もう、連休も終わってしまいました。初夏ですね。
今年もGWは、家事三昧に終わりました。
春先の体調不良からようやく立ち直り、このGWで体制立て直し、、。
と威勢のよいことを言っておりますが、実は青息吐息でありまして、やっとのことで、見えるとこだけをきれいにしました。これから、地道に見えない部分を片づけていこうと思います。
本当に、家事は溜めてはいけませんね。
実は、書類を溜めていたことで、エライ大きなミスを何個か発見しまして、現在「すぐ処理する」ということを肝に銘じております。(オソイ)
さて、ざっとみえるところだけ片付いたら、食生活のみだれが気になってきております。
↑
この4月号の婦人之友、もう、読んでいて、思わず背筋が伸びるといいましょうか、正座したくなるといいましょうか、う~ん、、、、であります。
「おいしいのに手早いのはどうして?」
キャッチフレーズからして、素敵です。
「一週間がスムーズにまわる食の段取り」
そうそう、それを教えて、、、。
↑「献立作りの小さな工夫」足立洋子
友の会の超ベテラン主婦(今でもこんな言い方するのかな)で、TV取材もある方です。(私はあまりあさイチをみないので本の中だけですが)
1 買い物のくふう
2 保存のくふう
3 おかずの素のくふう
4 献立のくふう
の4個のパートに分かれて「食」の仕事のくりまわしかたの指南です。
ものすごい優等生なのに、
「もおおおお、やってれんわい」の私のレベルまで目線をおとして、
「こんな方法もあるんやで、、」と
教えてくれる実家の姉(ああ、そんな人がいたらなあ)のような、そんな本です。
この分野では(どんな分野?(笑))
バイブルのような本がありますよね。
「魔法使いの台所」
これはもう、ほんとに、バイブルでして、表紙はとっくに捨て、あちこちシミだらけ、
こんなに私を指導してくれた本はありません。
有元さんの「作り置き」の分野もものすごく参考になります。
↑あ、こんな本も最近買いました。時短、、、なんといいひびきでしょう、、。
って、ちょっと(-_-;)であります。(あ、この、本ばっかしかって、ジッセンはドーナッテンネン状態が、です、)
「モット、ヒッシでガンバリナハレ」
はい。
私の場合、TVで受ける刺激よりも、本で受ける刺激のほうがずっと大きいのですよね。繰り返し読むからかもしれませんが、、、。
日々、低きに流れる自分をひきとめてくれるなら、本の購入くらいオオメにみないと、、、、。
とかなんとか言って正当化しておりますが、
本棚を開けると、料理関係本の多さにくらくらっと、、、、。(笑)
(持たない暮しを思い出せよっ)