まこGの認知落書

世の中の変化のスピードが早く理解できない事が多い。
これは,自身の存在確認かもしれない。

ソーラ発電11月実績

2013-11-30 | Weblog

11月は10月より晴れが多くソーラ発電は、まぁまぁ

売り発電 328KWH 12,464円

購入電気134KWH  5,586円 差額6,878円

昨年の電気使用量 219KWH  5,640円

昨年の使用料と本年の差額が 発電量とすると12,518円

実績はまぁまぁだが、節電努力は涙ぐましいばかり

先ず テレビは夜しか点けない 昼間はラジオ

又 暖房も電気は使わない 専ら灯油ストーブの熱を炬燵に引き込んで使っている

案外灯油が高くなっているので こちらを余計に使っているかも

ソーラを付けて感じたのは 何故家庭用は家に引き込み残りを売るなど考えたのだろうか

その為 引き込み線を取り換える 家庭内にパワーコン(直流を交流に変える)その他の電気器具を備えなければならない この費用はバカにならないのではないか

どうして営業用のように直ぐに発電会社へ売れないのか 売りは売り 購入は購入でいいのではないか

この為にコストが騰がっている

電力会社のメリットは 平準化にある 今後発電方法もいろいろ考えられるその時はぜひ考えて欲しい

 


高尾山ハイキング

2013-11-26 | Weblog

11月26日(火曜日)

結婚以来山歩きをしていないので 久しぶりのハイキングに参加

新規に購入したキャラバンシューズの具合を見るためもある

山頂までの距離3.1Km 標高は599メートル大したことないと思ったが 古希の身にはかなりきつい

特に靴が合わないのか 下りのだらだら坂でつま先が痛くて参った

高尾山はもう紅葉も終わり ツァ~も最後で料金も最低

しかし人出の多いこと 火曜日の平日に こんなに人出の多い魅力はなんだろうか

名物の団子や天狗焼きは延々長蛇の列 集合時間を考えたらとても購入不可あきらめる

                          富士山 雲で見えず残念


ソーラ発電とは

2013-11-21 | Weblog

我が家の駐車場の屋根にソーラを載せたことは報告しました

10月一か月経過しましたので、実績を報告して検証してみます

10月実績

 売電 263kwh 9,994円 買電 122kwh 5,283円 差引 売電 141kwh 4,711円

昨年10月実績

 買電 216kwh 5,596円

昨年の買電と本年の差額がソーラの実績と考えらる 5,596円+4,711円=10,307円

すると 一年を推定すると×12=123,684円 10年で 123,684円×10=1,236,840円

ソーラの代金1,400,000円 + 電柱からの電線取り換え代180,000円

国の補助金80,000円+県の補助金45,000円+市の補助金60000円=185,000円

これを差し引いても10年で償却は不可能 

良く考えてみると、ソーラを付けた本年の10月 昨年と購入金が使用料は減っていても(マイナス94kwh)

金額があまり違っていないこれは何故か 基本料が騰がっていることにある

昨年は 基本料 30Aで819円 ソーラを付けたら100Aで2,730円(参考 50A 1365円))

我が家は昨年は、30A の契約だったので 基本料が1,911円騰がっている

ソーラを付けたら 50Aになることは聞いていたが 100Aになるとは 愚かにも考えなかった

しかしこれは、重要なことを含んでいる ソーラの まやかしである

家庭用は、家で使った分を差し引いて残りを電力会社が買い取る しかし10年間

こんなことを誰が考えたのだろうか 電力会社だろうか それとも中央官庁

エリートはさすがに違う 恐れ入りました 

10年後 買電が終了したら 電力が余ってしまう我が家は蓄電池を購入しなければ、ならない。

そのとき蓄電池の価格が下がっていることを祈るのみ

 家庭で、ソーラを付け 昼間の足りない電力を補うことは 発電の平準化にとって重要なことと思う

そのことが、全然考えられていない 電力会社の罠であるといわざるを得ない

この私の考えに反論があるなら 教えてもらいたい。

自分は、振込詐欺にあったと思っている。愚かなことだ


上田城跡 散策

2013-11-05 | Weblog

11月4日 日曜日 曇り

地区体協主催の 地区ハイキングに参加 今回は 信濃 上田城址散策

 

紅葉の 葉が舞い落つ 

上田城

真田の名残り 一陣の風

紅葉まつりの始まったばかりの上田城址 紅葉も始まったばかりなのに時々の強い風で

葉がバラバラと落ちている 木枯らしには早すぎる不思議な感じがして詠んだ歌

真田の活躍は有名だが、きっとその陰には多くの涙もあったに違いない

そんな感じのする 光景と思われた

 

ボランティアのガイドさんによる石組みの自慢話

400有余年の年月にも崩れなし