる。
実は、作り方を画像つきでUPしたかったのですが、
うちは、家族が少ないうえに、自分の作ったやつ、
ほんで、また、お師匠さんがお手本に持ってきてくれたもの、、
で、まだ、食べきれていないのですよ。
で、
先日から読んでいるのがこれ。
じつは、魚柄氏が大好きで、彼の著作は何冊も持っていますし、
図書館と立ち読み(おいおい)でほぼ、目を通しているのです。
彼は、9000円生活をUPしたときは、「1年分買いましょう」みたいな記述もあったのに、、、、、、、、。
でも、ほんとに、この本でかれが言っているように、食べるだけ作る、生活が正しいのでしょう。
で、
ルンルンとまるで、工作の好きな小学生のように、大根を扱おうとしていた、私は「ひるんだ」のでした。
だから、
今回のレシピは
使いまわし画像で、分量のみです。
そのうち、本当に大根漬け物をつける必要がきたとき、また、記事にしますね。
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