12月２7日 孫二人 幼稚園も小学校も部活も 全部終了とのことで、迎えに行く
どうせならと帰り 栃木県民サービスデーで 一泊二食 6,800円の 鬼怒川温泉 御・に一泊
うたい文句のバイキングは種類豊富 カニ食べ放題 てんぷら、ステーキはその場で料理して温かいものが食べられる。
デザートも豊富で孫二人は、親がいなくても大騒ぎ 子供の頃じいさんはひもじかったので、我がことのように嬉しい。
温泉もゆっくり入ることが出来た。最終の卓球、グランドゴルフも欠席したので、心配のメール 申し訳ありません。
鬼怒川の 夜の帳の 露天風呂
湯音響いて 川面覆いし
翌日の帰り せんべい工場が開いている 直販場に寄る
ここの休憩場は、自販機の飲み物が無料 タダが好きなジィーはコーヒー二杯
ココア二杯 りんごジュースいっぱい 飲んで 試供品のせんべいを食べて休憩
孫たちは、105円のおせんべいの生地を買って 柄を描き せんべい作り体験
楽しそう ジィーは一袋しか買わないが 他の人は大きな袋を提げている。
観光バスも立ち寄り立派に商売になるようだ、
12月２3日（日曜日）晴れ
12月も残り少なく 恒例の行事3つが重なり 充実の一日
午前中は、地区のしめ縄作り
藁をすぐって 水に浸し 良く木槌でたたいて、3本に分け 編み始める。
毎年作っているが、これが難しい 教えて貰いながらやっと一本作る
これは神棚用 あまり人目につかないところ
午後は知人の娘さんが所属するコーラスグループが歌う 第九
第3章はやや眠くなるが、第4章はベートーベンらしい 迫力ある素晴らしい 思わず涙
夜は、クリスマスディナーダンスパーティー これも知人のダンス教室の主催の恒例行事
華やかなダンス衣装に身を固め さっそうと踊るが近くで見ると 若いとは云えないお年頃
クリスマス ダンスパーティー ひと時の
今宵 舞姫 蝶となりなん
国政選挙も終わったが、今度の選挙程 どこに入れて良いか迷った。
どの党も私の考えとはほど遠かった 一層棄権しようと思ったが、憲法改正 国防軍を云う党が優勢と聞いて
護憲を公約している党に入れようと出かけた。
なぜ国防軍なんていう 幽霊が彷徨っているのか分からないが、これではいけないと思った。
なぜかと云うと、国際紛争をを軍事力に頼れば、相手の国より 強い軍事力を持たなければらない。
相手の国が核を持てば、こちらも持たなくては勝負にならない。際限無い軍備拡張が始ってしまう。
歴史は遠のいたが、それで一番痛い思いをした筈であったが、忘れてはならない。
片方で原子力発電の 廃棄を唱えながら、片方で核爆弾ではお笑いである。
この際、焦点になっている問題について自分の考えをまとめてみた。
１、国防軍、 徴兵制 絶対反対
２、原子力発電 原子力発電よりコストの安いエネルギーが開発されなければ、やめることは出来ない。
エネルギーのコストが安いことは 国民生活にとって必須である。
３、ＴＰＰ 国際化の波は止めることは出来ない。独り農業だけが鎖国を守ることは許されない。
企業は、大も中も小も 苦しんでいる。
４、経済問題 雇用 国際化でどんどん企業が海外に出ている。雇用が縮小している。
環境問題からも 雇用問題からも 今必要なのは、完全循環型社会を直ちに作ることである。
廃棄物の焼却・埋め立てを止め 廃棄物の原料化を進め その原料を無償で企業に提供し
その製品は公は優先的に購入する。こうして循環型社会が出来る。雇用が生まれる
費用は、3パーセントアップする消費税をこれにあてる。
５、少子化教育問題 子供手当は幼児までとし高校、大学の授業料を無料化 する
財源は、無料化した学生が勤めを始めてから、定年までに毎年月返済させる。
国際化を知るために高校生の3年間に海外ボランティアを3カ月国の海外施設で行えるよう
国が責任を持って運営管理する。
６、年金 税一体改革 年金は、最低年金65歳以上、一人10万円 夫婦二人２0万円を 確保する。
財源は、国土税とする。農地・山林・宗教施設 その他一切例外なしとする。
勿論 土地の種目によって、税率は異なる。 上ものの固定資産税は 地方自治体の財源とする。
これにも、例外を認めない。
７、消費税 消費税のアップは反対 3パーセントは環境税として仕方ないが、これ以上小売業に徴税事務をやらせれば
問題が必ず出る。それより出荷元に課税する 物品税を採用すべき
物品税は高級品や、環境に負荷する製品に 課税する
おおまかな 政策は以上である。年金党 どうでしょう。
12月10日月曜日
多々良沼の側の知人を訪ねたので、白鳥を撮影
今冬一番の寒さ 西風がぴゅーぴゅ吹いていて白鳥も首を皆すくめている。前回より数がだいぶ増えている
多々良沼（ガバ沼）の白鳥
幾千里 白鳥飛来す 多々良沼
餌は在りしか 水は温いか
