まこGの認知落書

世の中の変化のスピードが早く理解できない事が多い。
これは,自身の存在確認かもしれない。

2009-08-26 | 日常

  孫去りて ひときは響く セミ時雨
   夏を惜しむか ツクツクボウシ

 孫たちが帰ってやけに蝉の鳴く声に気づいた。
夏の終わりを彩る オーシンツクツクの声である。

 私のところはまだ蝉の合唱があるが、孫と田んぼにエビガニでもと出掛けたが、
いくら探してもエビガニどころか小魚の影さえみつけることができない。

 庭で焼肉をすることになり、明りを付けた。虫が来るのではと娘が心配したが、
虫が来ないのである。蚊はいくらでもいるが、昔のあの明かりに群がる虫たちがいない。そういえば誘蛾灯なんてあって虫が寄ってきたが、こんなのも見かけない。
街灯にも虫が寄る光景がないのである。稲の消毒で皆いなくなってしまったのだろうか

 果物が成るのに必要なみつばちが少ない。これでいいのだろか?


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2 コメント

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Unknown (館林のサイちゃん)
2009-08-29 14:56:43
いつもブログを開いて短歌のうまいのに感心している。孫がちょくちょく来ている様子。その家族が帰った後の情景がよく表現されている。小生も孫がいるんだ。 以上
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サイちゃんへ (hayakawa)
2009-08-30 07:28:48
下手な短歌をありがとう。
自分では 何か一つ物足りない

残金 郵便局で会の名前で通帳作って入金しました。
振り込み詐欺等で、個人でもなく、法人でもない口座を作るのに いろいろ書類を作らせられました。
幹事には報告しました。
 次回もよろしく。
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