種から芽が出て花が咲き

はまっているあれこれ
(今はFTISLAND、いろいろ)

カレン・キングストンさんの片づけ術

2014年09月23日 | フォトリーディング(未整理)
新 ガラクタ捨てれば自分が見える (小学館文庫)
カレン・キングストン
小学館


今回読んだのは、カレン・キングストンさんの日本人のお弟子さんである竹内清文さんの「8割捨てればうまくいく!」という本です。カレン・キングストンさんの著書を私も読んで、がらくたの定義に触れて、片づけを極める第1歩になったのでした。

近藤麻理恵さんの本からも影響を受けましたが、最初にピンときたのは、カレンさんでした。面識はどちらもないけれども、私には片づけの師匠が二人いることになります。

竹内清文さんの「8割捨てればうまくいく!」という本も素晴らしいです。読んでいたら、にわかに身体が動き出し、45リットルゴミ袋2つ分ほど捨てました。こんまりさんの本のおかげで、すでに何十袋と捨てているにもかかわらず、まだ聖域があったのです。

そのひとつがファングッズ。片づけない聖域になっていました。商法に煽られて、同じCDを複数枚も買ったりしているのです。そのおかげでリリースイベントに行けたりと、当時はメリットがあったものの、意味ないコレクションと化していました。思い出はあるし、楽しかったし、今ももちろんファンなのですが、未来を創っていないということで、ようやく処分できそうです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。