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(今はFTISLAND、いろいろ)

ベニシアさんの本

2013年01月29日 | 
ベニシアの京都 里山日記 ―大原で出逢った宝物たち Venetia's Kyoto Country Living
ベニシア・スタンリー・スミス
世界文化社


ときどきテレビで見かけるベニシアさんの著書です。
ベニシアさんは、英語教師をしていると思いましたが、本の裏表紙のプロフィールではハーブ研究家になっていました。本は英語で書かれ、その本の写真とともに日本人のご主人が翻訳されています。テレビでのベニシアさんの雰囲気を伝えるような、柔らかい翻訳になっています。

本の中で、私がいいなあと抜き書きした言葉を紹介します。

高貴な人間であることー。
それは生まれついた身分ではなく、
その人の行動によって決まるのである。

「何か素晴らしいことを見付けて生きていくんだよ。いつも見守っているから」

日記を書き続ける動機のひとつは、気持ちを落ち着かせるため。

こころにいっぱいになったものが、言葉になって出る。

ベニシアさんの現在までの足取りと、日本での日常の様子が伺える素敵な本です。


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