まこGの認知落書

世の中の変化のスピードが早く理解できない事が多い。
これは,自身の存在確認かもしれない。

ヨイトマケの唄

2008-04-29 | Weblog
     こみあげる 思いで この曲歌えない
      親と重なる ヨイトマケの唄

 フリー音楽素材 
「SAM Free Music
     
にどんな曲があるのか見ていたら
 桑田圭祐 ヨイトマケの唄 k-01MP3 あり 
ホゥ~どんな風に唄うのかかけてみた。
 これがなかなか良い
一緒に口ずさんでみたら、戦後の苦しい時代の思い出が彷彿と浮かび出て
涙が出て絶句してしまった。
 あの時代の親の大変さ、毎日の食べ物に事欠いて
いつもひもじい思い 今でも あの空腹感は覚えている。
 この時代の苦しさ 桑田圭祐 よく感じを出して歌ってくれた。
この唄 若い人のライブでも 歌ってくれるのだろうか。 

清原球場野球観戦

2008-04-23 | 日常

          春眠で 暁覚えぬ ジャイアンツ
             get up  get up  清原球場

 4月22日(火) 栃木県内 52年ぶりの巨人公式戦 巨人vs横浜 

 外野席の券を2枚頂いたので、見に行く。
清原球場は人工芝で、ライトが付くと大変きれいな球場だった。
しかし、外野席は芝生で坂になっているので、ビニルとざぶとんを持っていったけれど、尻が滑って困った。コンクリートでもいいから階段にしてね。

巨人・横浜は最下位争いをしている目下低迷中の両チーム果たしていい試合を見せてくれるか 心配

試合は、内海の力投と外人二人の活躍で巨人の勝ち それにしても、高橋、阿倍 はどうしたんだろう。ノーヒット まだ目が覚めていないのでは・・・・喝


春嵐

2008-04-18 | 日常

       散り敷いた 花びら流す 春嵐
         代わりて桜 若葉青まる

 昨日からの雨 夜になっての風と雨が朝まで続く 今日のゴルフ中止する

公園の地面一面にあった桜の花びらが 雨に打たれ 側溝へと流れていく。

木に目をやれば、すっかりピンクから緑へと変身している。

 この雨は木や草、作物にとっては恵みの雨だろう。仕方ない
緑の季節を迎えることも又楽しみの一つ。


道連れ

2008-04-16 | 日常

      微酔いの 歩いて帰る道連れは
        足下照らしつづける 春の月

 春宵一刻値千金 歩くのにいい季節になった。

 昨日は飲み会 1km先 車で行くと罰金、以前は自転車で行ったが、今は違法だと言う。え~い歩いていこう

 酒は少し飲んでも 飲んだぁ~という顔になる。得な性分

帰り 歩道なんかないので時々車が通ると危ない。

 そのうち 飲んだら乗るな!飲んだら歩くな!となったら、春の宵はいかんせん。


醍醐寺の桜

2008-04-09 | Weblog

          連綿と 春を華やぐ 醍醐寺の
              桜の下の 宴偲ばる

 4月6日(日) 京都山科 醍醐寺の桜を 見に行った。
もちろんここは、桜ばかりでなく、建造物の大半が重文に指定され、国宝もある。
 国宝や重文だけで4万点という彫刻、絵画、工芸、古文書が収蔵されている。
また、桃山時代を代表する秀吉設計の庭園は、特別史跡・特別名勝に指定され、太閤秀吉の栄華をしのばせる。ユネスコの「世界文化遺産」に登録されている。

 そして、派手好きな豊臣秀吉が 周りの者一同引き連れ 桜の花見の宴を開いたところという。
 今日は、天気も良く暖かく 桜も満開で 絶好のお花見日和 

 ここの桜のトンネルもいいが、広い境内の要所要所にある 桜がとても良い。
なんとなく枝ぶりがカッコイイのである。花も満開でここに来てよかったの感ひとしお
 しだれ桜は、花は盛りを過ぎていたが、その姿が実に良い。また風にハラハラと落ちてくる花びらの趣がなんとも言えない風情がある。

    春に降る 雪かと紛う 桜花
       風にはなびら ハラハラと落つ

本当にいいものを見せてもらった。
 京都の花の季節に行く時には、お勧めポイントである。