まこGの認知落書

世の中の変化のスピードが早く理解できない事が多い。
これは,自身の存在確認かもしれない。

自動車騒音・振動

2007-01-30 | 時評

 昨年国会で目的税である自動車関連の税を、一般財源化するどうかで議論が争われた。
その結果は必要な道路は造る 余った分一般財源化する。ことで決着
 あまりにも立派な結論で恐れ入る。

まこGの家の近く(家から30メートル)を通っている県道が3年ほど前になるが、地区の外れから田んぼの中を真直ぐに国道に直結された。
 直結されたとたんに国道から国道へ通り抜ける大型トラックで大賑わい。百足とは云わぬまでも タイヤが4本超以上ある大型車行列である。
 この大型車が深夜もかまわず県道を走る。
ゴォーゴォーと音がして、家がガタガタ揺れる。夜中に目が覚めてしまう。しばらく眠れない。困ったものだが、逃げるわけにも行かない。馴れるしかない。そうだ騒音子守唄に、振動ゆりかごに代えよう。 発想の転換をはかってみたが、この境地にいまだ達しない

 この県道幅6メートル あまりにも危険なので、現在16メートルに拡張中 歩道も付くというので その点はありがたいが交通量はもっと増えることが心配。
 道路の拡張説明の県の方に、この実情を話し、解決方 お願いする。
道路構造は国道C構造で、静穏舗装も考えるとのことであった。

 まこGは云った。
 内容はよくわかりませんが、自動車騒音規制法とか、振動規制法があるようですが、それに違反する場合、管理者の県は罰せられますね。民間の人は、法に触れれば罰せられますからね。
 今度、この法律を勉強してみよう。詳しい方教えて下さいね

道路ができると、便利であるが沿線の人大変な迷惑を被っているのが良く分る。
これらの解決にはもっと道路構造とか被害を受けている人の救済が必要なのではないだろうか。安全とか遮音工事耐震工事である。
 道路特定財源は、道路を造るだけでなく、車が走ることのマイナス面をカバーするようなきめ細かいことにも使われるべきと考える。
 それには、揮発油税の54円は中央に任せず、地方税の道路特定財源としてこれに当てることを望みたい。国道をつくるのは、別の自動車関連税を当て、足りないのなら増税でも仕方ないのではないでしょうか。ない頭で考えてしまう。 

 


謹賀新年

2007-01-05 | Weblog
<>新年あけましておめでとうございます<>  
まこGの新年は、1月1日午前0:00分 地区の神社での初詣で明ける鎮守様である。
有名社寺と違って人数は多くない。地区の氏子だけの和やかな挨拶が飛び交う
神社の係りは、掃除をして、きれいに飾りつけをして、火を焚き、甘酒を温めて皆を待つ。
 係りは、大変な一日である。お疲れ様です。

 0時30分からは、地区のお寺で 新年の 不動明王 一心祈願祭への参列
大勢の檀家の人たちが本堂に集まって、新年の願いを気持ちに込めて参列する。
 厳粛な新年の祈願祭である。家族全員の健康を祈願する。 
これで 本年の幕開けとなります。
  
遅ればせながら ブログを訪れて頂いた皆様 本年もよろしくお願い致します。