我が朝は 畑廻(めぐ)りて 菜を摘む
具だくさんなり 今日の味噌汁
今 畑はきぬさやとたまねぎが出来ている。ほうれん草は食べ終わった。
じゃがいも、大根はもう少し、4月に植えた茄子・ミニトマト・キュウリがだいぶ大きくなっている。春まきのねぎも定植済んだ。いんげん・オクラ・トウモロコシもおおきくなっている。
雑草の成長が早く、4月末に一通り草むしりしたのに、もういっぱい生えている。
毎日の草取りのせいか、腰が痛くて参った。少しづつでも草取りはやらないとなぁ~
我が朝は 畑廻(めぐ)りて 菜を摘む
具だくさんなり 今日の味噌汁
今 畑はきぬさやとたまねぎが出来ている。ほうれん草は食べ終わった。
じゃがいも、大根はもう少し、4月に植えた茄子・ミニトマト・キュウリがだいぶ大きくなっている。春まきのねぎも定植済んだ。いんげん・オクラ・トウモロコシもおおきくなっている。
雑草の成長が早く、4月末に一通り草むしりしたのに、もういっぱい生えている。
毎日の草取りのせいか、腰が痛くて参った。少しづつでも草取りはやらないとなぁ~
I Tで 趣き伝える 新表現
ブログで見せる 写真俳句なり
最近 写真俳句がブームだと云う。
作家の森村誠一さんが自分のホームページで始めた写真俳句が面白いと評判になっているそうな。上の写真はそれで 拝借しました。
考えてみると、私のブログでは俳句でないが、写真を載せて短歌を添えている。
短歌に写真を載せていると云う方が正解かもしれない。短歌が主役で短歌の拙さを写真でゴマ化している。これが、実情。
写真俳句は、一瞬の感動風景を写真にとり、それを句として表現 添えたものと考えられる。
歌集等、活字のみが多いが、時代に沿っている新表現かも
しかもブログで 多くの人に見てもらえる。
時代だなぁ~ 写真短歌もそのうちあるだろうから、トラックバックを打つのも楽しくなる。
すずむしの 響き清かに 沁みわたる
みどり滴る 京の華厳寺
5月6日
大阪滞在の最終日、まだ 京の苔寺に行っていないので、行ってみた。
なんと苔寺は、往復はがきで申し込まないと入れないと。しかも なんとか料3,000円だ。
仕方ないので、傍の鈴虫寺に入った。
平日だと云うのに、大勢の人 人 同じ思いの人だろうか。大型連休は大変な人だったようだ。
広い部屋に入ると、すずむしの声しきり、1年中鳴いているという。
私は、当初 庭の木立の中で鳴いていると予想していたが、部屋に大きな虫籠がいくつもあり
その中に飼われていて 鳴いている。温度管理が大変のようである。
ここの売りはもう一つ、入口の所にある草鞋を履いたお地蔵様である。
願い事をひとつだけ聞いてくれ、住所と名前を云えば、家まで来てくれるそうだ。
京都や奈良のお寺を回っていて、妙齢の女性が 一心にお参りしている姿が気になった。
何を願っているのか気になる。私が聞いて上げたくなる雰囲気である。
色褪せぬ 緑の中の 平城宮
大極殿の赤 聳え蘇る
4月27日 新空港 茨城空港から神戸空港へと向かう 今回の大阪行きである。
スカイマーク航空の5800円の広告につられて申し込んだ。
ところが、売り切れだという。仕方なく購入した乗車券は 行き8,800円帰り9,800円
最近この手の 売らんかなぁの 手法がまかり通っている。高齢者は騙される。
気ぃ付けんといけんなぁ~ 大阪弁になったかなぁ
28日 あおによし 奈良の都は 咲く花の 匂うが如く 今さかりなり
と 詠われた 平城宮 遷都1300年で沸いている奈良に出かけた。
ここは、ようやく日本の律令体制の基礎が出来上がった時代である。
役人が7000名いたそうだから 大所帯には違いない。全国から税金を集めていたそうだ。庶民はいつの時代でも働いて、税金を納める。天井人は豪華な宮殿で政治を採る。
帰り、神戸空港で読売テレビのインタビューを受けた。
この路線は、便利ですか 聞かれた。神戸でなく、伊丹の方が自分には都合がよいと答えた。
久しぶりに飛行機に乗ったが、乗れば快適だ 雲の上を飛ぶ高度では安定している。 料金が安ければ これからも乗りたいよ。