まこGの認知落書

世の中の変化のスピードが早く理解できない事が多い。
これは,自身の存在確認かもしれない。

鈴虫の短歌

2013-07-29 | Weblog

昨年は、始めてだったのに鈴虫がうじゃうじゃ孵った

今年は昨年以上に 孵るかと思ったが、ほんの数匹 これでは今年は天秤棒を担いで 鈴虫 要らんかねえ~

と売り歩く目算が外れた

そのことを聞いて アランのじいさんが、孵った鈴虫を大量に持ってきてくれた よしこれで、朝市で売れるぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

万葉の短歌を紹介しよう

鈴虫の 声の限りを 尽くしても

長き世飽かず 降る涙かな  

源氏物語 桐壷

まこGも恋の歌を一句

鈴虫の 澄みし鳴き声 夜も更けて

明日は会えしか 声を偲びぬ

鈴虫のように声のきれいなひとだったなぁ~

 

 


古希 寂し

2013-07-18 | Weblog

人間 年を取るとは寂しいことである。まして古希を超えると本当はおめでたいことのようだが、寂しい

古希とは、唐の詩人杜甫の詩「曲江」から 人生70古来稀なり からきているという。

この時代は70歳まで生きる人は少なかったようだ。それから考えると100歳も珍しくないこの時代 いい時代なのかもしれない。

先日 妙齢の女性の声で(電話)不用品はありませんか 高く買い取ります という。

あるよというと何ですか いうので、 70歳の老人が不要であるよ いうと 要りませんだって、 タダでいいよ なんなら届けるよ いうと

要りません タダでいいよ 尚いうと電話を切られた

70歳の老人は 不用品の中にも入らないようである。

70だが、持参金も(年金)少ないがあるのだが、要らないとは!

最近考える、やはり70は、おじん・姨捨山へはいるほうが、いいのかも

いつまでも、シャバをうろついているのは、迷惑かもしれない。

グラウンド・ゴルフのおばちゃんに不用品の話をすると 引き取るよといってくれた。

やはり同類項はありがたいものだ、

 


猛暑対策

2013-07-12 | Weblog

今年は例年より早い梅雨明け

と同時に猛暑日 続く 雷3日というけれど連続4日間の雷様

我が家は、暑さ対策として、昔ながらのよしず張り ゴーヤと朝顔も植えて彩りをつけたが、外から見ると段ボールハウスのオッチャンが

苦心の作のような出来栄え

梅雨明けて 猛暑の創る 玉手箱

早朝の清しさ 雷後の緑葉

年のせいか 暇のせいか 朝早く目が覚め 寝てはいられず起きだす 時計はまだ5時 しかしこの朝の空気が何ともいえない貴重な清しさ

畑の野菜たちを見回る 至福の時間 今日の厚さを予感しながらであるが、今日も暑かろう 雷も来るだろう。

雷時の雨の激しさ だが、通り過ぎた後の昼の暑さで うなだれていた葉が、生き返ったように緑を漲らせている 之もまた良し

明日も沢山の野菜が採れる。キリギリスのように野菜付ではあるが、之もまた楽しである。

 

 

 


孫 サッカー PK戦

2013-07-02 | Weblog

土曜日 孫の所属する 小学校のサッカーチームが鹿沼市で鹿沼杯に出場するとのことで 観戦に出かける

孫のサッカー撮影のため望遠レンズも購入 望遠での始めての撮影

午前中の第一線は1-0で勝ち 第二戦は引き分け PK戦になる

PK戦はゴールキーパーとプレーヤーの息詰まる対戦

このPK戦で 孫の方のチームの一人が失敗 負けとなる

Pk戦 見ている親のほうも どきどき 自分の子がしっぱいしないように・・・・・・・成功すると歓声があがりホーッとする。

感心したのは 昼休み 失敗した子がもくもくとシュートの練習をしている。

午後の第3戦も同点でPK戦になった。第二戦の失敗した子の番になり よその子だが、祈るように見る

昼休みの練習が効いたか見事成功 大きな拍手 拍手 いいシュートを見せてもらった

この後 孫も成功 相手の失敗を誘ったか PK戦で勝利

PK戦 小学生には、厳しい試練 これを乗り越えて大きくなるんだなぁ~