日曜日 JA 主催の 原田 悠里 コンサートの切符を頂いたので、市民ホールまで観に行く
CD売り場で原田悠里さんと握手
若かりし 時代を奔る 傷痕は
去りゆく君の 後ろ姿よ
カラオケに行くと 自分が歌うのは馬鹿覚えの
原田ゆりさんの「安曇野」
この歌手のヒット曲は、「木曽路の女」
ミリオンセラーである。
「安曇野」はあまり知られていないのと
安曇野の風景とあいまって、又あまり演歌ぽくなくて
好きな曲である。
新曲は「倉敷川」
歌詞は、女性から男性を振って別れてゆく
演歌の主題は、女性が去ってゆく男性を恋い焦がれる
女性があくまでも 受け身である。
だが、これは演歌の世界であって、実際はこの「倉敷川」のように
女性が男性より自分の世界を強く追い求めているのではないだろうか
演歌のこれまでのの歌詞は 男性の願望ではないだろか
そんな気がする 倉敷川の歌詞である。