まこGの認知落書

世の中の変化のスピードが早く理解できない事が多い。
これは,自身の存在確認かもしれない。

Bus Study Tour

2020-01-28 | Weblog

1月27日(月)参加者 40名

英会話グループの勉強会で、JAL(羽田)の工場見学と消防庁防災館(墨田区本所)に行って来た
JALの見学の案内者は無理にお願いしたようだが、英語の説明だった。
さすがに英語の先生は違う。教室で一通り説明を受けた後、ヘルメットをかぶり1階の工場というより 帰ってきた飛行機の点検や修理の現場にゆき、
驚くほど丁寧で、親切だった
別室では、男性には,pilot 女性には、flight attendantの衣装を着せてくれ
写真を撮ってくれた これには皆大喜びだった。

次は、消防庁の防災館
ここは、日本語の説明だが、英語だったら困ったろうな
ここは実演といえるかも雨合羽、長靴を完全装備 そしてそれぞれの部屋に
分かれ

① 風速30メートルの風体験
② 強風と豪雨の中の体験 台風の風と雨の強さ
③ 地震 震度7の体験
④ 火災の中を逃げる体験
⑤ 水害で、水が、車の周り又家の周りにある場合の、ドアを開ける実体験

地震は、最初は、神戸の揺れそしてまた だんだん大きくなり東北の地震の揺れの実演
地震の時は、先ず命を守る行動ということで、机の下に潜る 音と揺れにびっくり、収まったら火(ガス)を消す 逃げ場を確保するためドア開けておく次の2次地震に備えるため の順番だそうだ。

また、この揺れだと箪笥等は倒れるので、普段から 倒れないように工夫必要とのこと 大変勉強になりました。④は煙は、上に上るので、身をかがめて逃げる。
⑤は、水圧でドアは開かないので、ガラスを割るかなずちを用意 車のドアのガラスは簡単に割ること出来ないそうだ

羽田の地面にいると、次々と飛行機が着陸するのには、びっくり電車の入ってくるのより多いのではと感じた。

 

 

 


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