退院しました

１６日朝血液検査及びレントゲン検査をして正式に退院許可を頂いた
１０時からカミさんと退院後の食事についてレクチャ受ける。１１時病院を後にして帰宅。
病院で知り合った人には様々な病人がいた。食道がんで放射線治療が長い人、白血病で抗抗ガン薬治療が長い人　私と同じ日に胃がんで半分胃を取った人なんか未だ退院が決まらない。
糖が高く、手術が決まらない人
これらの人から見たら私の退院は早く順調だったようだ。お医者さんは大腸切除により体力が落ちているので十分に気を付けるよう話され、手術の結果や今後は、４月１日外来受診のとき説明しますのこと。
　何れにしろ　８０才で復帰できることは、有難いこと。自分の体に付いては気をつけながら
人生の最終章を悔いのないものにしたい。８０年の間親戚やクラスメート、先輩、地区の方にはお世話になりそのご恩に少しでも報いたい。有難うございました。

手術後5日目

今日からおかゆは、全かゆ　おかずは、裏ごしでなく普通食べるものと同じ形
少し柔らかいかな　それと体についていた最後の管が取り外された。これでシャワーも浴びることができる。又回診の先生から思いもしなかったひと言　これまで順調　後月曜日の血液検査で異常な数値が出ていなければ火曜日退院です。17日頃かなとおもっていたので、びっくり
未だかゆしか食べていないので食事が心配だが朗報としてお聞きした。
加入しているサークルのみなさんにはご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。
復帰しましたら頑張りますのでよろしくお願い致します。

手術3日目

手術して3日間お茶も飲まず勿論食べるものは何一つなし
今日になって、お昼から2分粥が許可されおいしく頂くことが出来ました。
又点滴も取れ、動くことが出来るようになりました。

問題は、もう一つ手術したところに管が入っており、余分な雑液を吸っているそうだが、ここに力が入ると泣きたいほど痛みが走る。下に落ちたものを取ろうとしたとき。少し重いものを持ち上げ腹に力が入ったとき、ベッドに寝ようとして仰向けになる場合、である。なるべくお腹に力が入らないよう下に落ちたものを拾う場合。上半身を曲げずに膝を低くして取るとかやっています

 

手術3日目

3月9日の手術の日朝 車椅子で9時に6階の個室から3階の手術室へ行く直ぐにパンツを取られて手術台のベッドに仰向けに寝る 自分の記憶はここまで　麻酔が直ぐに効いたようだ。 気が付くと集中治療室だった。最初は何があったのか分からず自分がなぜここにいるのかもなぜここにいるのかも分からず傍にいた看護婦に質問「ここは現実？」夢かうつつか幻か　正にこの心境だった　時計は午後2時だった。手術は予定通りだったようだ。CPUの看護婦さんは実に親切だった若い女性なのに体を全部温タオルで拭いてくれたに上オチンコの周りなんか温めた洗剤をかけ丁寧に洗ってくれた。貧相な自分のモノが恥ずかしかったくらいだ。5日に入院し食事したのは、5日と6日の二日だけ　7日から何も食べていない。点滴のみ 漸く今日トイレが出たと話すと水とお茶は解禁。予定を見ると明日の昼から二部かゆになりそうだ。

点滴

昨日から食事なしになりましたが、その代わり点滴が始まった　1日中　夜も無くなることはない。そのせいか直ぐに尿を催す。点滴タワーを引きずりながらトイレに何回も行かなければならない。

この姿は、病人そのものである。自分で苦笑いをしている。

独房で良かったとつくづく思う。個室はトイレ、シャワーが付いているから

今日は、明日を控え点滴の管をつけながら体の清掃になる　看護婦さんが
サポートしてくれるそうだ。

入院3日目

2日後に迫った手術のため今日から絶食だって　とほほ
水とかお茶は良いそうだからうんと飲んで腹を満たすか？

入院

皆さんにご心配おかけしている、大腸がんですが、3月2日にPCR検査用の唾液を提出　問題なしで5日に入院しました。手術も火曜日の9日に決まりました。

ガンはいろいろな場所にできてやっかいなこともありますが、大腸は、生存率も高く、初期発見ですので　どうぞ心配なさらないで下さい。

退院は何もなく速ければ、18日頃と思います。遅くとも27日には退院になると思います。4月は1年生のように頑張りますので宜しくお願い致します

早川