まこGの認知落書

世の中の変化のスピードが早く理解できない事が多い。
これは,自身の存在確認かもしれない。

千昌夫 コンサート

2008-09-24 | Weblog

        千 昌夫 トークも熱気 コンサート
            歌に笑いで 会場沸かす

 新聞の折り込みで 千昌夫 特別公演 千円の券 入る。
千円では安いと出掛けた。早めに行ったが、千円の席は売り切れ、2.000円、3.000円のところしかないと云う。ん?と思ったが、2,000円の券購入
 どんな場所かと心配したが、一階の前から10列目 まぁまぁである。

 千昌夫はトークがうまく、いつしか引き込まれ、北国の春 を 会場全員で合唱
やはり、盛りたてるのがうまい。サービス精神も旺盛、帰りにはロビーで CDの販売に汗を流し、どんどん写真撮ってよとチーズのポーズ

この写真はその時のもの、ドンドン撮ってよと云うのだから、ブログに載せても構わないだろう。 


羊頭狗肉

2008-09-21 | 時評

 ピカソの画ですが、文章とは関係ありません。

        悲しきや 人の心の ねじ曲がり
      エゴむき出しの 羊頭狗肉

 世の中 偽装偽装のオンパレードである。

中国の食の安全といってながら、国内でも同じじゃねえか。


電車風景

2008-09-14 | 日常

        あの人は ひと駅だけで 降りて行く
          ほんの少しの 香り残して

 月一度は 越谷の契約者の会社に 電車で行く。
この日だけは、スーツ着てネクタイを締めて ビジネスマンになる。

 電車は通勤時と違って 空いている。
5両編成がもったいないような 車内である。
それでも、駅に着くと人の乗り降りで風景が変わる。

 乗ると床にあぐらを掻く女子高校生、赤ちゃんをベビーカーに乗せている若い母親
携帯プレーヤーを耳にする大学生風男女 杖を付いている老人 おしゃべりに忙しいおばさんの一団 

 衣服などはそれぞれ個性ありなので、電車に乗るのも社会勉強かも

そして中にハッと目の覚める人に会うこともある。
 こういう人は大概直ぐに降りて行く。


介護施設納涼祭

2008-09-09 | 時評

        我が子等と 介護施設の 夏祭り
           今在る喜び 入所者笑顔

 日曜日 叔母の入っている介護施設の 納涼祭開かる。

1年に一度だけど、この日は家族に招待状が届くので、大勢の家族も出席をする。
家族に囲まれ、八木節やよさこい踊り 足利出身の歌手の歌声もあっていろいろな余興を楽しむ

 身寄りのない人には福祉関係の学生がボランティアで来ていて付き添ってくれる。
やはり、笑顔はいいものである。

 国会議員、県会議員もかけつけて、挨拶する。
みなさん話し方が上手で、拍手をもらう。
議員の皆さん ここだけでなく しっかり介護の現状見て下さいね。

私は母親、叔母の介護と携わってきたが、本当に途方にくれることしばしば

 母は脳梗塞で倒れて、病院を退院したが、私のところは 共稼ぎ、
介護度は3 ヘルパーを昼食時 1時間頼んだが、1時間ではトイレの問題とか
いろいろあって、ヘルパーだけでは無理。結局私が退職、親の介護をしたが、
遠くには出かけることができないのには参った。どうしてもの時はショートスティを頼んで出かけざるを得ない。

 まだ、この時はショートスティも早めに申し込んでおけば、この地区では受けてもらえたが、いとこの所の東京などは、空きがなくなかなか受けてもらえないという。

 叔母は、独居で家族がいないので、私が面倒を見ていたが、やはり脳梗塞で病院を退院してから大変。

朝、昼、夕とヘルパーを頼んだが、土曜日・日曜日・祭日は休み、夕食まで食べさせてくれるが、夜はいない。

 休みの時は私の家から食事を持っていく 夜は8時頃寝巻に着替えて寝かせる
(叔母はまだ伝い歩きは出来たので、朝はヘルパーさんが着替え洗濯はしてくれた)

 こりゃどうなることやらと相談したらショートスティを30日受けて二日間自宅で面倒を見てくれという。
 二日間なら私の家に置いてもいいので、そうすることに。

 しかし当日が大変 預けられるのを察知したか、具合が悪い 出かけるのは嫌だと
ダダをこねだした。なんとか騙して連れ出したが、気持は分かるがどうしょうもない。

そういえば、母親もショートスティに預けるというと、いやな顔したなぁ~

 その後、叔母は特老に入れたので 本当に助かっている。
独居だったので、入れたようだ。入りたくても入れない人が列を作って待っているという。

 そこで愚痴
 ヘルパーさんだけでは、どうしょうもない場合、家族が家で面倒を見る場合
家族にパートで働く位の 金額を給付すべし。ヘルパーさんを使わずに家族が面倒をみれば、患者も喜ぶし、保険財政も その方が安いので助かる。

 介護財政は火の車だという。こういうことは、誰の責任
実際の介護に当たった私からみれば、介護のスタートは現在の3・4・5のみ対象で良かったと思う。1の人に大変な費用が使われていて、本当に困っている人が、
特老に入ることが出来ない。

財政からみても、1・2の人を外し、特老を希望する人は全員入所。ショートスティを充実させ、家庭で介護できる人には 介護料を給付する。

 介護した時のことを思えば、書けば書くほど愚痴が出る。

 

 

 


虹はどこえ

2008-09-02 | 時評

      夕立と 似ても似つかぬ この豪雨
      化け物になりしか 虹も立たせず

         

 夕立ち 懐かしい響きである もうこの言葉は、死語となったのだろうか

子供のころは、3時頃夕立があって、雷も鳴って 1時間ぐらいで 止み
直ぐに、空に虹がかかって 爽やかな気持ちで仰ぎ見たのが懐かしい。

 最近の集中豪雨のすさまじさ 驚くばかり

又、最近虹を見なくなってしまったような気する。どこに行ったのだろう。

 アメリカでは、ハリケーンに190万人が避難

日本の台風も ハリケーンのような 勢力を持った魔物になるのではと、危惧
取り越し苦労にならねば、良いが。