まこGの認知落書

世の中の変化のスピードが早く理解できない事が多い。
これは,自身の存在確認かもしれない。

熟年者の習い事

2010-08-30 | Weblog

川柳

   習い事 いづこも バアサマばかりなり

私のブログのタイトル 「落書」(らくしょ、おとしがき)の意味は
辞書によると
 政治風刺、政治批判、揶揄の目的で人々の目に触れるように、特命掲示 配布される文書とある。特に詩歌形式の落書は「落首」と呼ばれる。
落書きではありませんよ。念のため

最初はこのような形で、川柳を詠みたかった が 5・7・5 17音で表すことが難しく出来なかった。

当初の考えに沿って少し川柳めいたものを 載せてみよう 今回が最初の一句だが  月並みだなぁ~   お許しあれ

 日曜日市民会館の大ホール 大正琴の ある先生の教室の発表会
知人のグループが 出場すると云うので、涼みがてら 行ってみた。
近在のグループが、次々と一曲づつ披露 大変な数のグループだった。

大人数が出場したが、男性はたった一人見ただけ、どのグループも50代から85歳の
女性?おばさん おばあさん ばっかり 

 地区の大正琴・カラオケ・パソコン教室・書道・歌声・英会話・生け花等々 じい様の影なし
 じいさんは どこにいるのだろうか?



 


孫 帰る

2010-08-25 | 日常

          カブトムシ 掬いしメダカ ザリガニも
             元に放して 孫二人去る

 上の孫は小学生なので、26日から学校が始まる ぱぱが迎えに来て大阪に帰って行った。

この一カ月 伊豆の熱川の海水浴から始り 裏の田圃での魚とり 群馬こどもの国でのアスレチック 水遊び 全天周映画。館林の向井千秋記念館の全天周映画 公園のアスレチック プール 足利の花火 大好きな回転ずし 地区のお祭りの金魚すくい 塩原温泉の宿の露天風呂から見たお月さま 最後の日は カニ料理店での昼食をおいしいと全部食べてくれた。

 これは孫二人がいるからこそ私も一緒に遊ぶことができた。孫に感謝である。
夫婦二人ではとてもこんなことは しない。

 さぁ~ 庭の草も伸び放題 畑も大根や白菜の播く準備に入ろうか


歌声喫茶

2010-08-23 | 日常

         ダミ声も 清らな声に 少し乗り
             歌声喫茶は あの歌響く

 水曜日第一・第三 午後7時 歌声喫茶に行く

50年前 新宿の歌声喫茶に行った事を思い出したから あの頃はロシア民謡が主体だった。若さばかりの熱気にあふれていた。歌のうまさなんか関係なく 大声を出していた。この頃の歌声喫茶に女性がいたかどうか記憶にない。男性ばっかりのような気がする。

 今このうたごえは、女性ばっかり男性わずか二人、まぁうたごえの先生が男性だから
そんなにきにならないが 先生が女性だったらとてもいられないだろう。

 女性の声は高く澄んでいて、自分など 高い所など とてもついていけない。
歌もロシア民謡から 女性風の歌にすっかり変わっている。

 まぁいいか 今は女性の澄んだ声を 楽しませてもらおう。


夏野菜

2010-08-20 | 日常

      夏野菜 夏の暑さの 贈り物
          そのみずみずしさに 夏バテはなし

 例年になく暑い夏のようだが、今年ほど夏野菜を豊富に食べたことはない。

自家づくりの とうもろこし・いんげん・きゅうり・なす・おくら・めろん・ミニトマト
知人から頂いた すいか・ゴーヤ等

こうみると、春野菜とは葉もの、夏野菜は実もの、秋野菜とは大根・サトイモ・ごぼう等
根っこものと分けられることに気付いた。

いづれも 季節を感じる食べ物である。太陽と水と空気と受粉の仲介役の虫に感謝する次第である。これは私の年にならないと感じないことであるが、感じる 知ると云うことは素晴らしいことである。

写真は 仏様に知人が供えて呉れたスイカである。
直径27センチ 見事なものである。スイカ特有の模様は薄いが糖分が多く、おいしく頂いた。感謝 感謝 


扇風機

2010-08-17 | Weblog

        夏の日の 暑さに耐えて 我が寝床
           夜風涼しと 扇風機の音

 我が家では、30アンペアしか電気の契約がないので、3か所 クーラーをつけると
パンクする。

 そんな次第もあって 私の寝所は扇風機で夏の暑さを 凌ぐ
窓も南、東、北と開け放して寝る。
二階だから もっと風が入ってくれそうだが、あまり入らない。

 寝てしまえばクーラーも扇風機も関係ない。
朝5時に起きて 畑に出る。草を取り、野菜を収穫

朝の空気は何物にも代えがたい出来たての空気である。
クーラーで寝ていたら この新鮮な 感情はわからないだろう。


花火

2010-08-08 | Weblog

        花火師の 描くキャンパス 夜の空
           一瞬に弾ける 夢の彩色

 8月7日(土)
 恒例の足利花火大会
孫がきているので、桟敷席を予約してある。

行き帰りが大変なので、会場から離れた駐車場に置いた。
駐車場から会場までは、大変だったが、交通渋滞には巻き込まれずにすんだ。

 最近の花火は、仕掛け花火が多く前面で見ないと良さがわからない。

 さすがに、桟敷席は見物に最適な位置 花火の醍醐味を満喫することができた。

良く見ていると、花火師の 一年の想いが伝わってくる。
昨年とは趣が違うことが良く感じとれる。

 花火師は、音と光の芸術家であることを知る。


スイミング教室

2010-08-04 | Weblog

      学校を 離れて童心 ほとばしる
        プールではしゃぐ 子供の歓声

 孫守で スイミング教室に 連れて行く
そこは子供の歓声でいっぱい

 学校は童心の墓場 就職は青春の墓場 結婚は人生の墓場

確かこんな言葉があった。

 無邪気な子供の歓声を聞いて この言葉を思い出した。