葉の陰に ひっそり咲いて 実を結ぶ
可憐な花よ オクラの花よ
知人から苗を頂き 植えたオクラが 今 最盛期 身を採ろうして葉をめくると こんなにもきれいな花を見る。
普通 実をつける花は お世辞にもキレイとは云えない。
始めて植えたオクラがこんなにもきれいな花をつけるとは知らなかった。
しかもおいしい実を提供してくれる。
この花を表に出してあげたいが、きっと太陽光線に弱いのだろう。
ガサツな葉っぱの懐に抱かれるように咲いている。
早朝の楽しみは色々あるが、この花を見るのも楽しみの一つになる。
保養所の 窓に海見え 森深く
月こうこうと 伊豆の夏なり
7月24日（土）
娘家族と伊豆高原で 待ち合わせ 勤め先の保養所に向かう 二泊
大手の会社は違う 立派な保養所である。
来る途中時間があったので、熱海のMOA美術館に寄る
多分 ここは 宗教関係の施設 駅の側だが、エスカレートを何段も乗り継いで展示場へと着く。まるで 天国へ昇るように照明され楽が流れて昇っていく。
展示品は古伊万里が主体 解説もついていて 勉強になる。
伊豆は、東京にいるときは、よく来たが 今はご無沙汰
海がきれいで 陸は森が続いている。
保養所の周りもブロック塀など見かけない。規制されているのだろうか。
緑が多くて リゾートの雰囲気 充分である。
25日の日曜日は孫たちと熱川の海水浴場へ
そんなに大きくない海水浴場 ファミリーが多い
上の孫は二年生 一人で浮き輪に乗って遊んでる。
去年とは大違いの感
段々と大きくなって私の手から離れて行く・・・・・・・
まっさらの 白波たてて 流れゆく
鬼怒の流れは 千変万化
７月１８日（日）
今日は、地区のゴルフ大会 鬼怒川CCである。
水曜日に日高CCでプレーしたので、少しはいいスコアーが出ることを期待したが、５３・５４で全く進歩なし。
ここも日高と同じで距離が長いコースが続く。
自分のドライバーの飛距離では、パーオンは狙えない。がっくり！
ここは初めてのコースだったが、大変良いコースで 気に入った。もう一度チャレンジしたいコースである。しかも日曜日なのに、プレー費 食事して 8,800円 日高とは大違い。平日なら6,500円でプレー出来る。
又ここは鬼怒川と砥川がぶつかったところの林間コース 川の流れを見ながらのいかにもリゾート地のゴルフを楽しめる。籠岩の辺りは水が岩から落ちて滝のように水しぶきをあげて急流を作っている。
この水の流れが、真っ白で水しぶきを上げているのは 見るだけで楽しい。
写真を採れなくてお見せできないのが残念である。
山里を 離れて水の 清きかな
瀬音を友に 山路歩まん
７月１７日（土）
公民館主催の五色沼ハイキングに参加 （筑波地区社会教育振興委員会視察研修）
朝８時バスで出発 総勢４０名
佐野インター ８時３０分
入ったと同時に車の渋滞 これが高速1,000円でどこまでもの影響
これはどうなる事かと思ったが、宇都宮インターを過ぎたころから渋滞も解消
現地到着40分遅れ
五色沼探勝路遊歩 ハイキング約一時間
バスは，ハイキングの終点で待っているので、久しぶりのハイキングを楽しむことが出来た。水の色を楽しみながらの一時間の山道
昼食は裏磐梯高原ホテル2階展望レストラン
又来たくなる素敵なホテルだった。夏休みにかんがえようかなぁ～
諸橋近代美術館
スペインの芸術家ダリの彫刻、絵画
芸術は難しい
乱切りも ミジン切りも わからない
包丁持つ 手は節多く
７月１６日（金）
今日は公民館事業の男性料理教室
料理教室といっても、そこは公民館 市から健康増進課のお姉さんや栄養管理士・口腔衛生士たちがきての、健康についての講習を兼ねての料理教室
今日のレシピ
＜厚揚げのチーズ焼き＞
＜レンジなすのサラダ＞
＜ズッキーニのカレー炒め＞
＜ごはん＞
お勉強は栄養管理士からの塩分採りすぎがいかに体によくないか
口腔衛生士からは良く噛んで食べることの大切さ
そこのお腹の出たお人
良く噛んで食べると脳に満腹感が伝わり、食べ過ぎにならず、ダイエットになるそうですよ。又食中毒の予防にもなるそうな。おためしあれ
不似合いの 場所に入りて 落ち着かず
地に足付かない １８ホール
１５日（木）
元先輩 同僚に誘われて 日高市の名門といわれるゴルフ場でプレイ
なにしろプレイ料金でビックリ 平日ですよ！
プレーフィ １８，９００円
ロッカー ３１５
キャディーフィー ３，９９０
利用税 １，２００ 合計２４，４０５円
今回、先輩の知り合いの株主紹介ということで、９，４５０円の割引があり
食事代込みで、支払い16,110円
いつも栃木の山や茨城のコースで食事つきの６，０００円や７，０００円でプレイしている身には 信じられない料金である。
一体 この料金のゴルフ場はどこが違うのか 思っていた。
キャディー費が４，０００円/一人 今では、どこでもセルフの乗用カートキャディ費なんてない。キャディー費もかなり高い。これはきっとお姫様のようなキャディーが現れるかと思ったが、普通のおばさんキャディー。
乗用カートがないので、全コース歩き トホホホ
確かにコースは広く 松林にセパレートされていて 芝生もキレイ 雑草なんて一本もない。
１ホールの距離が長い、ショートで２０５ヤードなんてのもある。
ミドルも３８０ヤードぐらいある。
私の飛距離では、パーオン不可である 結果 ５３・５４ １００をきれない。
確かにゴルフをやったという気持ちにはなるなぁ～
大粒の 涙を降らす 天の神
人に警告 自然守れと
真夜中 雨の激しい音で目が覚める
慌てて開けておいた窓を閉める 時計を見ると午前二時
それから暫くは雨の音に耳を澄ます。少しで止んだが、何となくうとうと よく眠れない。
前作でしとしと降るなんて言葉を使ったが、今年は激しい雨が降る。
農家の人は今年は水が豊富なんていっているが、私の所の畑はぐしょぐしょで入れない。
この雨 自然の怒りでなければいいが・・・・
しとしとと 早苗濡らして 雨が降る
稲を育む 命の恵み
空は灰色 しとしとと雨が降る。
湿度が高く 蒸し暑い日本の梅雨である。
つい うっとうしいなぁ～と愚痴が出る。
しかし考えてみれば、少し前まで 農家の人は皆大忙しである。田植えである。
この雨があればこそ 日本の稲作がなりたつのである。
毎日食べているお米はこの梅雨のお陰である。
そう思えが、雨また楽し、あじさいも雨に濡れて又楽しませてくれる。
