まこGの認知落書

世の中の変化のスピードが早く理解できない事が多い。
これは,自身の存在確認かもしれない。

古稀 同窓会

2010-04-23 | 日常

      学び舎を 巣立ち別れて 古稀迎う
        集いし笑顔 しわ刻まれり

 古稀 55年卒業生同窓会 ホテルで開く
中学卒業時 A.・B 両クラス併せて119名 今のクラス編成の倍の人数 多いなぁ~

住所録にある人数 100名 参加者50名
予想では、多くても40名 前の同窓会は10年前だったから、久しぶりということで多かったようだ。しかも皆 元気盛り うれしい限りである。

見たところの成功者は、中学時代 勉強が出来るとはいえず、家も貧しく大学なんか行っていない。しかしこの地に留まらず 出て行ったものばかり、独立心は人一倍強かったことは言える。

 学校の成績は良くなくても、広く世間に独力で挑戦する心構えが大事なことのようである。教えられる同窓会であった。


新学期

2010-04-07 | Weblog

   新学期 一段上る 晴れ舞台
    さくら舞う中 歩み進めん

 りっくん2年生おめでとう。
1年生の はんせい かたずけを 二年生では ちゃんとしようね。
4月27日にそちらに いくから まっててね。


天女

2010-04-01 | Weblog

   焼き場の絵 オッパイ出して 天女舞う
    これなら我も あの世とやらへ

 今週は、親戚の81歳の先輩 逝く

危篤・逝去・つや・告別式と 慌ただしい日々が続いた。

 この人は、数年前から、短歌・俳句作りにと はまっていた。
私の、短歌作りの お手本の人であるが、私と違って 新聞の短歌欄の 入選 秀逸
月刊賞の常連 やはり 優れていたものを持っていた。

 この斎場にくると、いつも生き物の無常を感じるところであるが、ふと壁を見ると天女の絵が掛っている。

 きっと あの世とやらは、腹を空かすことも、病や怪我で苦しむこともなく 人とのいさかいもなく、花が咲き乱れ 天女が宙を舞う。

 そんなところであったら いいなぁ~
帰ってきた人がいないところをみると きっとそうに違いない。

 さぁ~今日からこの世の雑事
今日は英会話、明日は卓球、土曜日はパソコン教室